【社労士解説】ジョブ型雇用時代におけるフリーランスの生存戦略とは?
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フリーランスには何が必要だと思いますか?
今回は「フリーランス適正診断テスト」を作ってみました。
フリーランスに向いている人・向いていない人の違いも紹介しているので、フリーランスという働き方に興味がある方はぜひチャレンジしてください!
フリーランスとしての起業に対する向き・不向きをチェックするフリーランス適性診断です。
下記の25項目で当てはまるものにチェックを入れて、適性をみていきましょう。
▼上の画像が見づらい方はこちら。内容は同じです▼
- 自分が負けても、争いのないほうを選ぶ
- 人付き合いが苦手だ
- 自分の意見に固執してしまうタイプだ
- 他人の評価を気にするほうだ
- 残業をしがちだ
- 嫌なことや失敗をクヨクヨ悩むほうだ
- お金にはあまりこだわりがない
- 失敗したときのリスクを考え、挑戦をしないことが多い
- 思い立ったらすぐ行動できる人が羨ましい
- 上司に言われたことをそのまま実行する
- まわりの人と考えつくことが似ている
- ついつい陰口を言ってしまう
- 会社員として働くのも悪くないと思っている
- ひとつのことにのめり込むことが少ない
- 安定志向である
- 読書はあまり好きではない
- 健康にはあまり関心がない
- これといった夢は持っていない
- 変わっている人が嫌いだ
- 人を喜ばせることにはあまり関心がない
- 公共料金をや家賃を滞納するなんてありえない
- 未来より、今の幸せのほうが大事だ
- 無駄なことにお金を使ってしまうタイプだ
- 学生時代にリーダー的な役割を任されたことがある
- 貯金するのは苦手なほうだ
あなたはいくつのチェックが付きましたか?
チェックが入る項目が少なければ少ないほど、フリーランスの適正があります。
▼上の画像が見づらい方はこちら。内容は同じです▼
- 【1〜5個】
フリーランスにとても向いています! 今すぐ独立しても問題なし!?- 【6個〜12個】
フリーランスの素質は確かです。周りのフリーランスに話を聞いて、独立に向けて動き出しても良いでしょう- 【13個〜17個】
フリーランスの素質はあります。もし独立したいのなら、入念な準備を行いましょう- 【18個以上】
フリーランスには向いていないかも……? 会社員として働いた方が活躍できる可能性も!
自己の管理能力が高く、他人とのコミュニケーション能力が高い人の方がフリーランスに向いています。
また仕事に対して夢中になれたり、自ら進んで課題解決やアプローチができる人はフリーランスとして成功している人が多いようです。
チームや組織で仕事をすることが好きで、ひとりの時間が苦手な人はフリーランスには向いていません。
特に自己管理能力が低かったり、ストレス耐性が弱い人はフリーランスで失敗してしまうケースが多いようです。
(執筆&編集:Workship MAGAZINE編集部)