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月々10万円受け取れる! コロナ月次支援金を政府が発表 他

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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です!

ゴールデンウィークに読もうと思って、村上春樹さんの本をたくさん買っておいたんですが、結局手をのばすのはNintendo Switchなんですよね。やれやれ。

それでは今週も、フリーランス活動に役立つ一週間のニュースを要約してお伝えします。

今週のフリーランスニュース

【1】過熱する「音声配信サービス」市場を徹底解剖。ClubhouseにFacebook、Twitterも…本当に“稼げる”アプリはどれだ

音声サービス

▲出典:Business Insider Japan

ClubhouseやTwitter Spacesを皮切りに、音声サービス市場が盛り上がりを見せています。

注目を集めているのが、収益に関わる機能。Clubhouseの「Clubhouse payment」や、国内サービスであるstand.fmの「月額課金チャンネル」のように、収益化に取り組むサービスが増えているのです。クリエイター主体で稼げる仕組み=「クリエイターエコノミー」の潮流が感じられます。

ただ、日本以上に音声サービスが普及しているアメリカでも、音声サービスで収益化できているクリエイターは全体の3%程度といわれており、その難しさがわかります。

しかし、“聞き手との親密な距離感“など、音声コンテンツならではの特徴があるのもたしか。そのため音声サービスは今後、YouTubeのようにクリエイターの大きな収入源になる可能性もあるのです。

詳細をみる(Business Insider Japan)

【2】Instagram、クリエイターの収益化を支援するツールを計画

FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏が、自社サービスであるInstagramにおいて、クリエイターの収益化を支援するツールを開発中と発表しました。

これには、企業とクリエイターをマッチングする機能のほか、クリエイターがInstagram上で直接商品を販売できるオンラインショップ機能、投稿で紹介した商品の売上の一部が得られる機能などが含まれているそう。詳しい情報はまだ明らかにされていませんが、これが実現されれば、Instagramで活動するクリエイターの多くが収益化できると考えられます。

クリエイターの影響力が拡大するなか、プラットフォームサービス同士のクリエイター獲得競争が激化すると予想されます。

詳細をみる(CNET Japan)

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【3】政府、月次支援金の概要を発表

月次支援金

▲出典:経済産業省

2021年4月、新型コロナによる影響で売上が低下したフリーランス・個人事業主を支える制度「月次支援金」が新設されました。

この制度は、2021年の4月以降の月間売上が2019/2020年の同月と比べて50%以上減少していれば、月ごとに最大10万円の給付金を受け取れるもの。

これまでの支援金制度と比べて、条件に当てはまるフリーランスの方が多いと考えられます。現在、公表されている詳しい制度内容や手続きの方法は以下の記事に記載しています。ぜひ、一度ご確認ください。

【4】「エモい」を言語化できますか? 主観的意見に説得力をもたせる方法

クライアントから、「エモい感じのデザインでお願いします!」と言われたら……あなたはどうしますか?

デザイナーのこげちゃ丸さんは、言語化が難しいクリエイティブを制作・提案するとき、気をつけているポイントがあるといいます。

プレゼン提案の具体的なノウハウを知れるだけではなく、制作に対する理解も深められる記事です。クリエイティブに関わる方は、ぜひお読みください。

(執筆:泉 編集:じきるう)

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