エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、泉です。
オリンピックが開催されたのって3ヶ月前らしいですよ。矢の如しすぎですよね、光陰。
それでは、今週もフリーランスニュースを要約してご紹介します。
株式会社Lboseが、フリーランスを採用する企業を対象に、「企業のフリーランス活用実態調査」を行いました。
主な調査結果は以下になります。
- フリーランス採用の目的は「短期的な人手不足の解消」「専門的なノウハウ不足の解消」が多い。
- フリーランス採用時に見るポイントは「価格」ではなく「スキルとコミュニケーションの能力の高さ」が最も多い。
- フリーランス採用時の課題は「社内での手続き・契約周りが煩雑」、次いで「現場で依頼するフリーランスの決定・決済ができない」などの企業側の体制によるものが多い。
- 今後義務化が検討されているフリーランス採用時の契約書締結について、75%が「企業側がフリーランス活用に億劫になると思う」と回答。
フリーランス採用に不満足だったと回答した企業は、その理由として「弊社のことを理解してくれるまでに時間がかかった」「依頼側の意図まで汲み取ってもらうことが難しかった」などとあげました。
依頼の背景まで読み取るコミュニケーション能力が求められていると感じる結果です。
株式会社デイトラは、全国役1000人のフリーランスを対象に「フリーランスの道」に関する調査を行いました。
1日あたりの労働時間と年収の調査結果は、以下の通り。
労働時間は「6時間未満」が50.7%と会社員と比較してやや短く、年収は「200万円未満」が43.3%という結果になりました。
フリーランスにとって、報酬がきちんと支払われるかどうかは死活問題です。にもかかわらず、報酬未払いトラブルって本当によく聞きますよね。きっと誰もが「なんとか未払いの報酬を回収したい」「そもそも予防しておきたい」と思っていると思います。
そもそも、なぜ未払いは起きるのか。実際に未払いが起きたとき、どう行動すればよいのか。
そんな疑問を、河野冬樹弁護士にあれこれ伺ってきました。
報酬未払いトラブルに遭ったのですがどうすればいいですか?【弁護士直伝!】
Workship MAGAZINE
Web系の仕事はパソコンひとつあればできる、利益率の良い業種です。うまくやれば、一人で立ち上げたビジネスが莫大な利益をもたらしてくれる可能性がある、夢のある仕事といえるでしょう。
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この記事では夏野さんが見た悲しい実話を交えつつ、「小規模事業者がじょうずに生き残る方法」について考えていきます。
成功しているビジネスに忍び寄る「大手」の影。小規模事業者が潰れないための3つのコツ
Workship MAGAZINE
(執筆:泉 編集:じきるう)