エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
フリーランスの皆さま。お取引先の発注を大きく伸ばす「新規事業のご提案」です。
今、中小企業の一番の悩みは「資金不足」です。「仕事を発注したいが資金がない…」という企業は多くいます。
そこでフリーランスの皆さまにおすすめしたいのが、「平均250万円の助成金」を企業が手軽に受給できる、助成金・補助金 自動診断システムの活用です。フリーランスの皆さまが受給支援を行うことで、企業は予算の悩みがなくなり、皆さまが高く売り込むことも可能となります!
すでに800以上の事業主さまにご活用いただいています。
■導入事例
・Web制作事業主さま
「失注先から15件が復活契約、1千万超の売上になりました」
・ITツール販売事業主さま
「月30〜40件の平均受注件数が、75件となって売上倍増しました」
(その他の導入事例はこちら)
現在、このシステムの活用方法を公開する「オンライン説明会」が開催されています。販路拡充・売上UPしたい方はご参加お待ちしています。※説明会は先着順です
■主催は東証マザーズ上場の株式会社ライトアップです
株式会社GIGが運営するフリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が、iOS/Androidアプリをリリースしました。
Workshipは無料登録するだけで、累計600社以上のフリーランス・副業向け案件が見放題。お仕事獲得から請求のやり取りまで、Workship上ですべて完結できます。福利厚生に近い優待サービスなども無料付帯。2021年12月現在、33,000人以上のフリーランス・副業ワーカーの方が登録しています。
現在、Workshipアプリでは以下の機能を利用できます。
機能は今後も順次アップデートされる予定です。
先日、政府が令和3年度経済産業省関係補正予算案を公表しました。そのなかには、インボイス制度関連の以下の支援策が含まれています。
持続化補助金:フリーランス・個人事業主がインボイス発行事業者へ転換する際の専門家への相談料、広報費などを保障する
このほかにも、DXのために導入するITツールにかかる費用を補助する「IT導入補助金」や、事業継承を支援する「事業継承・引き継ぎ補助金」などが発表されています。
日本トレンドリサーチは、株式会社アクロネットと共同で「ITエンジニアの就業形態」に関する調査を実施しました。
「ITエンジニアとして働くなら、フリーランスと正社員どちらの方が良いと思うか」という質問では、フリーランス経験の有無で回答が大きく異なる結果に。以下がそれぞれの回答です。
【フリーランス経験がない方】
【フリーランス経験がある方】
正社員のほうが良いと回答した方があげた理由は、「フリーランスでの実質的収入が会社員を超えるにはかなりの努力を要する」「給与の面で安定しているので生活に不安が出ない」。フリーランスのほうが良いと回答した方からは、「得意な分野で仕事ができる」「自分の能力を最大限売れる」などの声がありました。
自社事業とクライアントワーク、どちらを重視していくか。企業だけでなく、フリーランスや個人事業主も悩むポイントです。サービス開発やメディア運用の自社事業で生きていくのは夢がありますが、そう簡単にはいかないのが現実。
以下の記事では、1人会社の経営者としてクライアントワークを受けながら、ご自身でコンテンツ発信なども行っている夏野かおるさんが、「自社事業とクライアントワークのメリット・デメリット」を実体験をもとに教えてくれました。
自社事業 vs クライアントワーク、それぞれのメリットとデメリットを解説。一人社長はどう生きる?
Workship MAGAZINE
コンセプトをつくる簡単な方法があると聞いたら、あなたはどう思いますか? 怪訝な顔をするでしょうか。それとも、教えて教えて!と前のめりになるでしょうか。
デザイナーのこげちゃ丸さんは「魅力的なコンセプトを作るだけなら簡単」と言います。
今回はコンセプトを作るときに活用できる「型」と、コンセプト設計の際に「気を付けるべきこと」をご紹介します。
説得力がグンと上がる、コンセプトのつくり方
Workship MAGAZINE
(執筆:泉 編集:じきるう)