【社労士解説】ジョブ型雇用時代におけるフリーランスの生存戦略とは?
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
株式会社LIFULLは、過去5年以内に賃貸物件を探したことのあるフリーランスを対象に「フリーランスの住まい探し実態調査」を実施しました。
主な調査結果は以下です。
フリーランスが直面する賃貸物件探しの難しさが浮き彫りとなった今回の調査。一定以上の収入があるフリーランスでも約2人に1人が「住まい探しで困難を感じた」という実態が分かりました。
会計バンク株式会社は、10月のインボイス制度開始にあたり、フリーランスを対象に「確定申告に関する意識調査」を実施しました。
主な調査結果は以下です。
インボイス制度開始にあたり、より丁寧な対応が求められる今年の確定申告。はやめの準備が呼びかけられています。
企業からの需要が高まる業務委託人材ですが、一部の人に仕事が多く集まっているのも実情です。企業側は、どのような人材を求め、仕事を依頼しているのでしょうか。
今回は2020年に創業し、次世代型スマートミラー『MIRROR FIT.』を提供するミラーフィット株式会社の共同創業者で、執行役員の舛永氏に「スタートアップで必要とされる人材」について解説してもらいました。
WAUW株式会社は、全国の経営者・役員1000人を対象に「外部人材・フリーランス人材活用に関する意識調査」を実施。その結果、フリーランスを活用している企業は全体の20%と少数であるものの、活用企業の54%がフリーランスの働きに満足していることが分かりました。
正社員採用と比較した、フリーランス活用のメリットとして、56%の企業が「即戦力の採用」、17%が「人件費の削減」をあげました。スキルや実業務開始までのスピード、コスト面などからフリーランスを活用する企業が多いという傾向が感じられる結果となりました。
フリーランス新法の対応については、約半数にあたる43%の企業が未対応だと回答しています。
複数の案件に携わることも多いフリーランス。「タスク管理」が悩みのタネという方も多いでしょう。
タスク管理が効率的にできるようになるコツは大きく2つ。「タスクをまとめる場所を一つに決めること」と「時間管理」です。
以下の記事では、タスク管理のやり方とおすすめツールを解説します。
株式会社AnyWhereは「世界のコワーキングサービス カオスマップ 2023年版」をリリース。コワーキング関連サービスを「人・こと・場所」の要素ごとにマッピングしたカオスマップを公開しました。働く“場所”という価値以外にも、“人”のつながりや、イベントやプロジェクトなど“こと”を生むコワーキングスペース。ご興味のある方は、ぜひカオスマップを参考にしてみてください。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、使用しているPCを聞きました。
フリーランスや副業者の皆さんに「Mac派?Windows派?」と聞きました。
結果、Mac派とWindows派はほぼ互角と判明!
中の人もここまで接戦になるとは思いませんでした🧐#フリラボ pic.twitter.com/s0iW2IHRMS— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) July 20, 2023
アンケート結果はほぼ互角に。機能面とは別に、愛着からPCを選ばれている方も多いようです。
『フリラボ』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:齊藤颯人)