エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
納税者が正しく税務申告を行っているかを税務署によって調べられる「税務調査」。2023年の今年は、例年以上に多く税務調査が実施される可能性があります。
2020年以降、新型コロナウイルス感染症流行の影響で調査件数が減少していました。しかし、コロナ禍が落ち着くにつれ、調査件数は回復傾向にあります。そのため、新型コロナウイルス感染症の法律上の位置付けが「2類相当」から「5類」になったこのタイミングで、税務署が本格的に税務調査を行うことが予測されています。
ニッチでオンリーワンなお仕事をしている人のキャリアや仕事感を聞き、専門性の身につけ方を考える人気連載「超ニッチ、でもオンリーワン」。
今回お話を伺ったのは、フリーランスの催眠術師として活躍する夢幻颯人さん。「催眠術の身につけ方」「 催眠術師の仕事事情」といった催眠術師の働き方から、フリーランスに必要な専門性の磨き方をお伺いしました。
ソリマチグループが、インボイス制度(適格請求書等保存方式)についての特設サイト「インボイス制度お悩み解決サイト~7人の税理士に学ぶ~」を公開しました。
サイトでは、個人事業者やフリーランスが直面するインボイス制度の疑問や悩みに対し、7人の税理士が回答&解説。ページ解説の背景として、ソリマチグループは「今までどこにも回答が書いてなかったような細かい事柄まで解決して、インボイス制度への悩みがスッキリすることを目指している」と述べ、「疑問を解決しよう!質問300選」というページではインボイス制度に関する300個の質問に回答しています。
フリーランス歴19年の高田ゲンキさんの漫画連載『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』。
今回のテーマは、「フリーランスのギャラ交渉術」について。見積書と料金表はつくらないという高田ゲンキさんの交渉術を教えてもらいました。
プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会(以下、フリーランス協会)は、「フリーランスパートナーシップアワード」の開催を発表しました。
フリーランスパートナーシップアワードとは、フリーランスと企業が良いパートナーシップを築き成果を出したプロジェクトを表彰することで、企業がフリーランスをチームに迎え入れる意義や成果を広く発信するもの。
入賞者には、PCやグロービス経営大学院の受講権などが提供されます。
応募資格は以下。ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。
■応募資格(自薦・他薦は問いません)
- 取引先とのプロジェクトで著しい成果を挙げたフリーランス・副業ワーカー
- フリーランス・副業人材をチームに招き入れて著しい成果を出した企業・団体
- フリーランス・副業人材と企業のマッチング支援を行い、著しい成果を出した仲介事業者
株式会社マイナビは、現在のキャリアと生活の実態や変化を調査し「マイナビ ライフキャリア実態調査2023年版(働き方・キャリア編)」を発表しました。
主な調査結果は以下です。
時間や体力面から副業・兼業を行っていない人が多いという結果に。また、年収が高い人ほど、企業から副業を禁止されている割合も高いとわかりました。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、一番最初に受けた案件を聞きました。
フリーランスや副業者の皆さんに「一番最初に受けた案件」を聞きました。
最初に良い案件を受けられると自信になりますよね😆
ぜひ、みなさんの初めての案件も教えてください~!#フリラボ pic.twitter.com/Q0aZIosOvG— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) July 27, 2023
同じフリーランスでも、駆け出しエピソードはさまざま。ぜひ周りの方と「最初の案件」を聞き合ってみてはいかがでしょうか。
『フリラボ』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:齊藤颯人)