エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
- ITエンジニア
- 副業
こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の齊藤です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
フリーランスマッチングプラットフォーム「Lancers」を運営するランサーズ株式会社は、ランサーズに登録するフリーランスを対象に「生成AI活用の実態調査」を実施しました。
おもな調査結果は以下の通り。
フリーランスの約4割が日常業務に生成AIを利用するなど、生成AI活用がかなり普及している様子がわかります。
一方でまだ課題を感じている層も多く、セキュリティや権利関係の対策、回答精度の改善が進めば、さらに普及が加速しそうです。
パーソルイノベーション株式会社 lotsful Companyが運営する副業人材マッチングサービス『lotsful』は、大企業に所属する経営層、企画人事、経営企画の方を対象に“社内・グループ間副業の実態・意識”について調査を実施しました。
おもな調査結果は以下の通り。
副業というと「社外副業」が注目されがちなものの、大企業では社内・グループ間副業も普及しつつある様子がわかります。
一方、現場理解や労務・給与管理の課題も浮き彫りになり、社内・グループ間副業のさらなる普及にはこれらの解決が欠かせないでしょう。
「収入をアップさせたい」「リスキリングにつなげたい」など、さまざまな目的で行われる「副業」。
関心を持つ人も少なくありませんが、危ない副業をやってしまうと「犯罪を犯してしまう」「お金をだましとられる」といった痛すぎる失敗をしてしまうことも……。
そこで本記事では、絶対にやってはいけない副業の特徴と、怪しい副業の見分け方を解説しました。
フリーランス・複業・副業の求人マッチングサービス『SOKUDAN』を運営するCAMELORS株式会社は、会員のフリーランス・副業人材を対象に実施した「インボイス制度開始後の実態調査アンケート」を行いました。
おもな調査結果は以下の通り。
インボイス制度はフリーランスに甚大な影響を与えている一方、未登録者は相対的に影響が少ないこともわかってきました。
確定申告の進め方や請求方法も大きく変化しているため、当メディアもインボイス制度への対応に関する情報発信を続けていきます。
フリーランス向けメディアを運営する「フリマド」は、フリーランスや副業向けのスクール・案件獲得など関連サービスを21カテゴリー、250サービスにまとめたカオスマップを公開しました。
フリーランス・副業関連のサービスは多岐にわたり、違いもわかりにくいケースが多いのが実情です。
こうしたカオスマップを活用し、おおまかなサービスの全体像とカテゴライズを把握するのは効果的でしょう。
画像生成ができるAIは徐々に増えていますが、じつはあの『ChatGPT』でも画像を生成できることをご存じでしょうか?
ChatGPTには、「テキストベースで画像を作れる」「添付した画像を参考に画像生成できる」など、画像生成AIの入門としてもおすすめな魅力が豊富にあります。
そこで今回は、画像生成AIコンテストで1位を獲得したことがあり、ほぼ毎日ChatGPTを使った画像生成をしているライターのしろさんに、ChatGPTに搭載された画像生成AI機能『DALL-E3』を使った画像生成方法や使い方を解説してもらいました。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『Workship LAB』のメンバーに「仕事で一番使う連絡ツール」を聞きました。
全体で圧倒的に使用率が高いのはSlackでしたが、世代によってはDiscordやTeamsの使用率が高いなど、興味深い回答も相次ぎました。
『Workship LAB』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:齊藤颯人 編集:Workship MAGAZINE編集部)