こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の齊藤です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
【1】ランサーズ、フリーランスの「生成AI活用の実態調査」を実施
フリーランスマッチングプラットフォーム「Lancers」を運営するランサーズ株式会社は、ランサーズに登録するフリーランスを対象に「生成AI活用の実態調査」を実施しました。
おもな調査結果は以下の通り。
- 36.9%が生成AIを「業務で使用している」、26.9%が「使用していないが、使用を検討している」と回答
- 年代別の使用率は、各年代で約25%~35%。30代~50代の使用率がやや高い
- 「業務で使用している」生成AIの種類は、「言語生成」が88.2%で最多
- 「使用していないが、検討している」生成AIの種類は、「言語生成」が最多で70.3%、次いで「画像生成」が18.2%
- 生成AIを使用している分野は、「ライティング・翻訳」が最多で58.5%。次いで「プログラミング・システム開発」が25.8%、「ビジネス・コーポレート」が20.9%
- 生成AIの業務活用では、「回答の正確性・信憑性」「情報漏洩等のセキュリティ面」「著作権等の権利問題」を課題と感じている人が多い
フリーランスの約4割が日常業務に生成AIを利用するなど、生成AI活用がかなり普及している様子がわかります。
一方でまだ課題を感じている層も多く、セキュリティや権利関係の対策、回答精度の改善が進めば、さらに普及が加速しそうです。

▲出典:PR TIMES
【2】副業マッチングサービス『lotsful』、大企業における社内・グループ間副業の実態を調査
パーソルイノベーション株式会社 lotsful Companyが運営する副業人材マッチングサービス『lotsful』は、大企業に所属する経営層、企画人事、経営企画の方を対象に“社内・グループ間副業の実態・意識”について調査を実施しました。
おもな調査結果は以下の通り。
- 実施している副業施策No.1は「自社の従業員の副業解禁」
- 社内・グループ間副業を導入した企業が最も多い時期はコロナが流行した「2020年」
- 社内・グループ間副業は、「業務時間内」かつ「月30時間以内」で認める企業が約70%
- 社内・グループ間副業の実施/継続意向は70%。課題は「現場理解」と「労務・給与管理」
- 導入したい外部サービスは「労務管理・給与管理システム」
副業というと「社外副業」が注目されがちなものの、大企業では社内・グループ間副業も普及しつつある様子がわかります。
一方、現場理解や労務・給与管理の課題も浮き彫りになり、社内・グループ間副業のさらなる普及にはこれらの解決が欠かせないでしょう。

▲出典:PR TIMES
【3】絶対にやってはいけない副業の特徴5選。怪しい副業の見分け方も解説!
「収入をアップさせたい」「リスキリングにつなげたい」など、さまざまな目的で行われる「副業」。
関心を持つ人も少なくありませんが、危ない副業をやってしまうと「犯罪を犯してしまう」「お金をだましとられる」といった痛すぎる失敗をしてしまうことも……。
そこで本記事では、絶対にやってはいけない副業の特徴と、怪しい副業の見分け方を解説しました。
【4】インボイス制度、登録者・非登録者とも好影響はわずか2%
フリーランス・複業・副業の求人マッチングサービス『SOKUDAN』を運営するCAMELORS株式会社は、会員のフリーランス・副業人材を対象に実施した「インボイス制度開始後の実態調査アンケート」を行いました。
おもな調査結果は以下の通り。
- 登録者、非登録者とも「売上や利益に好影響があった」が2%台と一番少ない
- 登録者の9割超が「取引先からの登録確認を経験」。未登録者は55%に留まる
- 登録者は「売上や利益に悪影響があった(35%)」が最も多く、未登録者は「特に影響はない」が半数以上
- 制度廃止を望む声は、登録者67%・未登録者75%
インボイス制度はフリーランスに甚大な影響を与えている一方、未登録者は相対的に影響が少ないこともわかってきました。
確定申告の進め方や請求方法も大きく変化しているため、当メディアもインボイス制度への対応に関する情報発信を続けていきます。

▲出典:PR TIMES
【5】フリマド、「フリーランスや副業向けのスクール・案件獲得カオスマップ」を公開
フリーランス向けメディアを運営する「フリマド」は、フリーランスや副業向けのスクール・案件獲得など関連サービスを21カテゴリー、250サービスにまとめたカオスマップを公開しました。

▲出典:フリマド
フリーランス・副業関連のサービスは多岐にわたり、違いもわかりにくいケースが多いのが実情です。
こうしたカオスマップを活用し、おおまかなサービスの全体像とカテゴライズを把握するのは効果的でしょう。
【6】ChatGPT(DALL-E3)で画像を生成する方法
画像生成ができるAIは徐々に増えていますが、じつはあの『ChatGPT』でも画像を生成できることをご存じでしょうか?
ChatGPTには、「テキストベースで画像を作れる」「添付した画像を参考に画像生成できる」など、画像生成AIの入門としてもおすすめな魅力が豊富にあります。
そこで今回は、画像生成AIコンテストで1位を獲得したことがあり、ほぼ毎日ChatGPTを使った画像生成をしているライターのしろさんに、ChatGPTに搭載された画像生成AI機能『DALL-E3』を使った画像生成方法や使い方を解説してもらいました。
今週のお題:仕事で一番使う連絡ツール
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『Workship LAB』のメンバーに「仕事で一番使う連絡ツール」を聞きました。
全体で圧倒的に使用率が高いのはSlackでしたが、世代によってはDiscordやTeamsの使用率が高いなど、興味深い回答も相次ぎました。
『Workship LAB』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:齊藤颯人 編集:Workship MAGAZINE編集部)






