2024年11月から始まる「フリーランス新法」とは?要点だけわかりやすく解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の野風です。
最近のニュースから、フリーランス・副業者のみなさんに役立つものを抜粋してご紹介します。よろしくお願いします。
東京デジタルアカデミー若手エンジニアコースとは、35歳以下の若手エンジニアを対象に、短期間でスキルアップ可能なリスキリングプログラムを提供するとともに、就業支援まで含めて伴走型で行うことで、デジタル分野でのキャリアアップを支援する事業です。
この事業は、GovTech東京が選定した、市場価値の高い技術を短期間で習得できるプログラムを提供し、短期間でキャリアアップを狙うプログラムです。学習機会だけでなく、IT企業のエンジニアやCTOなどの先端技術者との交流もあり、スキルアップの実践ノウハウを学ぶコミュニティの場も提供します。また、経験豊富なコンシェルジュがプログラムの選択から、キャリアコーチング、企業とのマッチング、面接対策など、リスキリングから就業までを一貫してサポートします。
デジタル人材として、さらに成長したい、そして技術力を活かして社会に貢献したい、そんな方々を応援します。キャリアアップしたいけどきっかけが掴めない方、トレンドの技術を身につけたい方、仲間と一緒に成長したい方など、ぜひご参加ください!
※このセクションは一般財団法人GovTech東京の提供でお送りします
Workship MAGAZINEにて2021年6月より連載開始された、フリーランスのいしかわゆきさんによる“ADHD”をテーマにしたコラム連載。
「実はADHDはフリーランスに向いている!?」「ADHDでもしっかり自己管理を行う仕事術」「できないことが多いADHDが自己肯定感を上げるには?」「完全週休3日制/月1ワーケーション/睡眠8時間を確保する働き方」など、ADHDに悩みつつも自分らしく生きるためのコラムは、連載初期より高い人気を誇っていました。
そこで、この連載はもっと広く読まれるべきと考え、清流出版様とタッグを組み、今回の書籍化が実現しました。書籍では連載内容をいしかわゆきさんご自身の手により大幅加筆のうえ、新規の章やコラムも追加。Webでは書けないディープな内容も掲載されています。また書籍化にあたり、タイトルを『ADHD会社員、フリーランスになる。』へと改題いたしました。
書籍は2024年10月16日より、全国書店およびAmazon・楽天ブックス等にて順次発売です。
フリー株式会社(以下「freee」)は、11月に施行するフリーランス新法に向けて、法人・個人事業主624名を対象とした「フリーランス新法に関する認知度・準備状況に関する調査」を実施しました。
調査に関するサマリーは以下の通りです。
2023年11月にfreeeが実施した調査では法人の方が認知度が低く「新法について聞いたことすらない」という回答が4割前後でした。この約1年弱で法人におけるフリーランス新法の認知が広がったと言えます。
住民税や国保の決定通知書や納付書を見て、働くモチベーションが一気に削がれたフリーランスもいるのではないでしょうか。
フリーランスの税金が高いのには理由があります。その理由について税理士である伊沢成貴先生の元へ突撃し、聞いてきました。
一度でも悩んだことがある方は、ぜひ記事をご一読ください。
2025年卒の就活生が新卒で入社する企業の給与に対し「給与だけでは最低限の生活どまり」と不満を持っていることが就職情報大手マイナビの調査で明らかになりました。
調査は23年11月〜24年9月に複数回にわたり、25年3月卒業見込みの大学生、大学院生を対象にウェブアンケートで実施されています。調査のサマリーは以下の通りです。
副業や投資を検討する学生は6割超に上り、経済の先行きに対する漠然とした不安が浮き彫りになっているようです。
フリーランスが収入を上げたりスキルアップをはかったりするときによく悩むのが「専門スキルを伸ばすべきか、幅広い領域に挑戦するべきか論争」です。
フリーランスは成長の方向性を自分で決めていく必要があるため、悩んだことがある人も多いのではないでしょうか。
この悩みを解決すべく4名のフリーランスに集まっていただき、それぞれのメリット・デメリットやキャリアを歩んでわかったことなどを話していただきました。一度でも悩んだことがある方は、ご一読ください。
フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』は、個人事業主の悩みや日々のニュース、ノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティ『Workship LAB』を運営しています。
個人で働きがちな人の悩みを減らすために立ち上がりました。 一人ひとりが、心身ともに健康で、より良くはたらくためのヒントを得られる場を目指します。
参加にご興味のある方は、職種とフリーランス(副業も含む)に関する活動実績がわかるXアカウントを通じて、こちらから参加リクエストを申請してください。審査通過の場合、コミュニティへの参加が許可されます。
最後までフリーランス・副業ニュースをご覧いただきありがとうございました!
(執筆:猫宮しろ 編集:Workship MAGAZINE編集部)