ウェビナー/オンラインイベントを成功に導く配信&告知ツール14選

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コロナ禍を経て、一般化したオンラインイベント。その参加ハードルの低さから、今後もイベントの主流になると予測されます。

この記事では、オンラインイベントで使えるツールをまとめました。配信ツールから集客に使えるツール、参加者とコミュニケーションを取るためのツールまで多様なものをご紹介します。

ウェビナー/オンラインイベントの配信ツール

まず、オンラインイベントを配信するためのツールをご紹介します。

配信ツールを選ぶ際は、以下のポイントを比較検討して、開催したいイベント内容にあったものを探すのがおすすめです。

  • 料金
  • 参加可能人数
  • 管理者人数
  • 機能(録画や録音、SNSへの配信、コメント受付など)
  • サポート(問い合わせ窓口や日本語サポートなどの有無)

1. Zoomミーティング

zoom

▲出典:zoom

サービス名 Zoomミーティング
プラン・料金 ・無料版あり
・有料プランは20,100円〜/年(税込)
主な機能 ・100人まで参加可能
・40分までグループミーティング可能
・チャット機能あり

知名度の高いビデオツール『Zoom』。Zoomでイベント配信する方法は、ZoomミーティングとZoomビデオウェビナーの2種類あり、それぞれ無料と有料版があります。

Zoomミーティングの無料版では、30分程度の短時間でのイベント開催に利用できます。有料版と比較すると、機能制限はありますが、画面共有やコメント受付など基本的な機能は使えます。

しかし40分を超えると強制的に切断される可能性があるほか、管理者権限は1人にしか付帯されません。そのため、参加人数が多く規模が大きいイベントには不向きです。

有料版では、参加可能人数や管理者権限を増やせるほか、YouTubeやTwitterなどSNSへ直接配信(ライブストリーミング配信)できます。録画できる容量も大きくなるため、大人数・長時間で、イベント開催する場合は有料版がおすすめです。しかし、基本はミーティングでの使用が想定されているため、参加者全員がカメラ、マイク操作や、参加者一覧の閲覧などを自由にできてしまいます。濃い双方向のコミュニケーションが期待できる一方、迷惑行為などのリスクもあります。

そのため、大規模なイベントを行う際は、次に紹介するZoomビデオウェビナーのほうが適しています。

Zoomミーティングの詳細をみる

2. Zoomビデオウェビナー

zoomビデオウェビナー

▲出典:zoomビデオウェビナー

サービス名 Zoomビデオウェビナー
プラン・料金 73,900円〜/年(税込)
主な機能 ・ホストやパネリストによるカメラやマイク操作、参加者一覧の閲覧が可能
・イベント前後に自動リマインドメール送付機能
・SNSへのライブ配信
・録画、録音

『Zoomビデオウェビナー』は、オンラインイベントに特化したツール。

Zoomミーティングとは異なり、カメラ、マイクの操作や参加者の閲覧ができるのは管理者やパネリスト(スピーカー)のみ。主催者側が管理でき、スムーズな進行が可能です。

テキストチャットのほか、Q&A機能やアンケート機能が用意されているため、参加者との交流も存分に行えます。

利用するには、まずZoomミーティングのプロやビジネスなどの有料アカウントを取得し、その次に100名、500名など参加人数に応じたプランを購入します。参加者は最大1万名まで、それ以上は別途問い合わせになります。

料金はかかりますが、大人数が参加するイベントに導入を検討したいサービスです。

Zoomビデオウェビナーの詳細をみる

3. YouTube Live

YouTube Live

▲出典:YouTube Live

サービス名 YouTube Live
プラン・料金 無料
主な機能 ・YouTube上でライブ配信
・チャット機能

YouTube上でライブ配信できる『YouTube Live』。

無料で利用可能で、参加人数の制限もないというメリットがあります。チャット機能が利用できるので、参加者との交流も可能です。イベント終了後には、簡単にアーカイブ(録画)をYouTubeで公開できます。

YouTubeをよく利用する層がターゲットの場合におすすめのツールといえるでしょう。

利用するには、あらかじめ申請が必要なので注意しておきましょう。

YouTube Liveの詳細をみる

4. Cocripo

Cocripo

▲出典:Cocripo

サービス名 Cocripo
プラン・料金 ・フリー:無料(参加者3名まで)
・ビジネス:33,000円(税込)(参加者100名)
・エンタープライズ:77,000円(税込)(参加者300名)
※初月無料
主な機能 ・動画配信、画面共有、PDF配信
・チャット、アンケート機能
・録画(有料版のみ)

簡単にウェビナーを行えると評判の『Cocripo』。ブラウザ上で利用できるのが特徴で、専用ソフトをダウンロードする必要がありません。

動画配信ツールには外国で誕生したツールが多いですが、コクリポは国産ツール。そのため、日本語の丁寧な操作マニュアルがあり、日本語での問い合せや相談にも対応しています。配信経験がない初心者の方におすすめのツールです

公式HPには導入事例が多数紹介されており、ウェビナー成功のコツも多数紹介されています。

Cocripoの詳細をみる

5. Live On

Live On

▲出典:Live On

サービス名 Live On
プラン・料金 ・1ライセンス月額費用3,300円(税込)
・1ライセンス初期費用85,800円(税込)
※オプション、無料トライアルあり
主な機能 ・資料共有、ホワイトボード機能
・グルーピング機能
・録画、録音
※クラウド/SaaS型とオンプレミス型の2種類あり

安定した通信が可能な独自技術が使用されている『Live On』。音質の良さや通信の安定性が評判のツールです。

参加者が多かったり、海外から参加している方がいたりする場合も、映像や音声の途切れや遅延が少ないのが特徴。

参加者をいくつかのグループに分けるグルーピング機能やホワイトボード機能が利用できるため、ワークショップ形式のイベントを行う際におすすめです。

Live Onの詳細をみる

6. V-CUBEセミナー

V-CUBEセミナー

▲出典:V-CUBEセミナー

サービス名 V-CUBEセミナー
プラン・料金 初期費用66,000円(税込)/アカウント
月額費用50,600円(税込)/アカウント
※配信期間や配信拠点数、オプションによって異なるので要問合せ
主な機能 ・Web会議システムとの連携
・チャット、アンケート機能
・配信サポート、専用スタジオの利用可能
・追っかけ再生可能

『V-CUBEセミナー』は、ブラウザ視聴が可能なオンラインイベントツール。チャットやアンケート機能が完備されているほか、追っかけ再生が可能なのは参加者にとってうれしいポイント。

一番の特徴は、配信のトータルサポートが受けられる点です。配信の技術的な支援から、当日の進行管理まで任せられます。また、専門の配信スタジオが用意されているため、ノイズとなるような環境音や映像が入り込む心配もありません。映像制作のサービスも利用可能で、イベントの様子をプロが動画に仕上げてくれます。

オンラインイベントが初めてで、サポートを受けたい方におすすめのツールです。

V-CUBEセミナーの詳細をみる

7. Adobe Connect

Adobe Connect

▲出典:Adobe Connect

サービス名 Adobe Connect
プラン・料金 ・小規模会議プラン(参加者3名まで):無料
・会議プラン(参加者25名まで):5,676円(税込)~/月
・Webセミナープラン(参加者100名まで):14,758円(税込)~/月
主な機能 ・ホワイトボード機能
・アンケート機能
・強力なセキュリティ
・デザインのカスタマイズ可能

クリエイティブツールで有名なAdobeもウェビナーに使えるツールを提供しています。配信画面のデザインを好きにカスタマイズできるため、会社やサービスのブランドイメージと合わせることが可能です。

セキュリティの強さは、米国国土安全保障省や国防総省の認定を取得するほど。安心してオンラインイベントを行えます。

Adobe Connectの詳細をみる

ウェビナー/オンラインイベントの告知ツール

この項目では、オンラインイベントの告知や集客に役立つツールをご紹介します。

8. Peatix

Peatix

▲出典:Peatix

サービス名 Peatix
料金 無料イベント:0円
有料イベント:販売手数料4.9%+99円/チケット1枚
主な機能 ・イベント告知
・集客サポート(メールマガジンなど)
・イベントチケットの販売
・アクセス解析
・参加者管理
・受付機能(電子チケットの発行無料)
・イベント運営代行

460万人以上が登録しているイベント検索ツール『Peatix』。簡単な操作性や強い集客力が評判で、大手企業も多く利用しています。

イベントの登録や告知は、あらかじめ設定されている必要項目を埋めていくだけ。審査などもないため、すぐに告知ページの作成から宣伝まで行えます。

登録者数が多いため集客力は抜群です。また、「ターゲティング」という集客に効果的な機能が用意されているのもポイント。会員の居住地や関心分野などの情報から、イベントに興味を持ちそうなユーザーを対象にピンポイントに告知できます。

アクセス解析なども行えるため、次に活かしやすいツールといえるでしょう。

Peatixの詳細をみる

9. connpass

connpass

▲出典:connpass

サービス名 connpass
料金 無料
主な機能 ・イベント告知、集客
・リマインド、アンケート、一括メッセージ
・データ解析
・出席管理
・資料の公開

『connpass』は、エンジニア向けの勉強支援プラットフォーム。IT業界やIT技術などに関する勉強会やオンラインイベントが多く、最先端の知識を求めるユーザーが集まっています。

connpassの特徴は、イベントを告知する機能の豊富さ。会員に対するイベント告知メールを一括で送信できたり、Twitterと連携して参加者に告知してもらったりできます。

また、過去に開催したイベントや発表した資料をまとめておけるため、関心を持ってもらいやすいのもポイント。ここまでの機能が無料で使えるのは驚きです。エンジニア向けのイベントを開催するとき、connpassでの告知はマストと言ってもよいでしょう。

connpassの詳細をみる

10. Doorkeeper

doorkeeper

▲出典:Doorkeeper

サービス名 Doorkeeper
プラン・料金 ・スターター1,650円(税込)/月
・プロ4,400円(税込)/月
・プラス8,800円(税込)/月
・ビジネス17,600円(税込)/月
※初回イベント無料
2.5%+99円/前払いチケット1枚
主な機能 ・イベント告知
・有料チケットの販売
・キャンセル待ち機能
・リマインド

『Doorkeeper』はコミュニティ運営も可能なイベント告知ツール。

長期的にイベントを開催する場合やイベントを通してファンを作りたい方におすすめです。実際にDoorkeeperで運営されているコミュニティには、1万人以上参加者がいるものもあります。

イベントやコミュニティの申込フォームはカスタマイズ可能なため、ユーザーの情報を効率的に収集できます。得た情報から次に開催するイベント内容を考えられるのは、Doorkeeperとメリットといえるでしょう。継続的にイベントを開催すれば、コミュニティメンバーも増え、安定的に集客できる可能性が高まります。

コミュニティ運営とイベント告知がセットでできる唯一無二のツールです。

Doorkeeperの詳細をみる

11. Workship Event

workship event

▲出典:Workship EVENT

サービス名 Workship EVENT
料金 無料
主な機能 大手イベント、勉強会検索サービスからオンライン開催イベントを一括表示

これまでに紹介した、compassやDoorkeeperなどのイベント情報がまとまって掲載されている『Workship EVENT』。

オンラインイベント掲載数が多いため、ユーザーの注目度や意欲が高いサービスです。

compassやDoorkeeperにイベント内容を登録すると、Workship EVENTにもイベント情報が反映されるため、別途手続きは必要ありません。

Workship EVENTの詳細をみる

12. こくちーずプロ

こくちーずプロ

▲出典:こくちーずプロ

サービス名 こくちーずプロ
プラン・料金 ・スタンダード会員:無料
・プレミアム会員:1,000円(税込)/月
・シルバーイベント:11,000円(税込)
・ゴールドイベント:55,000円(税込)
販売手数料2.4%+60円
※別途PayPal手数料が発生スタンダード会員:無料
主な機能 ・イベントページの作成
・イベントページの広告非表示
・非公開イベントの登録
・イベント管理、アンケート
・入金管理
・参加者管理、メール送信
・イベントURLのカスタマイズ
・デザインテーマの変更
・アクセス解析
・プロモーション動画の表示

『こくちーずプロ』は、イベント開催に必要な業務がすべて行えるツール

イベント情報を入力すれば、すぐに告知ページを作成できます。また、参加者名簿のダウンロードやアンケートの集計、参加者へのリマインドなど、イベント開催に必要な業務がすべてこくちーずプロから行えます。ほかにも、定期的に開催しているイベントの管理やコミュニティの運営などが可能です。

こくちーずプロの詳細をみる

ウェビナー/オンラインイベントの配信を盛り上げるツール

最後に、オンラインイベントを活性化するためのサポートツールをご紹介します。参加者とのコミュニケーションにお使いください。

13. ホワイトボードツール

miro

▲出典:miro

オンラインイベント配信ツールには画面共有機能やホワイトボード機能があり、その場で出た発言やアイデア、疑問をメモや板書として残せます。もともとはWeb会議で黒板のような使い方がされていますが、オンラインイベントでも有効活用できます。

miroのような多機能なホワイトボードツールを導入するのもおすすめです。配信ツールに付属するホワイトボードよりも使い勝手が良く、イベント参加者が積極的に意見やアイデアを出してくれるようになります。

▼使い勝手の良い多機能ホワイトボードはこちらをご覧ください▼

14. コメントを流すツール

オンラインイベントを配信している画面上にコメントを流すツールもあります。ツールのインストールなどちょっとした下準備が必要ですが、オンラインイベントが盛り上がるので、ぜひ取り入れましょう。

CommentScreen

▲出典:CommentScreen

CommentScreenはニコニコ動画のように、コメントが右から左に流れていき、参加者と登壇者のコミュニケーションが生まれやすいメリットがあります。zoom、Google Hangouts、Microsoft Teamsと連携ができます。

Streamlabs

▲出典:Streamlabs

YouTube Liveのチャットを配信画面に表示させるStreamlabsというツールもおすすめです。

まとめ

どこにいても簡単に参加できるオンラインイベントは今後主流になると考えられます。

開催したいイベントの規模、予算、目的にあわせて適したツールを使い、オンラインイベントを成功に導きましょう。

(執筆:特急太郎 編集:泉)

※Workship MAGAZINEでは日々情報の更新に努めておりますが、掲載内容は最新のものと異なる可能性があります。当該情報について、その有用性、適合性、完全性、正確性、安全性、合法性、最新性等について、いかなる保証もするものではありません。修正の必要に気づかれた場合は、サイト下の問い合わせ窓口よりお知らせください。

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