”お問い合わせフォーム”でやってしまいがちな5つの間違い
顧客とのコミュニケーションは、ビジネスにおいてもっとも重要な要素のひとつです。せっかく顧客がサービスや商品に興味を...
- CX
- EFO
- フォーム
EFOとは【意味/読み/英語表記】（いーえふおー、Entry Form Optimization）
EFOの概要
EFOとは「Entry Form Optimization」の略語で、フォームの最適化を指します。
EFOを実施することでフォームの入力完遂率を上げて離脱を防ぎ、CVなどの成果に繋げやすくなります。
EFOの詳細
Webサイト上には資料請求・問い合わせの際にリード情報を獲得するためのフォームや、商品の発送に必要な項目等を記入するフォームが設置されいます。
こうしたフォームの入力がしづらかったり、項目数が多かったりする場合、訪問者はフォームの入力をやめてサイトを離脱してしまう可能性があります。
EFOを実施することでこのような離脱を防ぎ、サイトの成果を最大化できます。
EFOを実施する際には、以下のようなポイントを確認してみると良いでしょう。
- 入力項目は多すぎないか
- 入力例は表示されているか
- 必須項目がわかりやすくなっているか
- 入力ミスが視認しやすいか
- 郵便番号や住所入力の補助機能があるか
- 全角、半角問わず入力可能か
- 入力フォームの全体像、ステップが把握できるか
- 個人情報の取扱などの説明があるか
こうしたポイントの中でも、特に入力項目数は特別な技術がなくても簡単に改善可能であり、効果の大きなポイントです。
まずは、本当にその情報が必要なのかを確認することから始めてみると良いでしょう。
EFOの関連用語
CV
CVR
