【MBTI診断】16タイプ別・フリーランスに向いてる仕事/働き方
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の猫宮です。
最近のニュースから、フリーランス・副業者のみなさんに役立つものを抜粋してご紹介します。よろしくお願いします。
会社員として働くことに限界を感じ、フリーランスへの転身を考えている方もいるのではないでしょうか。
Workship MAGAZINEの人気連載「健康で文化的なADHDフリーランスのお仕事ハック」が書籍化。著者のいしかわゆきさんが3社の会社員経験を経て見つけた「自分らしい働き方」について、連載の担当編集者が詳しく聞きました。
インタビューでは以下のような興味深い話が語られています。
「会社で働くのは向いていない」「もっと自分らしい働き方があるはず」と感じている方は、ぜひご一読ください。
【書籍出版記念トークイベントのお知らせ】
12月16日(月)20時より、X(旧Twitter)のスペース機能にて書籍出版記念のトークイベントも行われます。
「フリーランス vs 会社員、ADHDはどっちが向いてる?」と題して、著者のいしかわゆきさんと、Workship MAGAZINE運営責任者のじきるうさんが徹底議論。お手持ちのスマートフォンからぜひご参加ください!
TOKYO FMの人気番組「Skyrocket Company」で、フリーランスとして活動する全国のリスナーから体験談が寄せられました。会社員からの転身を果たした4人が、独立後の生活や仕事について率直な思いを語っています。
デザイナーとして活躍する41歳の女性は、会社員時代に比べて本来の業務に専念できるようになり、収入も3倍に増加。33歳の女性ライターは、同じフリーランスの仲間とリスペクトし合える関係を築く一方で、大企業との業務における課題も指摘しています。
番組ではパーソナリティのマンボウやしろさん、秘書の浜崎美保さんが、体験談をもとに多様化する働き方について視聴者と意見を交わしました。
厚生労働省は2024年11月22日、フリーランスなど個人事業主の労働災害防止に向けた新たな施策を労働政策審議会の分科会に提示し、2025年の通常国会に労働安全衛生法の改正案を提出する方針を示しました。
改正案ではフリーランスへの発注企業に対し、作業方法や機械使用における安全配慮を義務付けるほか、死亡事故や4日以上の休業を要する怪我が発生した場合の労働基準監督署への報告を義務化します。
フリーランス自身にも労災防止のための規定順守が求められ、違反には罰則が設けられるので注意が必要です。さらに改正案には、従業員50人未満の企業へのストレスチェック義務化や、高齢労働者への配慮、女性特有の健康課題への対応など、働き手の健康管理に関する新たな施策も盛り込まれています。
フリーランスのインボイス発行事業者としての登録率が全体の28.7%にとどまり、多くが登録を見送っていることが新たな調査で明らかになりました。
登録済みのフリーランスの中では、対応のために研修やセミナーへの参加(26.9%)、会計ソフトの導入(16.9%)を選択する人が多い一方で、法人化に踏み切ったのはわずか1.4%でした。
また、登録によるメリットについて66.2%が「特になし」と回答し、取引先との信頼関係強化(19.0%)や透明性向上(10.3%)といった効果は限定的となっています。一方、未登録者の45.4%は「条件が整えば登録を検討する」と回答しており、今後の制度改善次第で登録率の向上が期待されます。
株式会社MS-Japanが実施した副業に関する実態調査によると、現在の勤務先で副業が認められているのは37.1%にとどまることが判明しました。
副業経験者は全体の24.6%で、その主な目的は「生活費の補填」(40.4%)や「貯金・運用」(36.8%)となっています。
興味深いのは、副業未経験者の71.2%が副業に関心を示している点です。しかし、「勤務先で認められていない」(38.3%)や「時間確保が困難」(35.1%)といった課題が、副業への参入を妨げている実態が浮き彫りになりました。
一方で、副業経験者の88%が再開を希望するなど、副業への高い満足度も示されています。
5年目のフリーランスライターいしかわゆきさんが「1人で書き続ける職人」から「チームを率いるディレクター」へと転身した経験を語ります。
きっかけは、友人からの仕事依頼時に生じた単価のミスマッチ。課題を解決するため、新人ライターとのチーム編成という新たな働き方にチャレンジしました。
現在では10人規模の編集部を率いるまでに成長したいしかわゆきさんは、フリーランスのチーム化について「2人でも立派なチーム」と語ります。
記事では、小規模な業務委託から始める具体的なステップや、二次請け時の注意点など、実践的なアドバイスも紹介。キャパオーバーに悩むフリーランスに、新たな可能性を示唆する内容となっています。
フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』は、個人事業主の悩みや日々のニュース、ノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティ『Workship LAB』を運営しています。
個人で働きがちな人の悩みを減らすために立ち上がりました。 一人ひとりが、心身ともに健康で、より良くはたらくためのヒントを得られる場を目指します。
参加にご興味のある方は、職種とフリーランス(副業も含む)に関する活動実績がわかるXアカウントを通じて、こちらから参加リクエストを申請してください。審査通過の場合、コミュニティへの参加が許可されます。
最後までフリーランス・副業ニュースをご覧いただきありがとうございました!
(執筆:猫宮しろ 編集:Workship MAGAZINE編集部)