エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
フリーランスをしながら、片手間の作業で非現実的な売上を安定して得られている男がいます。その売上はなんと年間4,000万円。
といったありがちなワークスタイルでもありません。普段の業務のかたわら、一日たった15分の作業で確実に売上を伸ばし続けているのです。
近年、フリーランス業界は「サラリーマンの副業解禁による参入」「コロナ不況による企業の経費削減」といった背景から競争は激化しています。
このような状況のなか、フリーランスで稼ぐにはどうすればいいのか? その一つの選択肢として、以下で紹介する手法を一度ご検討してみてください。
※このセクションは株式会社アーキバンクの提供でお送りします
株式会社サーキュレーションは、独立または副業で、企業から案件を受託している「フリーランス・副業ワーカーの働き方」について調査を行いました。
主な調査結果は以下になります。
年収に関する調査では、28.8%が1,000万円以上、8.7%5,000万以上と回答。国税庁が2021年に発表した日本の平均給与461万円と比べると、76.1%がそれ以上とフリーランス・副業ワーカーの年収は高い傾向にあります。
なおこちらの調査では、経営企画策定などのコンサルや人事、カスタマーサクセスなどの専門職人材が主な調査対象となっています。
公益財団法人東北活性化研究センターは、「副業・兼業による新たな人材・人口還流方策」報告書を公表しました。これには、首都圏に住む方の地方企業での副業・兼業の実態がまとめられています。
主な調査結果は以下になります。
フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』で複数案件・高単価案件を獲得しているフリーランスに案件獲得のコツを聞く連載「フリーランスの案件獲得術」。
今回は、Workshipを使いはじめてわずか1年で6社とマッチング。そのうち4社と成約した松嶋さんに、案件獲得のコツについて伺いました。
松嶋さんいわく「初回の面談でどれだけ腹を割れるかが勝負」とのこと。ぜひ参考にご一読ください。
ニッチでオンリーワンなお仕事をしている人のキャリアや仕事感を聞き、専門性の身につけ方を考える人気連載「超ニッチ、でもオンリーワン」。
今回お話を聞いたのは、鉄道解説系YouTuberとして、日本の鉄道情報を発信する鐵坊主さん。
鐵坊主さんは、カナダ在住ながら日本の鉄道解説動画という激戦区のジャンルで4万人以上のフォロワーを獲得。52歳で専業YouTuberとして独立しました。今回のインタビューでは、独立の背景からYouTuberの働き方、そして「専門性の見つけ方」をお伺いします。
Workship運営のフリーランスコミュニティ『フリラボ』のメンバーに、「フリーランス・副業のやらかしエピソード」を聞きました。
「フリーランスのやらかしエピソード」を197人に聞きました。#フリラボ #Workship pic.twitter.com/4UjbtT9NRJ
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) February 24, 2022
『フリラボ』は、フリーランスの悩みやノウハウをみんなで共有していく、完全クローズドの審査制相談コミュニティです。現在のメンバーは約200名。フリーランス・副業マッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は「名前」「職種」「SNSアカウント」「フリーランス歴(副業歴)」を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合のみ、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:じきるう)