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副業でもインボイス制度に対応しなければならない? 他

フリーランスニュース
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

1週間のニュースからフリーランス・副業ワーカーに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。

過去のフリーランス・副業ニュースはこちら

【1】《参加無料》佐藤友美氏など第一線のライター・編集者が登壇のイベント(宣伝会議より)【PR】

フリーランスニュース

ワンランク上の編集・ライティングの考え方・スキルを考える

ただ「文章が書ける」というだけでは、多くの人の中に埋もれ、差が生まれません。編集者・ライターを名乗る人が増えた今だからこそ、プロとしての力を磨く必要があります。その文章が載るメディアは何なのか、読者はどういった態度で読もうとするのか、そもそも読んでもらうための導線はどうなっているのか……。文章の巧拙はもちろん、読者を考えて、より上流工程を踏まえて書けているかが重要です。

多くの情報・コンテンツが溢れる時代、編集者・ライターに求められる知識・スキルとは何なのか。プロとして通用していく、ワンランク上の考え方・スキルについて考える場を設けました。ご自身のスキル、今後のキャリアについて考える場にしてください。

【テーマ】
「読者を惹きつける特集を組むためにプロの編集者に求められる視点」
NewsPicks Studios 金泉俊輔氏×月刊『文藝春秋』編集部 渡邉庸三氏

「編集者・ライターにとって文章力以上に「企画力」が求められる理由」
フリー編集者 能勢邦子氏×ライター 佐藤友美氏

【詳細・お申込みはこちら】
https://www.sendenkaigi.com/class/detail/writer-meeting.php

【お問合せ】
㈱宣伝会議「編集・ライター養成講座」事務局(担当:住吉)
writer@sendenkaigi.co.jp

※本セクションは㈱宣伝会議の提供でお送りします

【2】会社員の副業に「インボイス制度」は必要? 個人事業主との違いは? 疑問を専門家に聞いてみた

2023年10月に導入されるインボイス制度。本業フリーランスはもちろん、副業ワーカーも無関係ではありません。

freee株式会社のインボイス制度統括責任者である尾籠氏と、プロダクトマネージャーの小野寺氏は、副業ワーカーのインボイス制度対応について、以下の3点がポイントになると述べています。

  • 副業がBtoBの場合はインボイス対応したほうがよい
  • 副業がBtoCの場合は状況により免税事業者のままでもよい
  • インボイスに対応するなら2023年3月末までに登録が必要

以下の記事では、インボイス制度がフリーランスや副業ワーカーの取引に与える影響、インボイス対応で必要な手続きが解説されています。

対応期限が迫ってきているインボイス制度。いまいちど確認しておきましょう。

記事を読む(Business Insider Japan)

【3】【FP解説】フリーランスのふるさと納税攻略ガイド! 限度額/確定申告方法/申請手順をわかりやすく紹介

もうすぐ12月。年の瀬が迫るこの時期に話題になるのが、国家公認の節税対策として知られる「ふるさと納税」です。

「興味はあるけど手続きが複雑そうでやっていない」という方も多いのではないでしょうか。

今回はファイナンシャルプランナーの齊藤氏に、「フリーランスのふるさと納税」について、必要な手続きと損をしないためのポイントを解説してもらいました。

ふるさと納税

記事を読む(Workship MAGAZINE)

【4】インボイス制度の登録が難航。10月末の登録率は37.1%、個人企業は14.9%と低迷

東京商工リサーチの調査によれば、2022年10月末におけるインボイス制度の登録率は37.1%。2023年3月末のインボイス制度の登録締切まで半年を切っている現在でも、手続きを行っていない人が多いと分かります。

とくに目立つのが、個人事業主の登録率の低さ。法人の登録率は60.5%と半数を超えるなかで、個人事業主の登録率は14.9%。

手続きの手間や売上への影響、個人情報が閲覧される恐れがあるといった不安から、インボイス制度の登録に躊躇している人の声も聞かれます。

その一方で、「計57.4%の企業が、個人事業主にインボイス制度への対応を求めようとしている」という調査データもあります。

フリーランスや個人事業主は、取引先の企業の意向を聞くなどして、いまいちど対応を考える必要がありそうです。

記事を読む(東京商工リサーチ)

【5】完全週休3日制、月1回ワーケーション、睡眠8時間以上…フリーランスの就業規則の定め方

ADHDの特性を持ついしかわゆき(ゆぴ)さんが、その特性と向き合いながらフリーランスとして活動するためのノウハウを紹介する人気連載「健康で文化的なADHDフリーランスのお仕事ハック」。

今回のテーマは「フリーランスがブラック企業化しないための“就業規則” の定め方」。

徹夜したり、土日も働いたりと、フリーランスはひとりブラック企業になりがちです。心身の健康を守りながら、快適に働くため、ゆぴさんは“就業規則”(マイルール)と作ることをオススメしています。

以下の記事では、ゆぴさんのフリーランス就業規則について教えてもらいました。

記事を読む(Workship MAGAZINE)

【6】プロ人材の半数以上が「学び直し」経験アリ。仕事に活用できている?

株式会社サーキュレーションは、「プロ人材(※)になるためのキャリア形成とリスキリング習慣調査」を実施。結果を公表しました。(※専門性の高い業務を、副業、フリーランス、起業をとおして行っている人)

おもな調査結果は以下のとおりです。

  • プロ人材の7割以上が、専門分野の延長線上の学習経験あり。専門外の分野の学習経験も6割近くの方があると回答
  • リスキリング(学び直し)した理由であがった回答は「興味のある分野だった」「ビジネス環境の変化に対応が必要だと感じた」など
  • 「新たに習得した技術やスキルや知識が実際の仕事に生かせるようになった期間」を尋ねた質問では、「1年未満」が62.8%、「6ヶ月未満」45.4%。
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▲出典:株式会社サーキュレーション

記事を読む(ITmedia ビジネスONLiNE)

今週のお題:会社員に戻りたくなるのはどんなとき?

Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、会社員に戻りたくなる瞬間を聞きました。

冬は、ボーナスもあり年末年始もありで、会社員が羨ましくなるフリーランスも多いようです。

『フリラボ』は、フリーランス・副業の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは290名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。

参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。

(執筆:泉 編集:じきるう)

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