エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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プログラミングの知識や予算がなくても、クオリティーの高いWebサイトが作れることから、企業のコーポレートサイトから個人ブログまで幅広く利用されている無料CMS『WordPress』。その利便性の高さから、世界のWebサイトの30%以上にWordPressが使われていると推計されています。
そんなWordPressの大きな特徴として、「テーマ(Webサイト全体のシステムやデザインがひとまとめになったテンプレート)」が無数に存在することが挙げられます。企業制作のハイクオリティなテーマから、個人制作のちょっと変わったテーマまで様々。
この記事では、レスポンシブ対応&無料で使えるWordPressテーマを、目的別にご紹介します。
種類がありすぎてどのテーマを使用すれば良いか分からない!という方は、ぜひ参考にしてみてください。
【初心者向け】WordPressでできること。特徴や機能をわかりやすく解説
Workship MAGAZINE
目次
WordPressのテーマにはさまざまな種類があります。以下の9ポイントに沿って、最も適したテーマを選びましょう。
- スマホに対応している
- サイトのテーマに合ったUI
- 多言語に対応している
- SEO対策には有利かどうか
- 第三者からポジティブな意見がある
- テーマをカスタマイズできる
- 広告を設置できる
- 最新のアップデートが半年以内
- サポートが手厚い
2018年5月に発表された総務省によるデータを見ると、PCのユーザーよりスマートフォンのユーザーのほうが多く検索エンジンを使用していることが分かります。よって、スマートフォンに対応しているレスポンシブなWordpressテーマが好まれるでしょう。ユーザーが求める情報を、ユーザーが使いやすいフォーマットで発信する必要があるのです。
有料のWordPressのテーマであれば、スマートフォンに対応しているサイトがあるものの、無料のWordPressのテーマの場合、PCサイトにしか対応しないテーマもあるので注意してください。
またスマホファーストであると同時に、どのブラウザにも柔軟に対応しているテーマであるかどうかも大切なポイントです。なかでもChrome/IE/Firefox/Safariなど、よく使われているブラウザに対応しているテーマを選ぶようにしましょう。
Webサイトのぱっと見の印象はもちろん大事です。しかしそれ以上に大切なのは、サイトの目的を叶えられるWebデザインであるかどうかです。
たとえばSNSシェアを狙っているのに、SNSのシェアボタンが下の方にあるようではいけません。またガジェットのニュースサイトなのに、ポートフォリオサイトのような余白多めのデザインだと情報量の多さを伝えられません。
このように、それぞれのWebサイトが果たしたい目的に合わせたテーマ選びを心がけましょう。
テーマによっては、他言語に対応していない場合もあります。万一、多言語に対応していないテーマだったとしても、「オープンソースの翻訳があるかどうか」「翻訳に対応しているプラグインのサポートが可能かどうか」が確認できればOKです。
SEO対策がWordPressのテーマに導入されていない場合、検索エンジンで記事のキーワードを調べても検索結果の上位に表示されません。
WordPressテーマのなかには、表示速度やメタタグの設定など最初からSEOに配慮された機能がついているテーマがあります。後からプラグインで追加できますが、WordPressに慣れていない方はSEO対策がセットになったテーマを選ぶのがおすすめです。
テーマごとにSEOの対応が異なるため、他のサービスでテーマのSEO対策を確認しなければいけないときもあります。SEOへの対応度を確認するのに便利なアプリが、W3Cというサービスです。サイトの情報を入力すると、テーマはスマートフォンに対応しているかをチェックできます。
WordPressのテーマのレビューを確認することが重要です。ユーザーの声によって機能の質や安全性などが明らかになるため、レビューをチェックするとよいでしょう。
色やスタイルの変更/子テーマの設定/プラグインの増設など、柔軟にカスタマイズできるテーマを選びましょう。
WordPressには複数のカスタマイズ方法があります。たとえば「ドラッグ・アンド・ドロップ」という、管理画面で望む機能を画面上の枠に動かす操作や、HTMLやCSSなどのコーディングでカスタマイズする方法もあります。
サイトのカスタマイズ性が高いほど、いくつかの方法でサイトの構成をカスタマイズできるため、事前にどんなカスタマイズ方法に対応しているテーマか確認しましょう。
ディスプレイ広告(主に画像を使った広告)やリスティング広告(主に文章を使った広告)は、WordPressにも設置できます。広告のエリアはテーマによって異なり、広告を設定できないテーマもあるため、テーマを導入する前に確認しましょう。
テーマの更新の頻度を確認しましょう。半年以内に更新されていなければ、開発者はサポートを停止した可能性があります。セキュリティーの問題が発生し、他のプラグインに対応しなくなるケースもあるので注意してください。
テーマにトラブルが起こったときや使い方がわからないときに、電話やチャットで解決してくれるサポートデスクがあると便利です。なかには365日/24時間対応しているサポートデスクもあります。
ユーザー同士が情報交換できるプラットフォームが備わっているWordPressテーマもあるので、一度確認してみるとよいでしょう。
WordPress社が開発した無料のデフォルトテーマです。初期設定の段階でレスポンシブ対応しており、Webデザインのカスタマイズ性が高いです。『Twenty-Twelve』は毎年WordPress社によってアップデートされるため、初心者におすすめのテーマです。
どんな業種にも合いやすい、シンプルなWordPressテーマ。ソースコードを改良したり、改良したうえで再配布することも認められているオープンソースのテーマなので、扱いやすいテーマです。
『BizVektor』の強みは、TwitterやFacebookなどのSNS連携に強い点です。アパレルやコスメのECサイトなど、SNSの口コミによる流入が見込めるサイトにはおすすめ。
「バズ部」でお馴染みの株式会社ルーシーが制作しているWordPressテーマ。オウンドメディアをはじめ、コンテンツマーケティングに力を入れたいサイトにはぴったりのテーマです。
シンプルかつ誠実性の感じられるテーマ。信頼性が最も大切な病院/美容クリニックなどのWebサイトにぴったりのWordPressテーマです。
ビジネスコーポレートサイトとしてはもちろん、個人ブログとしても応用可能な、汎用性の高いWordPressテーマ。シンプルなのでどんな業種にも合います。
カフェなどの飲食店などにぴったりな、シンプルさと上品さを兼ね備えたWordPressテーマ。すっきりとした印象です。
EC機能付きのWordPressテーマで、シンプルで明るい白背景がおしゃれです。
レスポンシブ対応で、商品の写真を引き立たせてくれるクリックアクションがたくさん設定された無料テーマ。自社の商品を写真付きで販売したい方におすすめです。
多様なカスタマイズが可能な、レスポンシブでスタイリッシュな無料のWordPressテーマです。レシピ本をイメージした写真とテキストの組み合わせ方をしています。写真と説明文が隣合っており、ユーザーにとってわかりやすいWebデザインですね。
派手な色の組み合わせでユーザーの目をを引くことができますね。SNSへの拡散も重視しており、SNSマーケティングに力を入れている方におすすめのWordPressテーマです。
シンプルでミニマルな印象のWordPressテーマ。商品の色味が映えるデザインなので、アパレルや雑貨、家具、インテリア関連のECサイトにぴったり。
『Proteo』はまさにECサイト構築のためにあるようなWordPressテーマ。ECサイト用の機能やテンプレートが用意されているため、簡単にスタイリッシュなECサイトが作れます。
商品数やカテゴリーが多い店舗にぴったりのWordPressテーマ。シンプルに見せるための仕組みやデザインとなっており、ユーザーにとって見やすく親切なサイトを作れます。
画面いっぱいにトップ画像を表示できるデザイン。スポーツ用品やスポーツジムなど、躍動感重視のインパク大なサイトを作るにはぴったりのWordPressテーマです。
商品を実際に使っている様子や身につけている様子を見せたいときにぴったりのWordPressテーマ。写真だけを大きく扱えるページが実装されているため、アパレルやコスメのECサイトに最適です。
『Minimaluu』は、写真などの作品集をポートフォリオサイトで紹介したい方におすすめの無料WordPressテーマです。
シンプルな白い背景は、ユーザーの視線を作品に集中させられます。レスポンシブで、マス目の数やサムネイルの表示方法も自由に設定できるため自分好みのWebサイトを作成できるでしょう。
『Maskitto Light』はレスポンシブ対応なため、どんなデバイスでも横幅いっぱいにコンテンツを表示させられます。写真やイラストのポートフォリオなら、レスポンシブ対応はなおさら必要です。
無料テーマを使用すれば、シンプルさで完成度の高いWebサイトを作成できます。
モダンなデザインで、HTML5とCSS3も対応可能のレスポンシブ性のあるWordPressテーマです。
固定ページテンプレートでPortofolio Gridを選べば、Portfolio用インデックスページが作成できます。
雑誌をイメージした、ポートフォリオ向きの無料WordPressテーマです。
白を基調として情報は少なく、写真を大きく表示するためスタイリッシュなデザインになります。
投稿のリストが管理しやすく、レスポンシブ性も高いテーマです。テーマ専用のプラグインも含まれています。
『Kalium』は視覚的要素に重点をおいた無料のWordPressテーマです。クリーンでシンプルな印象は、さまざまな用途に応用できます。
特にポートフォリオのレイアウトは30種類以上あり、ドラッグ&ドロップによるコンテンツビルダーで自身のセンスを生かしたサイトを作成できます。視覚的な美しさだけではなくプラグインも充実しているおすすめなテーマです。
個人のWebサイトや、デザイナーの自己紹介ページにおすすめのWordPressテーマです。読み込み速度が早いので、ユーザーにストレスを与えないWebサイトを作成できます。
写真や絵をメインに並べられるデザイン。ポインタを合わせるとテキストが出る仕様のため、ユーザーにも親切な作りになっています。
レスポンシブデザインに完全対応したマガジン形式のWordPressテーマです。ニュース/新聞/マガジン/出版物などの記事コンテンツに適しています。
色づかいがポップなので、親しみやすいWebサイトを作成したい方におすすめです。
『Smart Magazine』ブログやニュースサイト専用の無料テーマです。レスポンシブ対応で、広告掲載をしたい方におすすめ。
記事コンテンツに適した、レスポンシブ対応のWordPressテーマです。HTML5/CSS3/jQueryにも対応しています。
Resolution
テーマ専用のプラグイン/色の組み合わせ/Googleフォントなど、複数の機能が備わっており、レスポンシブにも対応しています。凝ったWebデザインにしたい方におすすめのWordPressテーマです。
写真や動画よりは、テキストコンテンツがメインだというサイトにぴったりのWordPressテーマ。特に見てほしい目玉コンテンツや特集記事を目立たせることのできる機能もついています。
雑誌のレイアウトを見ているかのような、華やかさもありつつコンテンツを読み込ませる力も併せ持ったWordPressテーマです。ミニマルなデザインが特徴。
無限スクロールに対応しているため、コンテンツ数の多いニュースサイトに特化しています。左右にカテゴリータブをつけられるのも特徴で、ユーザーが目当てのコンテンツを探しやすい作りにできるのもメリットです。
汎用性が高く、どんなタイプのニュースサイトにも合う『News Portal』。カスタマイズ性が高いので、目的に合わせて柔軟にデザインできます。
無料で3カラムのWebサイトを作成できます。PC版では充実したコンテンツ量を、モバイルでは記事の可読性を重視したブログ投稿をしたい方におすすめのWordPressテーマです。
コンテンツを重視しながら、レスポンシブ性も高い無料のWordPressテーマです。
ウィジェットエリアが複数あり、コンテンツの投稿は4パターンから選べます。写真/動画/短文など、コンテンツの特性にあった投稿方法を選びましょう。
ブログと作品集の両方に対応できる無料のWordPressテーマです。投稿形式は6種類から選べます。写真重視のWebサイトを作成したい方におすすめです。
写真と説明文を美しく魅せられるレスポンシブ対応のWordPressテーマです。サイトを開いたときのアニメーションがおしゃれでヘッダーも自由にカスタマイズできます。
『Yarn』はライター向けの無料テーマです。エレガントなフォントが印象的で、女性の方におすすめ。
レスポンシブ対応のシンプルなWordPressテーマです。テーマの構成によって、コンテンツが検索エンジンの上位に反映されやすくなります。広告を設置するためのエリアもあるため、ブログの収益化をしたい方におすすめです。
『Be Theme』に格納されている260の無料テーマは、すべてレスポンシブに設計されています。また、そのほとんどがマルチページ構成です。ヘッダーやサイドバーは好きなように配置でき、フォントや背景も選び放題。いちからコーディングしたような、オリジナリティ溢れるテーマを完成させられます。
Eコマース用プラグインの「WooCommerce」やイベントカレンダー、SEO対策ツールなどと互換性があります。テーマの作成者が、自分たちが欲しいと思う機能を内蔵しているので細かな設定は必要なく、最短4時間でサイトが完成します。
トップページには260以上のテーマが並んでおり、ワンクリックでプレビューを確認できます。お気に入りを見つけたら、「Muffin Builder」と「Options Panel」が実行してくれます。また『Be Theme』に搭載されている「Layout Configurator」を使って、いちからページを作ることもできます。自分でコードを書く必要はないので初心者の方でも安心です。
『theme fuse』内にある45以上のテーマは「医療」「eコマース」「子供向け」など30の用途に分類されています。プレビューせずに、用途がわかるのは効率的ですね。
『The Core』は、スタートアップビズネスのサイトを作るのに最適なソリューションです。20種類のテーマがパッケージとして売られており、を受けられます。 から6ヶ月のサポート
ドラッグ&ドロップで、写真や機能を追加できます。コードは一切書かずに、ヘッダーやフッターのカスタマイズも可能。お問い合わせフォームのバリエーションも豊富で、ビジネスにあったレイアウトが選択できます。
フルスクリーンで写真を使ったり、写真をコラージュしてトップページに貼り付けたり、すべてのテーマがビジュアルに訴えかけるようなテーマです。クリーンで近代的なデザインは、ファッションやクリエイティブ業界のスタートアップやスモールビジネスのブランディングに大いに役立つでしょう。
無料パッケージには27種類のテンプレートが含まれてます。オプションパネルでは、ページレイアウトやカラースキーム、タイポグラフィーなどを変更可能。ヘッダーやメニューのスタイルは10種類以上用意されています。
物件検索機能、評価・レビューシステム、オンライン支払システムなどの機能をもつほか、仲介者や仲介会社との連携もできます。管理業者、仲介業者、オーナーの誰もが使えるようカスタマイズもできます。ワークフローにあわせて機能を選びましょう。
スライダー、ビデオ、画像、またはGoogleマップのいずれかを選択できます。地域密着型ならその町の風景を映し出したり、ラグジュアリー不動産なら、豪華絢爛な物件のビジュアルを載せるなど、業務に合わせて幅広いヘッダーオプションが選択できるのが魅力です。
すべてのテーマに、クラス最高峰のドラッグ&ドロップビルダーが搭載されており、ライブプレビューを確認しながらレイアウトを作成できます。視差スクロール、背景ビデオ、アニメーションなどのエフェクトが付属しているので、高いオリジナリティを実現できます。
『Ultra』に含まれる34種類テーマはすべてレスポンシブ対応で、あらゆる業種、業界のサイトに応用可能です。ヘッダーから飛び出すメガメニューや、セクションスクロールなど、最新のデザイントレンドも取り入れられています。
レスポンシブ対応で、1px単位で調整が可能なピクセル・パーフェクト、幅や高さを統一する高度なグリッドシステムなどが搭載されています。ビジュアル編集ソフトの『Visual Composer』も付いているので、どんなクライアントにも納得してもらえる美しいWebサイトを構築できます。
オプションの加え方、ヘッダーの変更方法などが、Web上に掲載されています。ビデオチュートリアルもあるので、Wordpressに慣れていない人でもとっつきやすいです。
『KAILLAS』は、WordPressテーマのベストセラートップ15に5年近く入っている人気プロダクトです。50種類以上ある無料テーマの中から選んだものをワンクリックでインストールできます。
SEO、レスポンシブ、WooCommerce対応などさまざまな機能を満載しており、アップデートは無料です。専門のサポートチームによる指導も受けられます。これまでに1万8000人以上のWebプロフェッショナルが『KAILLAS』を利用した実績もあります。
PC向けでは幅広メニューやハンバーガーメニュー、オーバーレイなど。モバイル端末向けでは、スライド式やスライドトップ、オーバーレイなど、動きがあって楽しいデザインが含まれています。サイトが強調したいことに合わせてカスタマイズしましょう。
見出しと画像の適切な使用をサポートします。SEO結果を出すのに便利なショートコードも無料で使用可能。Yoastや他のSEOプラグインとの互換性もバッチリで、Facebook、Google+、Twitterのシェアボタンも簡単に設置できます。他には価格表、事例紹介など、CTAに貢献するようなコンテンツも多数用意されている優れものです。
スタートアップらしいスタイリッシュさもありながら、誠実さや信頼性も感じられるWordPressテーマ。業種問わず使える汎用性もあります。
グラフィックデザイナーのチームが開発した、デザイン性の高いWordPressテーマ。スタートアップらしい勢いと先進性をアピールしたいときにはぴったりのテーマです。
最小限の機能に絞った、シンプルなWordPressのテーマです。レスポンシブ対応が可能で、より早くWebサイトの設定をしたい方におすすめ。
『Lovecraft』はシンプルな見た目のWebサイトが作成できます。大きなバナーによってユーザーの視線を掴める無料のWordPressテーマです。
『Cocoon』はシンプルかつカスタマイズ性も高い、初心者にもぴったりのWordPressテーマです。カスタマイズするにあたって不明な点があっても、情報サイトが豊富にあるので心配要りません。
そのシンプルなデザインやカスタマイズ性もさることながら、『Luxeritas』の最大の特徴はその表示速度の速さ。デザインも速さも諦めたくない方にはおすすめのWordPressテーマです。
スタンダードかつシンプルなデザインが扱いやすいWordPressテーマ。そのままカスタマイズせず使っても良し、少しだけ自分の味をプラスするも良し。難しい知識は必要ありません。直感的に、自分の好みに合わせてカスタマイズできます。
シンプルでも、写真を大きく扱った印象的なサイトを作りたいときは『Sydney』がおすすめ。扱いやすいテーマですが、海外製なので英語に弱い方は注意。
『The Core』には、ショップ、ワンページ、ブログのデモバージョンを含む20種類のWordPressテーマが装備されています。レスポンシブデザインに対応したユニークなデザインが、ニッチなテーマや業界などの需要を満たすでしょう。
主な機能は、ドラッグ&ドロップで操作できる「Advanced Visual Builder」、「Layers Slide」や『The Core』のカスタム構築スライダーなどがあります。また、Responsive、Retina、Commerce等のテーマも使用可能です。
開発者プラン、もしくはライフタイムプランのいずれかを購入すると、すべての新規テーマが無料になります。
The Core – Multi Purpose WordPress Theme
ThemeForest社の『Enfold』はThemeForest内のトップセラーテーマとして、人気を確立しています。世界各国のクリエイターが結成したチームにより制作されており、無料でおしゃれなWebサイトを作成したい方におすすめです。
素晴らしい品揃えのデモヴァージョンはワンクリックでインポートでき、必要に応じて複数のデモヴァージョン機能を組み合わせることもできます。
20以上の既成レイアウトが同梱されているWordPressテーマです。カスタマイズの際に、インターフェースをリアルタイムで見ながらWebサイトを作成できます。
新しいコンテンツを作る際も、管理コンソールに入る必要はなく、インターフェースから直接編集ができます。Webサイト作成に自信のない初心者にもおすすめです。
スタートアップ、eコマース、ポートフォリオなどに最適な、ハッとさせるデザインが特徴の『Hesita PRO』。プリセットのマテリアルデザインを用いたテーマは、自身のサービスを最先端に魅せてくれるでしょう。SEO対策との親和性も魅力です。
サポート体制も万全で、ワンクリックでアップデートできます。無料でビデオチュートリアルも見れるため、WordPress初心者にもおすすめのテーマです。
『KLEO』は2016年度のBuddyPressテーマで第1位に輝きました。Facebookログイン、ジオディレクトリ、価格表と比較表、eラーニング管理システムなど、多機能さが魅力です。
オンラインコミュニティも活発で、ユーザー同士でWordPressのノウハウを共有できます。
KLEO – Pro Community Focused, Multi-Purpose BuddyPress Theme
オンラインショップサイトを簡単に作成したい方は『XStore』がおすすめです。ユーザーフレンドリーなWordPressテーマで、信頼性の高いオンラインショップサイトを無料で作成できます。オンラインにビデオチュートリアルと関連記事が11カテゴリーもあるので、Webショップ初心者にもおすすめです。
XStore – Responsive WooCommerce Theme
多用途WordPressテーマである『TheFox』は、ベストセラーテーマである「ThemeForest PSD」の作者が作成しました。無駄を省いたシンプルなデザインが30個以上備わっており、250以上のデザイン要素がカスタマイズ可能です。
TheFox Responsive Multi-Purpose WordPress Theme
『Impreza』は、記憶に残るようなインパクトのあるWebサイトを作るのにおすすめのテーマです。細部まで作り込まれているデザインは、Webサイト全体の印象を上げます。
楽しくデザインするための機能は選り取りみどり。ドラッグ&ドロップページビルダ(Visual ComposerとVisual Composerアドオンの補完)、独自のブログレイアウト、ポートフォリオグリッドスタイル、カスタマイズ可能な既成レイアウト、1300以上にも及ぶアイコンまで、無料にも関わらず幅広い機能を網羅しています。
お気に入りのWordpressテーマは見つかりましたか?
最近は無料でも機能やサポート体制が充実しているテーマが多いので、目的にあったテーマ選びを意識しましょう。
この記事が素敵なWebサイトの作成に役立てば幸いです。
(執筆:Jordan Colston、Nobuo Takahashi 編集:Workship MAGAZINE編集部)
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