エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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フォントによって、デザインの印象はガラッと変わります。フォント選びには慎重になりますよね。
Web上には無数のフォントが散らばっていますが、ビビッとくるフォントを見つけても、すぐにその名前が分かるとは限りません。
今回はフォントを調べるための便利な検索サービスを、厳選して10種類ご紹介します。
目次
画像のアップロードやURLの入力によって、フォントを検索できるサービス。
55万種類以上のフォントをカバーしており、AIを使ってフォントを識別しています。
画像からフォントを検索できるサービス。
PNGとJPGをサポートしており、13万種類以上のコレクションからフォントを調べてくれます。
画像のアップロードやURL入力によって、フォントを検索できるサービス。
OpenType機能をサポートしており、タグによる絞り込み機能がついています。
ChromeとSafariで利用できる、ブラウザ拡張機能。
Webページ上のテキストにカーソルを合わせると、フォントの名前が表示されます。
『WhatFont Tool』と同じく、ブラウザ拡張機能。こちらは見つけたフォントでテキスト入力を試す機能と、フォントの購入機能もついています。
Chrome、Safari、Firefoxで利用可能です。
今回ご紹介するサービスのなかでも異色なのがこちら。
フォントの特徴に関する質問に答えていくと、特徴が一致するフォントのトップ3と、似ているフォントのリストが表示されます。
もし探しているフォントがセリフ体ならば、こちらがおすすめ。
いくつかの質問に答えると、フォントを探す手助けをしてくれます。
Serif Font Identification Guide
2つのフォントの違いを画像で教えてくれる、ユニークなサービス。
フォントの違いを確認しながら、候補を絞り込みたいときにおすすめです。
使いたいフォントがあるのに、はっきりと思い出せないこともありますよね。そんなときにはこのサービスを使ってみましょう。
3種類のフォントが提示されるので、それぞれ比較してフォントを絞り込めます。
もし英語が得意なら、Q&AサイトのQuoraで質問してみるのもおすすめです。
英語版にはフォントを探し当てる専門のカテゴリーがあるので、フォント好きの人がきっと手助けしてくれるはずです。
Quora’s Typeface Identification
今回ご紹介した検索サービスを駆使すれば、Web上で見つけたフォントの名前で悩むことはなくなるはず!
今後ビビッとくるフォントを見つけたら、ぜひこれらのサービスを使って名前を調べてみましょう。
(原文:Brenda Stokes Barron 翻訳:Nakajima Asuka)
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