「平成最後の」キャンペーン事例16選。改元前にドデカい企画を立てよう!

平成最後

2019年5月の改元を控え、平成も残すところわずかです。

この大きな節目を活かして、「平成最後の」キャンペーンを企画してみませんか?

本記事は、各社が展開しているキャンペーンの内容や話題となった16事例をご紹介します。

「キャンペーンを始めたいけど、企画内容が思いつかない!」とお悩みの方はぜひご参考にしてください。

1. 楽天ポイントカード「平成最後の年末キャンペーン」

楽天ポイントカードでは毎月さまざまなキャンペーンを実施しています。

今回は「へいせい」にちなんだキャンペーン。

楽天ポイントカードを提示のうえ、期間中に合計2500円以上の買い物をすると豪華商品が当たります。

また、「ハズレた方全員で1,000万ポイント山分け」「初めて楽天ポイントカードを提示した方には当たり外れにかかわらず、100ポイントプレゼント」など、当たりハズレにかかわらず楽しめる内容になっています。多くの方が参加しようと思えるキャンペーンですね。

特設サイト

2. アサヒ飲料「#平成最後のお年玉」

アサヒ飲料公式Twitterアカウントをフォロー&対象ツイートをRTすると、抽選でアサヒ飲料商品10種バラエティセットが当たります。

Twitterをやっている人なら誰でも簡単に参加できることから、対象ツイートは43,000RTを獲得しました。

また今回のキャンペーンは第4弾まであり、ユーザーに長期的に公式アカウントをフォローしてもらう施作がとられています。キャンペーン期間中に自社製品をたくさんPRできますね。

特設サイト

3. 丸亀製麺「平成最後の肉合戦 あなたはどっち派?」

大人気うどんチェーン店の丸亀製麺は、牛肉を使用した2つの商品「牛すき釜玉」と「肉うどん」のどちら派かを問う人気投票を実施しました。

また平成最後の「肉の日」である4月29日の17時以降には、「#平成最後の肉宴」と銘打ち、より多くの票を獲得した商品の肉を2倍にするキャンペーンを行うようです。

注)勝利商品いずれかの「並」もしくは「大」を注文した人が対象になります。

商品をアンケート方式で宣伝した、ユニークなキャンペーンですね。

特設サイト

4. コイケヤ「平成最後のポテチ(R)プレゼントキャンペーン」

賞味期限を平成最後の日である「平成31年4月30日」に設定したポテトチップス『平成最後のポテトチップス 濃いめのり塩』を期間限定で販売しました。

それに伴い、発売記念twitterキャンペーンを実施。

パッケージには平成を象徴する言葉が書かれており、レア感が満載な商品。

商品販売とTwitterキャンペーンを並行して開始したため、応募に外れた人でも店頭で購入できるようです。

公式サイト

5. BS-TBS「平成最後のお年玉プレゼントキャンペーン」

BS-TBSでは改元に伴い、2つのキャンペーン企画を開始しました。

  • 番組オリジナルプレゼントキャンペーン(番組内のクイズに答えてプレゼントに応募する)
  • Twitterキャンペーン(公式アカウントのフォロー&キャンペーンツイートをRT)

番組の視聴率アップと、SNSでの番宣を目的としたものですね。

公式サイト

6. 喋るTシャツ×FUJIFILM「平成が終わルンです final」

2018年に開催された「喋るTシャツ」と「FUJIFILM」の合同企画『平成が終わルンです』をアップデートした企画。

平成ゆとりTシャツを購入し、応募した方の中から抽選で1,000人に「写ルンです」をプレゼント。

写ルンですで撮影した写真を特設サイトに送ると、自分の写真が写真展に飾られる特典があります。

前回に開催した際の様子が公式ホームページに掲載されており、多くの若者がその世界観に惹きつけられキャンペーンに参加していることが伝わります。

特設サイト

7. JRA「平成最後のグランプリ 有馬記念キャンペーン」

Club JRA-Netサイトでエントリーして、JRA電話・インターネット投票で各賞の対象レースを500円分以上購入した人の中から、抽選でオリジナルグッズが当たるキャンペーンです。

即PAT会員限定のキャンペーンも用意されています。

競馬ファンなら思わず応募したくなりますね。

公式サイト

8. BitCash「現金50万円当たる!平成最後の大盤振る舞いキャンペーン」

Bitcashはユーザーにデジタルコンテンツをより一層楽しんでもらうため、5つのプレゼント企画を実施しました。

その中でも一番反響が大きかったのが、現金50万円が当たるこちらの企画。

このキャンペーンは1日1回応募可能で、期間中であれは毎日参加可能でした。

応募回数が多いほど当選確率がアップするので、リピートユーザーの増加が期待されます。

公式サイト

9. テテマーチ「平成最後の夏!SNSフォトキャンペーン」

株式会社テテマーチは、InstagramとTwitterを利用したキャンペーンを行いました。

公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#平成最後の夏」をつけて写真を投稿すると、公式サイトに掲載される仕組みです。

公式サイト

10. マイナビウエディング「平成最後の指輪探し応援キャンペーン」

ジュエリーショップに来店予約&来店後に口コミ投稿すると7,000円分のギフト券がもらえるキャンペーンです。

また実際に商品を購入すると、その総額に応じてギフト券が追加でプレゼントされます。

全店舗が対象となっており、また気に入った商品がなくてもギフト券をもらえるため、一度は足を運んでみたくなりますね。

11. オリオンツアー「Instagram投稿キャンペーン2019」

オリオンツアーは、Instgramを使ったハッシュタグキャンペーンを実施しました。

ハッシュタグ「#オリオンツアー」と「#オリスタ19」をつけてツアーの写真を投稿すると、抽選で豪華商品が当たる企画。

オリオンツアーが企画しているツアーに参加する必要があるため、キャンペーン応募へのハードルは少し高めかもしれません。

公式サイト

12. ECC外語学院「平成最後の卒業試験」

ECC外語学院は、卒業を控えた中高生に向けた超難解クイズを出題する「#平成最後の卒業試験」を開催。

正解者の中から抽選で、ペンケースや電子辞書が当たります。

   

今までになかったユニークな企画だったため、複数のニュースメディアに取り上げられました。

「平成最後」と「卒業試験」の組み合わせが良かったのかもしれませんね。

特設サイト

13. honto「一生分の本あげます。」

『honto』への会員登録をおこない、特設サイトから応募するとキャンペーンに参加できます。

1等の景品は「読書一生分」相当のhontoポイント (1,003,577ポイント)。

応募後、キャンペーンページ内の「平成プレイバック」にて表示されるメッセージをtwitterに投稿すると、当選確率が10倍にアップします。

読書好きなユーザーにとっては非常に魅力的な本キャンペーン。サービスの認知度向上につながったことと思われます。

14. READY TO FASHION「平成最後に欲しい服」

株式会社READY TO FASHIONは学生を対象に、よりファッションを楽しむことを目的としたキャンペーンを実施しました。

ブランド名とともに「#平成最後に欲しい服」とハッシュタグをつけてTwitterに投稿。

抽選で投稿したブランドの商品がプレゼントされる企画です。

購入費用の負担が大きく、十分にファッションを楽しめない学生をターゲットにしたキャンペーン事例といえます。

特設サイト

15. エスフーズ株式会社「平成最後のこてっちゃんキャンペーン」

TwitterとInstagramにて「#平成最後のこてっちゃん」をつけて、こてっちゃんを食べた写真を投稿。抽選で神戸ビーフ1kgが当たるキャンペーンです。

こてっちゃんは上記2つのSNSだけでなく、LINEを使ったキャンペーンも行なっています。

応募方法は簡単。対象商品を購入したときのレシートを公式アカウントに送信するだけです。

公式サイト

16. マックスバリュ×meiji「平成最後の春ビックチャンス!キャンペーン」

大型スーパーのマックスバリューと、大手菓子メーカーのmeijiが合同で行なっているキャンペーン企画。

マックスバリューの対象店舗でmeijiの商品1品以上を含む、合計2,000円以上のレシートをはがきに貼り付けて応募します。

キャンペーン期間中は1人で複数回の応募が可能です。

特設サイト

まとめ

今回は「平成最後」と謳っているキャンペーンを16事例ご紹介しました。

各企業、キャッチコピーや当選賞品に工夫を凝らしていることがうかがえます。また各種SNSを絡めることで、さらなる情報拡散が狙えるでしょう。

平成が終わるまであとわずか。平成最後のキャンペーンを検討している方は、今回の事例を参考にしてみてください。

 

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