リアルな会話への飢えを満たすClubhouse ~コロナが及ぼす影響とこれからを検索データから考察
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Workship MAGAZINE編集部が毎週月曜12時にお届けする、フリーランス関連ニュース。
今週の注目トピックは、フリーランス活動に関わる「政府のフリーランス保護」と「クリエイターエコノミー」です。
政府が今春正式決定するフリーランス保護の指針案。その原案がさまざまな反響を呼んでいます。
フリーランスを自営業者と正式にみなし保護する内容で取引条件適正化が期待できる一方、社会保障制度の整備などセーフティーネットの議論がないことに不満の声が集まっています。
原案への批評を受け、改訂はされるのか。今後の動きも注目する必要があります。
ブラック企業から独立し、順風満帆に漫画家としてのキャリアをスタートしたウェルダン山田さん。
しかし、期待と実力のギャップやフリーランスとして働く不安を抱えきれず、もう一度無職に追い込まれます。
好きなことを仕事にする意味を、考えさせてくれる漫画です。
【漫画】2回無職になった漫画家の話
Workship MAGAZINE
世界最大級のビジネス特化型SNS『LinkedIn』が、コンテンツクリエイターを支援する「クリエイタープログラム」を発表し話題になりました。
TwitterやClubhouseにおいても同様のサービスが発表されるなど、各メディアプラットフォームにおいて、コンテンツクリエイターを重視する動きが加速しています。
この潮流の要因は、2020年から注目を集める「クリエイターエコノミー」にあると分析されています。クリエイターエコノミーとは、企業や組織に属さず、独自のコンテンツを生み出すアーティストやデザイナー、ライター、キュレーターなどを中心に構築される経済圏のこと。
コロナ禍のなか、動画配信者やデザイナーがSNSで作品を発表したり、ジャーナリストが個人でニュースレターを配信したりなど、多くの人達がクリエイター活動を行うようになりました。
SNSによって大きくなった個人の影響力が、さらに拡大する予兆が感じられます。
(執筆:泉知樹 編集:じきるう)
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