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知らないと怖い。競業避止義務違反は、損害賠償を請求されるケースも 他

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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

WorkshipのTwitterでは、今週もプレゼントキャンペーンをやってます。個人的には1番嬉しいキャンペーンです。

(※本日締め切り!!)

もらえるのが「脚」だけなのがミソなんですよね。天板は自分で選んで購入するという。

デスクは長年使うものなので、自分でこだわりのものを選びたいんですよね……でも、脚だけなら……ほしいなぁ……。

おすすめの天板は、以下のショップのものです。

どちらのショップも木材の特徴から丁寧に説明してくれているので、良かったら覗いてみてください。

それでは、今週もフリーランス活動に役立つ一週間のニュースを要約してお伝えします!

今週のフリーランスニュース

【1】第一生命、フリーランス向け所得保障保険を発売

フリーランス向けの所得保障保険が、第一生命より発売されました。

こちらの所得保障保険は、第一生命がミレニアル世代向けに立ち上げた新しい商品ブランド「デジホ」の商品の一つとして提供される保険商品です。

「デジホ」はスマートフォンなどのデジタルデバイスで手続きが完結するデジタル完結型保険。アプリやウェブで申し込みができるのは嬉しいポイントですね。

詳細は、下記のデジホ(Workship PREMIUM)のページからご確認ください。

記事を読む(時事ドットコム)

デジホ(Workship PREMIUM)の詳細

【2】【35歳で転職した理由ランキング】経験者97人アンケート調査

株式会社ビズヒッツが、35歳で転職をした男女97人を対象に「転職した理由に関する意識調査」を実施しました。

この調査結果のサマリーは以下になります。

  • 35歳で転職した理由1位は「収入アップのため」
  • 35歳の転職で年収が上がった人は4割
  • 35歳の転職が難しい・大変と感じた人は6割

転職で年収があがった理由としては「スキル・経験・能力が評価された」の回答がほぼ半数でした。

転職により年収が下がったと回答した人は全体の37.1%。年収が下がった理由としては「残業や勤務日数の減少」「自営業になったため」などが挙げられました。

また、35歳以上の転職は「難しくない」と感じた人からは、以下のような回答がありました。

  • 「自分のやりたい事が明確で、即戦力になれるところまで技術を磨いていればどこへでも行けると思っている」
  • 「丁度スキルがついてきているのが35歳ぐらいだと思うので、現状のスキルを最大限に生かして転職できる時期だと思う」

志向を明確にしておくこと・スキル/経験を即戦力レベルまで積んでおくことの重要性が感じられる結果となりました。

記事を読む(PRTIMES)

今週のWorkship MAGAZINEおすすめ記事

【3】ホントは怖い業務委託契約。「競業避止義務」を知っていますか?

クライアントと業務委託契約を結ぶ際、契約書に「競業避止義務」という文字を見たことのある方も多いでしょう。

競業避止義務は、フリーランスの営業活動を一部制約するもの。クライアントが求める内容によっては、フリーランスに大きな不利益をもたらす可能性もあります。そのため義務の具体的な内容については、よく確認しておかないといけません。

以下の記事では、

  • 競業避止義務の概要
  • 違反すると何が起きるのか
  • 競業避止義務自体が違法になるケース
  • クライアントとトラブルが発生したときの相談窓口

についてご紹介します。

【4】安定志向な人のためのフリーランス独立3ステップ 〜ひもじい思いをしないために〜

フリーランスになる際、「いきなり独立するタイプ」と「慎重に準備してから独立するタイプ」の2パターンの方がいるように思います。

フリーライターのゆぴさん(@milkprincess17)は「自分は後者。超絶安定志向でゼロから挑戦する勇気はなかった」と言います。

以下の記事では、そんなゆぴさんがフリーランスになるまでの半年間に準備したことを話してくれました。

「独立を考えているけど、不安も感じている」という方はぜひご覧ください!

【5】グラフィックレコーダーのカバンの中身 〜かわいいで最適化する大容量セット〜

他人のカバンの中身って、めちゃくちゃ気になりません??

「いっつも荷物多いけど(あるいは少ないけど)、何持ち歩いているんだろう?」と、他人を見ては考えています。

とくに現在、気になっているのがフリーランスの方のカバンの中身。

肌感なのですが、フリーランスって仕事道具にこだわる方が多いと思っています。持ち歩くモノも最適化されているんじゃないかと。そこで今回、 “仕事がデキる” フリーランスのカバンの中身を覗いてみることにしました!

カバンの中身を見せてくれたのは、グラフィックレコーダーのまりんさん。カンファレンスや会議などで行われる議論を、イラストや文字を用いてリアルタイムで可視化し、場をデザインしていくお仕事をされています。

そんなまりんさんは、いつも大荷物だそう。さぁ、カバンの中身を拝見しましょう。

(執筆:泉 編集:じきるう)

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