エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
今週は2日も祝日がありますね。それぞれ、以下のような日だそう。
秋分が祝日になるの日本的な感じでカワイイですね。それでは、1週間のフリーランスニュースをまとめてお伝えします。
株式会社Miraieが、フリーランスや派遣など外部のエンジニアを活用している企業担当者を対象に、「シニアエンジニアについての意識調査」を実施しました。
年齢制限の実態や採用したい人材の特徴を調査しています。調査結果のサマリーは以下のとおり。
「今後もシニアエンジニアを活用していきたいですか?」という設問には、80.6%が「活用していきたい」との回答がありました。社会全体のエンジニア不足や高齢化の影響もあり、シニアエンジニアに期待を寄せる企業は多いようです。
連絡ツールやセルフブランディングツールとして、TwitterやFacebookなどのSNSを利用している人は多くいます。しかし近年では「SNS疲れ」も問題視されており、ネガティブな側面も無視できません。
フリーランスの安藤美冬さんは、2010年代初めのころからSNSを駆使し、その活用術はテレビ番組にも取り上げられるほどでした。しかし安藤さんは現在、SNSをまったく使用していないとのこと。
この記事では、安藤さんがSNSをやめた理由と、生活のインフラであったSNSをやめるまでの道のりを述べられています。
フリーランスの「法人成り」。税金対策や活動の幅を広げるために取られる手段ですが、個人の生活や仕事の根幹にかかわる内容のため、その実態はあまり明るみにはなりません。
そんななか、フリーランスの営業・編集者・ライターとして活動している夏野かおるさんは、法人成りをした際にその動機から現在の年収、法人化するための手続きまで自身のnoteですべて公開……!大きく話題を呼びました。
そんな夏野さんに、Workship MAGAZINEでフリーランスの法人成りにまつわる連載をお願いしました。連載第1回では、法人成りによる仕事への影響をお話しいただきました。
フリーランスから法人化(会社設立)して思った3つのこと
Workship MAGAZINE
「キャリアを築くには専門性が必要」と言われることが多くなりました。でも、専門性とはいったい何なのか、自分の専門性って何だろうかと、悩む人も多いはず。
そこで、Workship MAGAZINEでは「ニッチでオンリーワンなお仕事をしている人の生き方に、専門性を身につけるヒントがあるのでは?」と考え、独自の強みを活かし活躍されるフリーランスの方を追っています。
今回お話をお伺いしたのは、3Dキャラクターの“動き”を司る仕事・モーションアクターとして活躍する明香里さん。その異色のキャリアについてや、目の前の仕事に全力を尽くす大切さを教えてもらいました。
モーションアクターってどんな仕事?ニコニコ動画の踊り手が、キャラクターの「中の人」になった件
Workship MAGAZINE
(執筆:泉 編集:じきるう)