Workship MAGAZINE書籍化第3弾!#ADHDフリーランス の新常識 他
- 隔週月曜更新!フリーランス・副業ニュース
こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
「最短5分の作業で毎日2万円以上稼げる」などと勧誘し、高額の作業マニュアルを購入させる手口がひろがっていると消費者庁が注意喚起しています。
消費者庁によれば、全国の消費生活センターなどに、こういった副業の作業マニュアルを販売されたという相談が180件以上寄せられてるそう。その被害総額は3億8000万円程度にのぼると推定されています。
消費者庁はこの事態を受け、「具体的な仕事内容を一切明らかにせず、副業を行うためのマニュアルを売りつけようとする事業者には注意」と呼びかけています。
株式会社Miraieは、40代〜60代のフリーランス歴が10年以上のエンジニアを対象に、「シニアエンジニアの将来への不安」に関する調査を実施しました。
主な調査結果は以下のとおりです。
フリーランスのシニアエンジニアが感じている不安として「案件を継続できるか」「条件面が下がらないか」などが多いとわかりました。
フリーランスや自営業の人が知っておきたい制度について、ファイナルプランナーの大竹のり子さんが解説。大竹さんは、1年以上事業を行っている個人事業主には「経営セーフティ共済」の活用がおすすめだと話しています。
経営セーフティ共済とは、取引先が倒産して売掛金などができなくなった場合に、お金を貸し付けてもらえる制度。しかし、大竹さんいわくメリットは別にあるとのこと。それはつぎの2点です。
つまり、利益の多い年に経営セーフティ共済に加入することで、経費が増え節税ができるのdせう。掛け金は全額戻ってくるので、損失はありません。
以下の記事では、この経営セーフティ共済のほかにも、フリーランスがお得に活用できるお金の制度が紹介されています。昨年分の確定申告が終わり、ほっとひと息つくいまのうちに、ちょっとした工夫を検討してみてください。
フリーランスの生活を大きく左右する税金にまつわる制度や法律。その一つに「電子帳簿保存法」があります。
2022年1月、この電子帳簿保存法が大幅に改正のうえ施行され、大きな話題になりました。
しかし、「そもそも電子帳簿保存法ってなに?」「電子帳簿保存法のなにが改正されたの?」と疑問に思う方も多いかもしれません。
そこで今回は、電子帳簿保存法のキホンから改正のポイント、求められる対応などを税理士さん監修のうえ、わかりやすく解説していきます。
いまやInstagramやYouTubeとも並ぶほどの人気SNSとなったTikTok。利用ユーザーも増え、広告やマーケティングにおける活用手法も日々開発されています。
今回はそんなTikTokの運用方法について、SNS専門の映像クリエイターであり、TikTokでプロディースしたアカウントの合計フォロワーが35万人を超えるしみさんにお話いただきました。
フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』に、ハイパーカジュアルゲームの制作案件が舞い込みました。
ハイパーカジュアルゲーム?と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし、じつはスマートフォンを使っている多くの方はソレを知っています。
今回はハイパーカジュアルゲーム制作の求人を掲載されたNobollel株式会社に、その実態を伺いました。
Workship運営のフリーランスコミュニティ『フリラボ』のメンバーに、仕事のおともを聞きました。
フリーランス230人に、仕事のおとも(お菓子や飲み物)を聞きました。#フリラボ #Workship pic.twitter.com/LKVnw2kLEJ
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) April 14, 2022
『フリラボ』は、フリーランスの悩みやノウハウをみんなで共有していく、完全クローズドの審査制相談コミュニティです。現在のメンバーは230名以上。フリーランス・副業マッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は「名前」「職種」「SNSアカウント」「フリーランス歴(副業歴)」を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合のみ、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:じきるう)