【社労士解説】ジョブ型雇用時代におけるフリーランスの生存戦略とは?
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
Workship MAGAZINEの人気連載「デザインの言語化ってなんだろう?」の書籍化を記念し、仕事上のコミュニケーション方法を考えるワークショップを開催します。
本ワークショップでは、連載の著者でありデザイナー歴20年超のベテランであるこげちゃ丸さんと書籍化に携わった編集者3名が参加。
Web&書籍『デザインの言語化』の制作過程で実際に生じたクライアントとクリエイター間での「コミュニケーションの難しさ」を題材に、著者と編集者が対話を通じてどう乗り越えたか、円滑に仕事を進めていくためのコツをお伝えします。
リアルな失敗談もあわせてお伝えするので、クライアントコミュニケーションなどの参考になるはず……!
開催日時は、2023年5月23日(火)19:30〜21:00。オンライン参加か現地参加かでお選びいただけます。イベント詳細の確認やお申し込みは、以下のサイトからお進みください。
2023年10月から施行されるインボイス制度。制度登録が進むなか、公正取引委員会は、約10の発注事業者に対し、独禁法違反や下請法違反につながる恐れが確認されたとして口頭注意したと発表しました。
今回のケースでは、発注事業者が取引先の免税事業者に対し、「インボイス制度開始後は消費税相当額を取引価格から引き下げる」と一方的に通告したことが、優越的地位の乱用につながる可能性があると指摘されました。
今回、注意の対象となったのは、人材派遣業者など。インボイス制度開始が迫るなか、このようなトラブルが増加することが考えられます。もし、このようなケースに直面した場合は、「フリーランス・トラブル110番」など信頼できる相手に相談しましょう。
フリーランスにまつわる法律を、クリエイターの法律トラブルにくわしい河野冬樹弁護士に解説してもらう連載「フリーランスのための白熱法律教室」。
今回のテーマは、「SNSでの炎上」。もし、自分の投稿が炎上してしまった際、どのように対処すべきなのでしょうか。対策を河野弁護士にお聞きしました。
昔から変わらず人気職業である「イラストレーター」。2022年12月に13歳のハローワーク公式サイトが行った「人気職業ランキング」の調査では、プロスポーツ選手、YouTuberに続き第3位にランクインしています。
しかし、イラストを仕事にするとなるとハードルが高く感じるのも確か。どのように稼ぐのかイメージできない人も多いのではないでしょうか。
そこで現在注目されているのが、副業イラストレーターです。今回は、副業イラストレーターとして活躍しているはやうお(Twitter:@odds0310)さんをお呼びし、「副業イラストレーターになるコツ」から「仕事獲得方法」までお伺いしました。
株式会社フォーイットは、男女500人を対象に副業に関するアンケートを実施。結果を公表しました。
おもな調査結果は以下です。
全体の75.0%が「副業に充てる時間が3時間未満」であり、多くの人が比較的短い時間で副業を行う傾向があることが分かりました。世帯年収別の調査では、世帯年収があがるについて、副業に充てる労働時間も少し長くなる傾向が見られています。
フリーランス歴19年の高田ゲンキさんの漫画連載『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』。
今回のテーマは「フリーランスのモチベーション維持」。失敗や挫折に対するマインドについて、高田ゲンキさんの考えをご紹介いただきました。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、案件募集で重視しているポイントを聞きました。
フリーランスや副業者のみなさんに「案件募集で重視してるポイント」を聞きました。
一番大事なのはやっぱりお金?と思いきや、仕事内容を重視する人が多かったです! #フリラボ pic.twitter.com/1PZ6GkaEHl
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) May 18, 2023
フリーランスにとって、コミュニケーションの取りやすさなどの「働きやすさ」は仕事選びのうえでひとつ重要な要素になるようです。
『フリラボ』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは290名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:齊藤颯人)