フリーランス・副業人材の採用を支援するサービス「Workship CAREER」をリリース 他

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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の猫宮です。

最近のニュースから、フリーランス・副業者のみなさんに役立つものを抜粋してご紹介します。よろしくお願いします。

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【1】フリーランス・副業人材のトランジション採用を支援するサービス「Workship CAREER(ワークシップキャリア)」をリリース

株式会社GIGが、フリーランスや副業人材向けの転職支援サービス「Workship CAREER」を2025年5月に正式リリースしました。これまでの転職市場では出会えなかった優秀な人材へのアクセスを可能にする「トランジション採用」を支援します。

同サービスは、IT・DX業界専門のエージェントが、デザイナー、エンジニア、マーケターなどの求職者に対し、市場価値を正確に把握した上で適切なポジション・待遇での正社員転職を実現。

業務委託からの正社員転換や、リモートと出社の併用など柔軟な働き方にも対応します。

GIGは5万人以上のプロフェッショナル人材と向き合ってきた「Workship」をはじめ、「クロスデザイナー」「クロスネットワーク」などの関連サービスとの連携により、正社員採用から人材体制構築までワンストップでサポート。

コロナ禍で変化したキャリア観に対応し、企業の成長に必要な人材確保を支援します。詳細については、以下をご確認ください。

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【2】【フリーランス向け国の労災保険】お申込み受付がついに開始!厚生労働省の承認で正式始動

フリーランス保険組合が、厚生労働省から正式承認を受けた「フリーランスの労災保険特別加入制度」の申込受付を開始しました。これまで労災保険の対象外だったフリーランスが、業務中の事故やケガに対して国の公的補償制度に加入できるようになります。

同制度は、デザイナーやエンジニア、コンサルタントなどのIT・専門業務から、剪定・清掃・造船・士業まで幅広い職種が対象。スマホ・PCで約30秒の簡単申込が可能で、加入タイミングも自由に選択できます。

33年間にわたり一人親方等の労災特別加入支援を行ってきた同組合の実績とノウハウが活かされています。

フリーランス新法の制定により、多様な働き方が制度として正式に認められるなか、すべての働き手に公的な「安全網」が整備されることで、より安心して仕事に取り組める環境が実現。社会全体の生産性向上と安心感の向上が期待されます。

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【3】【有償記事広告】AI美女で月150万円⁉︎ 副業クリエイターHARUKIさんに聞く、“画像生成AIで稼ぐ”術

AI画像生成技術を活用した「AI美女ビジネス」で月商150万円を稼ぐクリエイター・HARUKIさんへの独占インタビューが話題を呼んでいます。1日わずか1時間半の作業で、ヤフオクでのポスター販売を中心に収益化を実現している実態が明らかになりました。

同ビジネスは高性能PCが不要で、月額1,000円台のクラウドサービスでも始められる参入ハードルの低さが特徴。HARUKIさんは「エロ×フェチ×美しさ」のパラメータ調整による差別化や、作風別の複数アカウント運用など、具体的な戦略を公開しています。

一方で、法律とガイドライン遵守の重要性も強調。最近の逮捕事例を受け、「AIが問題ではなく無修正販売が違法行為」と解説し、二次創作や実在人物の模倣は避けるなど明確な線引きを設定。

今後は動画生成AIへの展開も視野に入れており、「モラルを守ることが業界の未来を決める」と業界全体への責任感を示しています。

1日1時間で月商150万円⁉︎画像生成AIで稼ぐ“AI美女”ビジネスのリアル

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【4】インボイス制度で「死を考える」フリーランス続出!1万人調査で明らかになった地獄の現実

インボイス制度導入から1年半、初回の消費税納付を経験したフリーランスの実態調査結果が衝撃を与えています。「インボイス制度を考えるフリーランスの会」が実施した1万人超のアンケートで、97.3%が制度に反対し、納税額が4倍に跳ね上がるケースも発覚しました。

調査によると、消費税分の価格転嫁ができた登録事業者は5%未満で、77%は転嫁できず自己負担を強いられている状況。4割超が所得や貯蓄を削って納税し、1割超は借金での対応を余儀なくされています。軽貨物ドライバーの例では、月収20万円に対して消費税納付額8万5千円という重い負担が明らかになりました。

政府の救済策は機能せず、公正取引委員会への申し立ては2.8%にとどまり、補助金利用も1割程度。アンケートには「死」を仄めかす声が50件以上寄せられ、制度の深刻な影響が浮き彫りになっています。

維新以外の野党は「インボイス廃止」で足並みを揃え、政治的な対立軸も鮮明化しています。

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【5】テックビズがフリーランスの福利厚生を包括的にサポートするサービス「FREELANCE OASIS」を開始

株式会社テックビズが、フリーランス向け福利厚生サービス「FREELANCE OASIS(フリーランス オアシス)」を2024年6月5日より開始しました。フリーランス保護新法の施行を背景に、自社調査でフリーランスの63.1%が福利厚生不足を感じている現状を受けた取り組みです。

▲出典:PR TIMES

同サービスは「砂漠を彷徨うフリーランスたちにオアシスのように潤いを与える」をコンセプトに、税務代行・健康診断・即日払い対応・クレジットカード発行サポート・保険加入サポート・提携サービス利用の6つを統合。春は新生活サポート、夏は健康管理、秋は資金サポート、冬は業務効率化と、季節に応じた年間トータルサポートを実現します。

調査によると、フリーランスの58.9%が「福利厚生面での安心があればパフォーマンスが向上する」と回答しており、福利厚生不足が仕事の質や生産性にも影響していることが判明。継続稼働率約97%を誇る同社が、雇用形態に関係なく安心して働ける環境づくりを目指します。

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【6】【超マイクロ副業のススメ】ニッチなジャンルで自分だけの「カスマーケット」を開拓して儲けよう

個人事業主ライターのシュゴウさんが実践する「カスマーケット」を活用した超マイクロ副業が注目を集めています。実は投資の神様ウォーレン・バフェットも6歳の頃に「5種類の味のガムを組み合わせて販売」「コカ・コーラを6本パックで購入し1本ずつバラ売り」といったニッチビジネスを手がけていました。

シュゴウさんが実践したのは、アニメDVD・Blu-rayの初回限定版を「本編ディスクのみ」「特典CDのみ」「特典冊子のみ」に分解して販売する手法や、ジャンクのカセットウォークマンのゴムベルト交換、さらには「いい感じの木彫りの熊をヤフオクで買ってヤフオクで売る」という独創的なビジネスまで。

市場が小さいため大手企業は参入せず、競合がほぼ存在しないブルーオーシャン状態を実現できます。

カスマーケットビジネスは初期投資や固定費が少なく、本業の調整弁としても機能。MDウォークマン「MZ-RH1」を400回以上レンタルで稼いだ事例もあり、「今では手に入りにくいけど特定用途で必要とされる」アイテムには根強い需要があることが証明されています。

【超マイクロ副業のススメ】ニッチなジャンルで自分だけの「カスマーケット」を開拓して儲けよう

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フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』は、個人事業主の悩みや日々のニュース、ノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティ『Workship LAB』を運営しています。

個人で働きがちな人の悩みを減らすために立ち上がりました。 一人ひとりが、心身ともに健康で、より良くはたらくためのヒントを得られる場を目指します。

参加にご興味のある方は、職種とフリーランス(副業も含む)に関する活動実績がわかるXアカウントを通じて、こちらから参加リクエストを申請してください。審査通過の場合、コミュニティへの参加が許可されます。

最後までフリーランス・副業ニュースをご覧いただきありがとうございました!

(執筆:猫宮しろ 編集:Workship MAGAZINE編集部)

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