おすすめの数字フォント19選&フォント選びのポイントは？

プレゼンテーションや資料づくりで、見やすくておしゃれな数字を使いたい方へ。

おすすめの数字フォントを19個集めました。数字フォントを選ぶときのポイントもあわせてお伝えします。

用途に合った数字フォントを使って、わかりやすい資料を作りましょう！

数字以外のフォントもみたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

おすすめの数字フォント19選

1. Droid Sans

Droid Sansは、商用利用OKのフリーフォントです。数字のサイズと間隔が一定であり、すっきりとした見やすい印象を受けます。

2. Print Clearly

Print Clearlyは、フリーフォントです。丸みを帯びた文字線が特徴で、シンプルでおしゃれなフォントです。

3. HATTORI HANZO

HATTORI HANZOは、商用利用可能なフリーフォントです。すっきりと見やすいフォントですね。

4. OSTRICH SANS

OSTRICH SANSは、商用利用可能なフリーフォントです。やや縦長のデザインがおしゃれな雰囲気を醸しだしています。

5. こころ明朝体

こころ明朝体は、日本語フリーフォントです。縦長で上品なフォントなので、ビジネス利用におすすめです。

6. はれのそら明朝

はれのそら明朝は、日本語フリーフォントです。『はれのそら』という名前のとおり、まっさらな空を見上げたときに感じる爽やかさをイメージしてデザインされています。

7. 刻明朝フォント

刻明朝フォントは、普通の明朝体フォントに、小さなひらがなとカタカナを織り交ぜてつくられたフリーフォントです。ベースが明朝体なので若干硬めで、クラシカルな印象を与えます。

8. アプリ明朝

アプリ明朝は、源ノ明朝の派生フリーフォントです。横線が太く、縦線がやや細めで、全体的にスマートな印象を与えます。

9. Azedo

Azedoは、読みやすい英語フォントです。LightタイプとBoldタイプがあり、太字に対応しています。パッケージや名刺などデザイン性の高さが要求されるものから、ちょっとした説明文まで、幅広い使い方ができるのが魅力です。

10. Oranienbaum

Oranienbaumは、レトロな雰囲気を醸しだすフォントです。結婚式の招待状や、グリーティングカードに使われていそうな、格式高いテイストが上品ですね。

11. Infinity

Infinityは、シンプルでおしゃれなフリーの英語フォントです。文字線が細く、素朴なデザインなので、使用するフォントに迷ったときおすすめです。

12. League Gothic

2009年のリリース以来、130万回以上ダウンロードされている英語フォントです。20世紀初頭に考案された、クラシカルなゴシック体のリバイバル版です。

13. Raleway

 Ralewayは、丸みを強調した細字の英語フォントです。シンプルですっきりとした印象を受けます。

Signika

14. Korneuberg Slab

Korneuberg Slabは、おしゃれなアラビック風のフォントです。Slab Light、Slab Regular、Slab Boldと、太さが三段階あり、自由に変えられます。

15. Stroke

Strokeは、ダウンロードフリーの英語フリーフォントです。やや縦長で、柔らかい雰囲気のフォントです。

16. Prestiggio

Prestiggioは、1930年代のマンハッタンに影響を受けてつくられたクラシカルな英語フォントです。上品なデザインが魅力です。

17. MOON

MOONは、まるい月をイメージした、まるみを帯びた文字線が印象的な英語フリーフォントです。シンプルで読みやすいので、広い範囲のさまざまな場面で利用できますね。

18. Bitter HT Serif

Bitter HT Serifは、Sol Matas氏によってデザインされたセリフ風の英語フォントです。ボールドやイタリック体もあり、バラエティ豊かです。

19. Brela Serif

Brela Serfは、個人利用も商用利用も可能な、シンプルな英語フォントです。形はクセがなく、フォーマルな場面でも使える優秀なフォントです。

数字フォントを選ぶときの2つのポイント

フォント選びの最も大事なポイントのひとつは、可読性の高さ。見る人が読みやすいかどうかを常に意識しましょう。

では、どんな文字なら読みやすいのでしょうか。「数字」フォントを選ぶときに気をつけたい2つのポイントをご紹介します。

ポイント1：見やすさ

パッと見たとき、全体的なデザインとして見やすいか？

• サイズは一定か？
• 文字幅は一定か？
• 線の細さ・太さは一定か？

全体的なデザインとして見やすいかをチェックするときは、上の3つの項目を確認しましょう。

文字サイズが文字ごとに変わることなく一定であるかどうか、文字と文字の幅が等幅かどうか、線の太さは一定であるか、チェックすることが必要です。

ポイント2：読みやすさ

じっくり読みたい人が、気持ちよく読めるか？

• アルファベットと日本語のフォントはデザインが揃っているか？
• 太字や斜体に対応しているか？
• 誤読しにくいか？

読み手に正しく理解してほしい場合、個性的なフォントは使わず、読みやすいフォントを使うことが求められます。

フォントを選ぶとき、アルファベット表示や太字・斜体に対応しているかチェックしましょう。アルファベットと数字で書体が変わったり、斜体に対応していなかったりすると、読みづらい文章になってしまいます。

また、「a」と「o」で書体が似ているなどの誤読しやすいフォントは、なるべく選ばないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか？

数字がどう見えるかは、フォントを選ぶときに重要なチェックポイントです。

この記事が、お気に入りの数字フォント選びの参考になれば幸いです。

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