YouTubeの普及を見ればわかるように、動画の需要はあらゆる場面で急激に増えてきています。

動画広告などのビジネスシーンだけでなく、プライベートでもブライダルムービーや子供の動画を作成するなど、多くの人が自分で動画を編集するようになってきています。もちろん、YouTuberや動画クリエイターなどの台頭も欠かせません。

しかし「動画を編集したい」と思っても、初めての人はどんなソフトを使えばいいか分かりませんよね。

そこで今回は、ダウンロード不要で、Webブラウザ上で誰でも簡単に利用できる動画編集サービスを7種類ご紹介します。「初心者だけど動画編集に挑戦してみたい!」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

1. WeVideo:Googleが提供する動画編集サービス

WeVideo

『WeVideo』は、Googleが提供する基本利用無料のオンライン動画編集サービスです。Google Chromeの拡張機能から利用可能で、ブラウザ版と同期できるiOS/Androidアプリもリリースされています。

最大の特徴は、Googleドライブへ直接保存が可能な点。オンライン上の動画ファイルを複数人で共有できるため、チームで協力しながら動画編集が行えます。

動画のカット、BGM挿入、テロップ挿入、切り替え効果などの基本機能が無料で提供されているほか、機能をより充実させた有料版($4.99〜)もリリースされています。有料版で追加される機能は以下のとおり。

  • クラウド容量の増える
  • 動画の時間上限が伸びる
  • 動画解像度が上がる
  • その他追加機能やサポートが付属する
料金 無料、$4.99、$7.99、$17.99、$29.99
機能 カット、BGM、テロップ挿入、切り替え効果など
言語 英語のみ

WeVideo

2. kizoa:豊富なテンプレートが魅力のサービス

kizoa

『kizoa』は、動画や写真をテンプレートに入れることで、簡単におしゃれなスライドショーを作成できるオンライン動画編集サービスです。

数十種類ものテンプレートが用意されているため、シーンに合わせた動画編集を行えることが魅力です。作成した動画はワンクリックでFacebookやYouTubeにアップロードでき、とにかく手軽に扱えます。

また、数百種類の特殊効果やアニメーションも用意されています。各素材は100%カスタマイズ可能なので、自由度もかなり高いです。

プライベート向けの素材が多いため、結婚式や修学旅行、家族の思い出を動画で残したい方におすすめ。

なお、有料版ではより高画質で長尺の動画がつくれたり、多くの保存容量や商用ライセンスを獲得できたりします。有料版は月額制ではなく買い切りになっており、一度購入すれば期間無制限でサービスを利用できるのもおすすめポイントです。

プライベートで動画編集をしたい方はぜひ利用してみてください。

料金 無料、¥3,980、¥6,480、¥12,980、¥39,980
機能 テンプレート利用、画像・動画素材を利用したスライドショーの作成、BGM、切り替え効果、テロップ挿入など
言語 日本語

kizoa

3. Clipchamp Create:無料で本格的な動画を作成できるサービス

clipchampcreate

『Clipchamp Create』は、2014年からサービスを開始し、100ヶ国でで700万人以上のユーザーを持つオンライン動画編集サービスです。基本無料にも関わらず本格的な機能を搭載しており、細かな動画編集ができます。

動画編集だけでなく、コンプレッサーやコンバーター、ウェブカメラレコーダーが利用可能で、あらゆる動画ニーズにも対応。172種類のテンプレートも用意されているので、初心者から上級者まで幅広く動画編集を楽しめます。

また『Clipchamp Create』はプライベートな動画だけでなく、企業の広告動画やプレゼンテーション用の動画作成にも適しています。日常でも会社でも動画編集をおこないたい方におすすめです。

なお、無料版では動画に透かしでサービスロゴが入ってしまいますが、有料版では消すことができます。

料金 無料、$9、$19、$39
機能 カット、トリミング、クロッピング、回転、速度制御、BGM、テロップ追加など
言語 日本語

Clipchamp Create

4. CM STUDIO:広告動画を作成できるサービス

cm studio

『CM STUDIO』は、ビジネス動画に特化した動画編集ソフトです。動画の編集は無料でできますが、完成動画の購入には別途5万円かかります。業界や用途に合わせて動画のテンプレートを選択し、それをベースに自社の動画や画像、文字を入れるシンプルなソフトです。動画の長さは15秒/30秒のどちらかを選べます。

また『CM STUDIO』が配布する70万点以上のイメージ画像や動画、音楽などの素材が利用可能です。写真・動画素材は1点5000円で購入できます。

利用用途は広告や販促に限られますが、求人サイトや自社のホームページに掲載するCM動画を手軽に作りたい方にはぴったりですね。

料金 編集・作成無料。完成動画ダウンロード5万円
機能 テンプレートを利用した広告用動画の作成
言語 日本語

CM STUDIO

5. Online Video Cutter:手軽にカット・トリミングを行えるサービス

online video cutter

『Online Video Cutter』は、カットやトリミングなど、簡単な動画編集を行いたい方におすすめの無料サービスです。編集した動画はローカルやGoogleドライブに保存できます。

動画のアップロードは500MBまで無料で対応しているので、小さな動画を編集したい方は一度利用してみてください。

料金 無料
機能 カット、トリミング、回転
言語 日本語

Online Video Cutter

6. NHKクリエイティブ・ライブラリー:NHKの素材を利用できるサービス

nhk creative liberary

『NHKクリエイティブ・ライブラリー』は、その名のとおりNHKが提供する無料サービスで、ニュースや過去の番組から切り出した5300本以上の素材を利用して動画を作成できます。

簡単な動画のカットと接合、テロップの追加が可能で、直感的な操作が魅力です。「吹き出し動画」「グリーティング動画」など、決まった枠に映像を入れるだけで動画編集ができる機能もあります。

「ハイクオリティな素材を使って動画を作りたい!」「有料ソフトの前に無料のもので練習したい!」という方にぴったりのソフトです。

料金 無料
機能 カット、テロップ追加、BGM
言語 日本語

NHKクリエイティブ・ライブラリー

7. VYOND:初心者でもアニメーションの動画編集ができるサービス

vyond

『VYOND』は、アニメーション動画を作成できるサービスです。
テンプレートが用意されているため、アニメーション動画を作成したことがない方でも利用できます。
人物や小物、風景を動かしたり、効果音やアテレコ機能を利用してセリフを挿入できます。

個人からビジネス向けまで幅広い場面で活用が可能で、アニメーション動画を作成してみたい人におすすめです。

基本的には有料サービスですが、最初の14日間は無料で使えるので、実際にアニメーション動画を作成して使い勝手を確認してみてください。

料金 $299、$649、$999/年(14日間試用あり)
機能 テンプレート利用、アニメーション動画作成、音声アテレコ、テロップ追加など
言語 英語のみ

VYOND

まとめ

この記事では、オンライン上で利用できる動画編集サービスを7種類ご紹介しました。

動画を利用することで、テキストや画像よりも多くの情報を伝えられます。動画編集の能力はビジネス、プライベートを問わずにさまざまな場面で活用できるでしょう。

本格的なソフトやスキルがなくても、オンライン上で簡単に編集できるサービスはたくさんあるので、目的に合わせて利用してみてください。

 

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