フリーランスのセキュリティエンジニアになるには?単価や将来性を解説
セキュリティエンジニアとして働く方のなかには、将来は独立してフリーランスになりたいと考えている方もいるでしょう。し...
- ITエンジニア
- セキュリティ
- フリーランス/個人事業主
フリーランスエンジニアとは、会社などの組織に所属せず、自身で仕事を受注・納品しているエンジニアのことです。
会社員・派遣社員のエンジニアは、所属する会社が取引先の企業と契約を結び、報酬は給与という形で会社から支払われます。一方のフリーランスエンジニアは、個人で契約を結び、企業から直接報酬を受け取ります。
フリーランスエンジニアには「在宅型」と「常駐型」の2種類があります。
■在宅型フリーランスエンジニア
クラウドソーシングサイトなどから案件を受注し、納期の日までに成果を納品するという働き方です。
後述する常駐型と比べると報酬が低い傾向がありますが、出勤の必要がなく、働く場所を選ばないというメリットがあります。
■常駐型フリーランスエンジニア
会社員のように定時で出勤し、会社で作業を行うという働き方をします。
プロジェクトが終了するまでという契約期間で、報酬は直接企業から支払われること以外は基本的に会社勤めのエンジニアと同じです。
同じ案件を受けたエンジニアとチームで仕事を行うため、在宅型よりも案件が大きく、報酬も高額なものが多くなっています。
・Webエンジニア
・IITエンジニア
・プログラマー