【社労士解説】ジョブ型雇用時代におけるフリーランスの生存戦略とは?
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デスクワーカーに欠かせない道具と言えば、PCとテーブル、そして椅子でしょう。でも、PCの性能は気にしても、座る椅子のことって雑に考えてしまいがちじゃありませんか?
はたして、デスクワーカーに最適な椅子はどのようなものなのか。そして、どれぐらいの価格帯のものを選べばいいのでしょうか。今回はIDC OTSUKA 新宿ショールーム「SOHOギャラリー」の野間那音さんに、デスクワーカーに合った椅子の選び方をじっくりお聞きしました!
IDC OTSUKA 新宿ショールーム・インテリアアドバイザー。ワークチェアに関する知識と提案力に定評がある。ハーマンミラー認定「エルゴノミックアドバイザー」の資格も持つ。
1日の大半をPCの前に座って過ごしている、引きこもり系フリーライター。主な作業はSNSとYouTube鑑賞。(X:@raira21)
目次
少年B:
まず最初に、ワークチェアって一体、どういう基準で選べばいいんですか? というか、そもそも普通の椅子と何が違うんでしょうか???
野間:
基本的には、どういう姿勢で座っているのか、座る時間がどれぐらいあるのかが一番大事になってきます。長時間、たとえば1日8時間座って仕事をしている方なら、腰や首に負担をかけない意味でも、まず「正しい姿勢をとる」ことが一番大事ですよね。
ワークチェアは、その正しい姿勢をとりやすくしてくれる椅子なんです。
少年B:
なるほど。
野間:
さらに、ワークチェアは机に向かういわゆる「前傾姿勢」に特化している椅子と、後ろに寄りかかる「後傾姿勢」、つまりリクライニングに特化している椅子があります。
この2つには明確に違いがあるので、どういう姿勢で座ることが多いのか、どれぐらいの時間座っているのかによって、選び方が変わってくるんです。
少年B:
……ということは、自分がどういう姿勢で座っていることが多いのかによって、最適な椅子は変わってくるんですね。
野間:
そうですね。まずは比べていただくことで、選ぶ基準がわかると思います。少年Bさんはどのような椅子を使ってらっしゃるんですか?
少年B:
自分はライターを始めてまもなく8年になるんですけど、最初の頃は、それまで使っていた中古の小さなオフィスチェアを使ってました。使ってるうちに背もたれが取れちゃって、背中にブラケットの部品が刺さりそうな状態になって……半ば強制的に背筋を伸ばした姿勢で仕事をしていました。
野間:
それは普通に危ないですね。
少年B:
それでも、椅子に何万円もかけるのはもったいない気がしちゃって……。長いこと誤魔化していたんですが、さすがに背もたれが使えないのはちょっときついなと思って、ホームセンターで1万円ぐらいのやつを買いました。そのあと、友達から中古のアーロンチェアを安く譲ってもらって、いまに至ります。
野間:
ちゃんとした椅子になってよかったです。ほっとしました。
少年B:
買い替えてみると、椅子によってだいぶ疲れが違うような気がしました。ワークチェアと一般的な椅子の違いはどういうところにあるんですか?
野間:
実感していただいていると思うんですが、ワークチェアはより長時間座ることを目的としている椅子なので、座面の張りや機能性など、長時間座ったときに疲れにくいようになっているんです。
普通のダイニングチェアは、せいぜいお食事をする1~2時間前後ぐらい座るものと想定してつくられているので、一日中座っていると、どうしても腰に負担がかかりやすくなり、お尻が痛くなって、血流も悪くなっちゃうケースが多いですね。
少年B:
自分は起きてからだいたいずっとPCの前に座っているので、身体にいい訳がないという……。椅子選び、大事ですね。
少年B:
あと気になったんですが、ワークチェアといっても金額はさまざまじゃないですか。値段の高いワークチェアのほうがいいんですか?
野間:
前傾の椅子と後傾の椅子でも、ハイエンドモデルだと価格は同じぐらいになってきます。たとえば前傾の椅子の代表格である、ハーマンミラー社のアーロンチェアは弊社で一番売れている椅子なんですけど、税込で約25万円です(※2024年8月時点)。
少年B:
うおっ、さすがにいいお値段ですね。
野間:
アーロンチェアとよく比較される後傾の椅子だと、オカムラ社のコンテッサ セコンダも同じぐらいの価格帯です。もちろん、同じメーカーのなかでもっと手頃な価格のものもあるんですけど、価格差で大きいのは、付加価値の部分ですね。
少年B:
金額が高いほうが、有名なデザイナーが手がけているとか?
野間:
もちろん、それも付加価値のひとつです。あとは、材質の差も付加価値になりますね。お求めやすい価格のワークチェアは、座面や背もたれがウレタンでできているものが多いんです。
高価格帯の椅子は座面や背もたれがメッシュになる場合がかなり多くて、これに関しては座り心地の好みはあるんですけど……。ただ、一般的にはメッシュのほうが長時間向きと言われています。
少年B:
座面や背もたれがメッシュだと、なぜ長時間向けなんですか?
野間:
メッシュには通気性のよさがありますし、より座面に体重が分散されるので、お尻や膝裏が圧迫を感じにくい造りになっているんですね。
なので、20万円を超える椅子はメッシュが多いですし、10万円以下のものだとほぼ座面はクッションなので、どれぐらい疲れにくいかは価格で明確に変わってくるのかなと思います。
少年B:
なるほど、やっぱり高いものには高いだけの理由があると。
野間:
あとは何年使えるかという、耐久性も価格差に反映されますね。たとえばクッションって、座っているとどうしても経年変化が起こります。少しずつ座面が擦り減って潰れてくると、だんだん硬くなってきてしまいます。
硬い座面に長時間座ると、お尻と膝裏が圧迫されて、血の流れが悪くなっちゃうので。エコノミークラス症候群って言葉を聞いたことはありませんか?
少年B:
あー、硬い椅子に座って血流が悪くなることで、足がむくんでパンパンになってしまうとか。
野間:
はい、そういった状況になる可能性もあるわけです。Apple Watchを使ってると、1時間に1回立つようにってアナウンスされますよね。やっぱりずっと座ったままっていうのは身体によくないんです。
もちろん、いい椅子を使えばそのリスクが0になるというわけではないのですが、長時間座っていやすくなる、相対的にリスクが減る、といった部分はあります。
少年B:
逆に言えば、長期間使わない&こまめに立つなど姿勢を変えることを前提にすれば、安い椅子でもいいと。
野間:
そうですね。それに、どんな椅子であっても、ずっと座ってるだけじゃなくて、ちょっと立ったり、定期的に体勢を変えたりするのは大事です。
ただ、座っている時間を快適に過ごすという点では、いいものを選んだほうがいいとは思いますね。
少年B:
ちなみに、ワークチェアの耐用年数はどれぐらいなんですか?
野間:
基本的には各メーカーごとに保証の年数があります。たとえばハーマンミラーであれば12年間、オカムラはシリーズによっても違うんですが、主に8年ですね。
少年B:
けっこう長いですね。補償期間が長いのはうれしい。
野間:
ただ長期間の保証はついているんですけど、20年以上、あるいはもっと長く使われている方も非常に多いんです。そうなると絶対に経年変化は出てくるので、有償になりますが、パーツ交換などの修理をしながら使っていただいている方が多いですね。
少年B:
たしかに、25万円もするんだから、そりゃ長いこと大事に使いますよね。修理はメーカーに預けるんですか?
野間:
基本的にはメーカーの人間がお客さまのご自宅にうかがって、パーツ交換をするような訪問修理の形が多いと思います。
修理をする場合、メーカーによっても違うんですが、基本的には購入店が窓口になるケースが多いですね。中古品だと保証が効かないケースもあるので、注意していただいたほうがいいかもしれません。
少年B:
逆に、椅子の適切な買い替え時はあるんですか?
野間:
座面や背もたれの大部分がダメになってしまった場合ですね。たとえばメッシュやクッションがへたり切っちゃうとか、破れちゃったりとか。
やっぱり「張り替えたい」っていう方が多いんですけど、基本的にどのメーカーも張り替えは難しくて、座面のパーツを丸ごと交換しなきゃいけないんです。
少年B:
一度へたったものを張り替えるのは難しいんですね。
野間:
そうなんです。椅子のメイン部分を交換するとなると、けっこうな金額がかかってしまう。だったら、そこで買い換えようっていう方が多いですね。
少年B:
じゃあ、へたりづらい座面のものを買えばいいのでは?
野間:
というのもなかなか難しくて。もちろんへたりにくい座面のほうが長持ちはするんです。ウレタンでいうと密度が高いものはへたりにくいですね。
たとえば電車なんかはモールドウレタンという高密度ウレタンを使っているんですけど、あれって長時間座っているとけっこうお尻が痛くなってきませんか?
少年B:
あー、あれ辛いですよね。ん? ってことは……?
野間:
はい、へたりにくい椅子だと、どうしても圧迫感が出やすい部分があります。逆に柔らかい座面だと座り心地はいいんですけど、どうしても早くへたりやすいので、耐用年数は少し短くなってしまいますね。
少年B:
高いから耐用年数が長いというわけではないんですね……。
野間:
もちろん、ウレタンの質やメッシュの張り方、使用頻度・時間、座っている人の体重や座り方のクセによっても、だいぶ耐用年数は変わってきます。
少年B:
そうなると、自分の椅子にはかなり負担がかかってそうですね……。数年後には買い替えを検討しなきゃいけないかも。
少年B:
あとは、最近「ゲーミングチェア」って言葉をよく聞きますが、あれだとどうなんですか?
野間:
じつは、オフィスチェアとゲーミングチェアに明確な定義はないんですよ。
少年B:
ええっ、そうなんですか!?
野間:
どちらも長時間座るための椅子ではあるんですけど、ゲーミングチェアのほうがデザインが少し派手めというか。
少年B:
確かに、ゲーミングチェアは赤か青、みたいなイメージがあります。
野間:
あとはゲーミングチェアのほうが可動域が広いものが多いですね。アームレストがかなり内側まで入ることで、コントローラーを握るような動きに対応したり、割と細かい調整ができると思います。
ただ、オフィスチェアにもそういった機能のものはあるので、明確にどこが違うかというと……。やっぱりデザインになりますかね。
少年B:
ゲーミングチェアだと、前傾・後傾はどちらが多いんですか?
野間:
一般的には後傾が多いですね。ただ、場合によっては身を乗り出して画面に集中するケースもあると思うので、そういうときには前傾の椅子が向いていると思います。必ずしもゲーマーにはゲーミングチェアが合っているというわけではないんですよ。
少年B:
なるほど。じゃあ、自分に合った椅子を選ぶためのコツはありますか?
野間:
年齢や性別はあまり関係ないと思うんですが、用途に関してはだいぶ違いますね。
前傾の代表格であるハーマンミラー社のアーロンチェアは、基本的に正しい姿勢をとることに特化している椅子なんです。だから、デスクワークなどの作業をするときに向いているんですけど、頭や首を支えるヘッドレストが付いていないんです。
後傾の椅子はリラックスした状態で動画を見たり、本を読んだり、それこそ仮眠をとったりとか。そういう用途に向いてますね。
少年B:
休憩するときはリビングのソファーに座るとか、ベッドで横になるとか、自分で生活のメリハリをしっかりつけられる場合は、前傾のほうがよさそうですね。
野間:
そうですね。仕事以外でも使いたいけど、部屋が狭いとか、ワンルームだとか。そういう方は後傾の椅子を選ぶのもいいんじゃないかなと思います。
作業用のオフィスチェアと、リクライニング機能などがついたリラックス用の椅子を分けられればベストだと思いますが、スペースや金銭的な面で難しいと思いますので。
少年B:
座った状態で仕事をして、リラックスもしたいって方はけっこう多いんですか?
野間:
そうですね、多いと思います。
少年B:
それでは、椅子を選ぶために見ておくべきポイントも教えてください。
野間:
膝の角度が90度になるように設定してみてください。こうすることで、膝裏の圧迫感がなくなります。
野間:
座面が高すぎて足が浮いている状態だと、膝が圧迫されやすくなりますし、逆に下げすぎちゃうと、膝頭が上がって、腰の位置が落ちてしまうので、アーロンチェアに限らず、どの椅子に座るときも90度になるように調整していただくといいですね。
奥行きは、一番深く座って背中を背もたれにつけたときに、膝裏に指が2本分入るのがベストだと言われています。
少年B:
それは、膝が90度になった状態で、ということですか?
野間:
そうです。フレームが膝裏に当たってしまうと、血流が悪くなってしまいます。当たらないように浅く座ろうとすると、腰がつかなくなってしまうので。深く座るのはオフィスチェアの大前提になるので、最初に奥行きを確認してもらいたいですね。
少年B:
奥行きが一番のポイントになるんですね。
野間:
次のポイントは幅です。身体全体が座面のメッシュに乗っているかどうか。もしフレームに当たっていると、少しサイズが小さいかなと思います。
あとは背もたれにもたれかかったときに、肩甲骨がメッシュに乗っかるかどうか。私もサイズが小さい椅子に座ると、肩甲骨がフレームに当たっちゃうんですよ。肩全部が背もたれにかかる必要はないんですが、最低限、肩甲骨がメッシュに乗るかは見ておいたほうがいいですね。
少年B:
最後に、おすすめのワークチェアを教えてください。
野間:
まずはハーマンミラー社のアーロンチェアです。こちらは前傾の椅子なんですが、ほかにはない特徴として、サイズが選べるという点があります。
一番小さいAサイズ、標準のBサイズ、海外の大柄な方でも座れるCサイズと3つのご用意があるので、体格で選び分けられる感じですね。
少年B:
なるほど。サイズによって価格は変わるんですか?
野間:
サイズでは変わらないんですが、色や材質で価格差がありますね。
少年B:
サイズでは変わらないんだ。アーロンチェアの魅力はどこにあるんですか?
野間:
アーロンチェアって、前傾で正しい姿勢をとる椅子なんです。「前傾チルト」という機能を使うと少し座面が下がって、背もたれと腰の間にできた隙間を埋めて安定感を保ってくれます。リクライニングの範囲調整を併用することで、前傾の状態で固定することもできますね。
リクライニングの柔らかさも、レバーが14回転できるようになっているので、細かい微調整ができるのも嬉しいところです。ご自身の体重に応じて、適切な柔らかさを選べます。
少年B:
体重が重い人のほうが、リクライニングを硬めにしたほうがいいってことですか?
野間:
そうなりますね。基本的にアーロンチェアは作業用の椅子なので、正しい姿勢をとりやすくしてくれるんですが、同じ姿勢をとり続けているのはよくないので。
定期的にリクライニング機能を使って、ご自身の体重で後ろに寄りかかって、ちょっと揺らしてあげるといいと思います。そういう休憩もしやすい椅子ですね。
少年B:
なるほど、確かにめちゃめちゃ楽ですね……!
野間:
続いては、同じくハーマンミラー社のセイルチェアですね。アーロンチェアは25万5200円でしたが、こちらのホワイトは11万9900円です(※仕様により価格は異なります)。
少年B:
価格がまったく違いますね。半額以下とは。
野間:
操作できることはアーロンチェアと似ているんですが、セイルチェアはサイズがないんですよ。座面の奥行きはスライドで調整できるようになっています。
左手の座面の裏側にレバーがついているので、これを引きながらスライドしていただく形です。
少年B:
なるほど、これで深く座ったときに指2本分入るようにすればいいと。アーロンチェアとの一番の違いは何ですか?
野間:
座面ですね。ハーマンミラー社は世界で初めて座面がメッシュのオフィスチェアを作った、いわば先駆けのメーカーなので、座面はメッシュを使うことが多いんですが、セイルチェアはウレタンの座面になっています。
セイルチェアのウレタンは密度が高く、割としっかりめな座り心地です。
少年B:
そうですね、座り心地はめっちゃいいです。
野間:
ただアーロンチェアと比べると、お尻や膝裏の負担がかかりやすいので、一日のなかで頻繁に立ち座りをする方や、そこまで長く座り続けない人におすすめする形になりますね。
少年B:
高いには高いだけの理由があるんですね。難しい……。セイルチェアのアピールポイントはどういうところですか?
野間:
セイルチェアはデザイン性に優れているのも特徴です。たとえばリビングやダイニングにちょっと机を構えて、そこに椅子も置きたい場合だと、アーロンチェアってちょっと合わない。
少年B:
あー、確かに。オフィス!!! って感じのデザインですもんね。
野間:
でも、セイルチェアはインテリアとしても馴染みやすいんですよ。これはすごくいいところだなと思っています。
野間:
続いてはオカムラの人気No.1シリーズです。アーロンチェアと価格帯がだいたい同じぐらいで、後傾に特化しているものですね。
少年B:
アーロンチェアと比較して悩む人も多そうですね。
野間:
特徴としては、座面の種類をメッシュ、レザー皮、クッションから選べるようになっています。
少年B:
それはうれしいですね。価格差はあるんですか?
野間:
メッシュとクッションは同じで、革張りは特注になります。好みで選んでいただければ。
あとは左側にリクライニングのレバーがあって、5段階に調整ができます。自分のちょうどいいところで止められるので、ヘッドレストにもたれてだらんと休憩をする姿勢がとりやすいのが特徴です。
戻すときも手元で操作できるので、リクライニングを頻繁に使う方に合っていると思います。
少年B:
リクライニングが面倒くさくないから、頻繁に角度と姿勢を変えられそうですね。アーロンチェアと比較するとどうですか?
野間:
アーロンチェアは正しい姿勢をとりやすいので、長時間座っていても比較的体に負担がかかりづらいんですが、コンテッサの場合は前傾の機能がついてないので、定期的に体を動かしてあげる必要があります。
そのぶん、リクライニングの機能が充実しているので、せっかくコンテッサにしたのであれば、頻繁にリクライニングを使って休憩をしたり、いろんな体勢で座ってあげたりする形になりますね。
少年B:
逆に言うと、わたしみたいにじっとしてるのが苦手な人だったら、頻繁に動かしやすいコンテッサのほうがいいかもしれませんね。
野間:
そうですね。もちろん座るときは正しい姿勢なのが前提なんですが、人によっては好みや生活スタイルもあるので、そういったところを選ぶポイントにしていただければと思います。
最後にもうひとつだけ推しポイントを紹介すると、デザイナーがあの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にも出てきた『デロリアン』をデザインしたジウジアーロ氏なんです。背もたれの後ろの曲線のラインが、非常にかっこよくないですか?
少年B:
確かにスタイリッシュな見た目ですよね。カッコいい!
デスクワーカーにとって、相棒とも言えるアイテム、椅子。これまでなんとなくでしか考えてこなかったんですが、想像以上に大事なことがわかりました。
価格や生活スタイル、座っている時間など、考えることは無数にあります。もちろん高級なワークチェアはいいものですが、一日中座らない人にとっては、そこまでの機能は必要ないかもしれません。
自分のスタイルに合ったものを、予算と相談して選んでいけるようにしたいですね!
(執筆:少年B 編集:北村有 取材協力:IDC OTSUKA 新宿ショールーム「SOHOギャラリー」)
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