【おすすめサービス12選あり】新卒ダイレクトリクルーティングが注目される理由や向いている企業・導入の流れ

ダイレクトリクルーティング 新卒
HR

ダイレクトリクルーティングは、新卒採用において企業が求める学生を自ら探し、スカウトやオファーを通じて直接アプローチできる「攻め」の採用手法です。

学生からの応募を待つナビサイトとは異なり、自社をまだ知らない学生とも接点をつくれるため、採用ターゲットが明確な企業や、知名度だけでは応募を集めづらい企業に適しています。

厚生労働省と文部科学省の発表では、2026年3月卒の大学生の就職率は98.0%と高水準にあり、さらに政府も採用活動の早期化を指摘しています。そのため、早い段階で企業側から学生との接点をつくり、自社の魅力を伝えていくことが重要です。

本記事では、新卒ダイレクトリクルーティングの仕組みや中途採用との違い、注目される理由、向いている企業と向いていない企業、導入の流れについて解説します。

さらに、採用したい学生別におすすめのダイレクトリクルーティングサービス12選も紹介しています。自社に合ったサービスを選び、求める学生との接点を増やしたい方は、ぜひ参考にしてください。

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新卒ダイレクトリクルーティングの仕組みと特徴

新卒ダイレクトリクルーティングは「企業から候補者へ積極的に働きかける採用手法」です。従来の求人サイトのように学生からの応募を待つのではなく、企業側から自社に合う人材へ接点をつくれる点に特徴があります。

同じダイレクトリクルーティングでも、新卒採用と中途採用では候補者を見極める際の情報が異なります。新卒では実務経験だけで判断できないため、学生時代の経験や専攻、自己PR、志向性などを踏まえて自社との相性を判断することが重要です。

本章では、新卒ダイレクトリクルーティングの基本的な仕組みと、中途ダイレクトリクルーティングとの違いについて解説します。

企業から新卒学生へ直接アプローチする採用手法

新卒ダイレクトリクルーティングは、企業が自社の採用ターゲットに合う学生を探し、スカウトやオファーを送って直接アプローチする採用手法です。学生からの応募を待つ求人サイトとは異なり、企業側から候補者との接点をつくれるため、自社をまだ知らない学生にも働きかけられます。

新卒におけるダイレクトリクルーティングの一般的な流れは以下のとおりです。

  1. 学生がダイレクトリクルーティングサービスに自身のプロフィールを登録する
  2. 企業が学生の登録情報を閲覧し、自社が求める人物像に合う学生を選定する
  3. 企業が学生へオファーを送る
  4. 学生がオファーを承認した場合は、面談や面接、適性検査などを行う
  5. 企業が採否を判断する

新卒のダイレクトリクルーティングでは、企業が主体的に候補者を探せるため、採用ターゲットを明確にしたうえで活用できる点がポイントです。

中途ダイレクトリクルーティングとの違い

新卒ダイレクトリクルーティングと中途ダイレクトリクルーティングの大きな違いは、候補者を探す際に重視する情報やアプローチの内容、採用活動を行う時期です。

新卒の場合は実務経験がない学生が多いため、学生時代の経験や専攻、自己PR、志向性などを踏まえて候補者を探すのが一般的です。

中途ダイレクトリクルーティングでは、社会人としての経験を持つ人材が主な対象のため、職歴や担当業務、専門的なスキル、実績、保有資格などを確認し、自社が募集するポジションで活躍できる人材へアプローチするケースが中心となります。

新卒ダイレクトリクルーティングと中途ダイレクトリクルーティングの違いを表にまとめました。

新卒ダイレクトリクルーティング 中途ダイレクトリクルーティング
対象者 就業経験のない学生 転職を検討している社会人・潜在転職層
評価のポイント 学生時代の経験、専攻、志向、自己PRなど 職歴、スキル、実績、保有資格など
アプローチの目的 自社への関心を高めて応募につなげる  経験やスキルがマッチする人材に転職を促す
スカウトで伝える内容 企業や仕事の魅力、学生に興味を持った理由など 経験・スキルを評価した理由、ポジションや待遇など
採用活動の時期 一定の時期に集中 欠員や事業計画などに応じて通年で実施

中途ダイレクトリクルーティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

新卒採用でダイレクトリクルーティングが注目される理由3つ

新卒採用でダイレクトリクルーティングが注目されている理由は、学生優位の採用環境に加えて就職活動の早期化が進んでおり、学生との接点をつくる必要性が高まっているためです。

学生の多くが就職先を確保している状況では、企業が求人を掲載して応募を待つだけでなく、自社に合う学生へ積極的に働きかけることも採用手段の1つです。本章では、新卒採用でダイレクトリクルーティングが注目される理由を3つ解説します。

新卒採用の売り手市場が続いている

新卒採用でダイレクトリクルーティングが注目される理由の1つは、学生にとって就職先の選択肢が多く、企業側から候補者へアプローチする重要性が高まっているためです。

厚生労働省と文部科学省が公表した「令和8年3月大学等卒業者の就職状況」によると、2026年4月1日時点における大学生の就職率は98.0%でした。

多くの学生が内定を獲得しているため、採用人数を確保したい企業や知名度が十分ではない企業では、求人情報を公開して学生からのエントリーを待つだけでは、求める学生と接点を持てない可能性があります。

そこで採用手法の1つとなるのが、企業から学生へ直接アプローチできるダイレクトリクルーティングです。登録されているプロフィールなどから自社に合う学生を探し、スカウトを送ることで、学生が自社を認知していない段階から接点をつくれます。

出典:厚生労働省・文部科学省「令和8年3月大学等卒業者の就職状況 (4月1日現在)を公表します」

就職活動の早期化が進んでいる

新卒採用でダイレクトリクルーティングが注目されるもう1つの理由は、就職活動の早期化によって、企業が学生と早い段階から接点をつくる必要性が高まっているためです。

政府が示す「2027年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程」では、原則として以下のとおり要請されています。しかし、実際には開始日より前に採用選考活動が行われており、就職活動の早期化・長期化が進んでいると指摘されています。

内閣官房の要請(原則)
広報活動開始  :卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降
採用選考活動開始:卒業・修了年度の6月1日以降
正式な内定日  :卒業・修了年度の10月1日以降

インターンシップ等には学生の約7割が参加しており、参加は卒業・修了前年度の7月から本格化しています。さらに、参加した学生の約7割が「早期選考の案内」を受け、約6割がその後の採用説明会・セミナーに参加し、約5割が採用試験や面接等を受けているのが実態です。

4月までには累計で約9割が採用面接を経験し、約7割が内々定を得ているとの調査結果も示されています。そのため、就職活動が早期化する中では、早い段階から自社に合う学生を見つけ、継続的な接点をつくることが重要です。

出典:
内閣官房「2027年(令和9)年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請」
内閣官房「2027 年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方」P1 「2.最近の就職・採用活動の実態」

ナビサイトだけでは学生との接点を作りにくくなっている

学生が企業名を知らなければ、候補先として検討してもらえない場合があるため、ナビサイトに求人情報を掲載して応募を待つ方法だけでなく、企業側から学生との接点をつくる採用手法を組み合わせることが重要です。

ナビサイトは多くの学生へ情報を届けられる一方、学生自身が企業を検索・発見して応募することが前提となり、業界や企業規模などの条件で企業を探している場合は、自社の情報までたどりつかないケースがあります。

このような課題を補えるのが、ダイレクトリクルーティングです。企業がサービスに登録されている学生のプロフィールなどを確認し、自社の採用ターゲットに合う学生へスカウトを送れば、学生が自社を知らなくても接点をつくれます。

新卒ダイレクトリクルーティングが向いている企業・向いていない企業

新卒ダイレクトリクルーティングでは、登録されたプロフィールなどから自社が求める学生を探して直接スカウトできるため、採用したい学生像が明確で、候補者へ積極的にアプローチしたい企業に向いています。

一方、導入するだけで成果が出るものではなく、採用ターゲットを定め、運用しながら改善する必要があります。そのため、採用したい学生像が曖昧な企業や、候補者の選定・スカウト送信・効果検証などに時間を割けない企業には向いていないケースがあるのです。

導入前には自社の採用課題やターゲット、運用に割ける人的リソースを確認し、ダイレクトリクルーティングとの相性を判断することが重要です。本章では、新卒ダイレクトリクルーティングが向いている企業と向いていない企業について、それぞれ解説します。

新卒ダイレクトリクルーティングが向いている企業

新卒ダイレクトリクルーティングが向いている企業の特徴は、以下のとおりです。

  • 学生からの知名度が低く、応募を集めづらい企業
  • 求める学生像が明確な企業
  • ナビサイトだけでは求める学生と接点を持てない企業
  • 採用担当者が学生の選定やスカウトの送信に時間を割ける企業

新卒ダイレクトリクルーティングは、自社に合う学生を探してアプローチできるため、学生からの認知度が低く、応募を待つだけでは十分な接点をつくりづらい企業に向いています。

また、専攻や経験、志向性など、採用したい学生像が明確な企業にも適しています。学生のプロフィールなどを確認して候補者を絞り込めるため、自社の採用要件に合った学生へ効率的にアプローチできるのです。

一方で、候補者の選定やスカウトの作成・送信、返信対応などの業務が発生するため、一定の運用工数が必要です。そのため、採用担当者がダイレクトリクルーティングの運用に時間を割ける企業なら、問題なく活用できるでしょう。

新卒ダイレクトリクルーティングが向いていない企業

新卒ダイレクトリクルーティングが向いていない企業の特徴は、以下のとおりです。

  • 採用したい学生像が明確になっていない企業
  • 短期間で大量の応募者を集めたい企業
  • スカウトの送信や返信対応、効果検証・改善に時間を割けない企業

新卒ダイレクトリクルーティングでは、企業側が学生を選んでアプローチするため、採用したい学生像が明確になっていないと候補者を適切に絞り込むのが難しくなります。そのため、どのような経験や志向性を持つ学生を採用したいのか、導入前に整理しておくことが重要です。

また、一人ひとりのプロフィールを確認してスカウトを送る仕組みのため、短期間で大量の応募者を集めることを最優先する企業には向かない場合があります。幅広い学生から応募を集めたい場合は、ナビサイトなど他の採用手法との併用を検討するとよいでしょう。

新卒ダイレクトリクルーティングを導入する流れ

新卒ダイレクトリクルーティングを導入する際は、採用目標と採用したい学生像を明確にしたうえで、自社に合ったサービスを選び、学生の選定・スカウト・面談や選考・効果検証の順に進めましょう。

ダイレクトリクルーティングは、サービスを契約してスカウトを送れば自動的に採用できる仕組みではありません。企業側が登録学生のプロフィールを確認して候補者を探し、オファーを送り、学生が承認した後に面談や選考へつなげるのが基本的な流れです。本章では、新卒ダイレクトリクルーティングを導入する流れについて解説します。

採用目標と採用したい学生像を明確にする

新卒ダイレクトリクルーティングは、企業側が学生を探してアプローチする採用手法であるため、導入する際は採用目標と採用したい学生像を明確にしましょう。

まずは、採用目標や予算に加えて、重視する学生の資質・条件・スキルや入社後に期待する役割、オファー数などを整理します。そのうえで、採用したい学生像を具体化しましょう。大学・学部・専攻などの条件だけでなく、学生時代の経験や志向性、自社で活躍するために必要な資質なども決めておくと、スカウト対象者を判断しやすくなります。

例えば「理系の学生」のように大まかに設定するだけでなく「IT業界に関心があり、チームで課題に取り組んだ経験がある学生」など、自社が重視する要素まで具体化することが重要です。

自社に合ったダイレクトリクルーティングサービスを選ぶ

サービスによって対象となる学生や料金体系、利用できる機能などが異なるため、登録している学生の属性や機能、料金、サポート体制などを比較し、自社の採用計画に合ったダイレクトリクルーティングサービスを選びましょう。

サービスを比較する際は、登録者数だけで判断せず、学年や専攻、志望業界などの属性、検索・絞り込み機能、オファーに関する制限なども確認します。定額制・成功報酬制などの料金体系や利用期間なども重要なポイントです。初めて導入する場合は、運用開始時の説明や改善提案などのサポートがあるかも確認すると安心です。

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条件に合う学生を検索してスカウト対象者を選ぶ

サービスを導入したら、登録されている学生の中から、事前に設定した学生像に合う候補者を探してスカウト対象者を選びましょう。利用するサービスの検索や絞り込み機能を活用し、採用要件に合う学生を探します。専攻や希望する業界、勤務地など、採用で重視する項目を設定すると候補者を絞り込めます。

検索条件だけで機械的に判断するのではなく、学生が登録しているプロフィールの内容まで確認することが大切です。自己PRや学生時代の経験、志望業界などに目を通し、自社の仕事内容や社風、求める人物像との共通点がないかを確認しましょう。

学生に合わせたスカウトメールを作成・送信する

スカウト対象者を選んだら、学生のプロフィールに合わせて「なぜあなたにスカウトしたのか」が伝わるメールを作成・送信しましょう。企業から一方的に会社紹介をするだけではなく、学生自身に興味を持っていることを示すことが重要です。

スカウトメールを作成する際は、学生の自己PRや経験、志望業界などを確認し、自社が魅力を感じた部分を具体的に盛り込みます。あわせて、その経験や志向が自社の仕事とどのようにつながるのかを伝えると、スカウトした理由を理解してもらえます。

以下は幅広い業種で使える新卒向けスカウトメールの例文です。

件名:【プロフィールを拝見しました】〇〇の経験を当社で活かしませんか

〇〇さん

はじめまして。株式会社〇〇で新卒採用を担当している〇〇と申します。

当社は〇〇を提供している会社です。

プロフィールを拝見し、〇〇に取り組まれた経験に魅力を感じ、スカウトをお送りしました。

〇〇という課題に対して〇〇を工夫された点から、目標に向かって粘り強く行動できる方だと感じています。

その姿勢は、当社の〇〇職でも活かしていただけると考えました。

入社後は〇〇などの業務を通じて、〇〇のスキルを身につけられます。

まずは、オンラインで30分ほど気軽にお話ししませんか。

仕事内容や社内の雰囲気、今後のキャリアについてご説明します。

少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひご返信ください。

〇〇さんとお話しできる日を楽しみにしております。

株式会社〇〇
新卒採用担当 〇〇

このように、学生のプロフィールを確認したうえで「興味を持った理由」と「自社との接点」を具体的に伝えることが、スカウトメールを作成する際のポイントです。

返信があった学生と面談・選考を行う

学生からスカウトへの返信や承認があったら、面談や会社説明、選考などを通じて、自社への理解を深めてもらいましょう。

返信した学生をすぐに採用選考へ進めるのではなく、学生の就職活動の状況や自社への理解度に応じて、カジュアル面談や会社説明会、インターンシップなどの機会を設ける方法もあります。

面談では、スカウトした理由を改めて伝えるとともに、仕事内容や職場環境、キャリアなど学生が知りたい情報を提供し、相互理解を深めることが重要です。

送信数や返信率などを分析して改善する

運用データを分析すると、どの段階に課題があるのかを把握できるため、スカウトを送って終わりにせず、結果を数値で確認して継続的に改善しましょう。

具体的には、スカウトの送信数や開封率、返信・承諾率、面談への移行率などを確認し、オファー文やターゲットを改善しながらPDCAを回すと採用効率の向上につながります。

例えば、開封されているのに返信が少ない場合は、スカウト本文や自社の魅力の伝え方に課題がある可能性があります。特定の学生層からの反応が低い場合は、検索条件やターゲット設定を見直すことも有効です。

スカウトから面談、選考、内定承諾までの数値を段階ごとに確認すると、採用プロセスのどこで離脱が起きているのかを把握できます。

【採用したい学生別】新卒採用向けダイレクトリクルーティングのおすすめサービス12選

新卒採用で活用できるダイレクトリクルーティングサービスを、採用したい学生のタイプ別に紹介します。各サービスの特徴を比較し、自社の採用課題や求める学生像に合ったものを検討しましょう。

幅広い学生から自社に合う人材を探したい場合

OfferBox

OfferBox(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:OfferBox

サービス名 OfferBox
URL https://offerbox.jp/company/
運営会社 株式会社 i-plug
特徴
  • 地域や文理を問わない学生データベース
  • 適性検査「eF-1G」を標準搭載
料金 早期定額型プラン:3名採用で75万円~

成功報酬型プラン:1名45万円

OfferBoxは幅広い学生の中から、自社に合う人材を探したい企業におすすめの新卒向けダイレクトリクルーティングサービスです。毎年20万人以上の学生が登録しており、全国のさまざまな大学群・文理の学生から、自社の採用条件に合った人材を探してオファーできます。

条件検索だけでなく、適性検査「eF-1G」を活用して学生の個性を確認できる点も魅力です。自社で活躍する社員の傾向などを踏まえて学生を探せるため、学歴や専攻だけでは判断しづらい適性も考慮しながらアプローチできます。

\OfferBoxがおすすめの企業/

・文系・理系を問わず幅広い学生から候補者を探したい企業
・学歴や専攻だけでなく、適性も確認して採用したい企業
・知名度に頼らず学生との接点を作りたい企業

dodaキャンパス

dodaキャンパス(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:dodaキャンパス

サービス名 dodaキャンパス
URL https://campus.doda.jp/enterprise/business
運営会社 株式会社ベネッセi-キャリア
特徴
  • 約92万人の学生データベース
  • 大学1・2年生にもアプローチ可能
料金 定額制(初年度限定プラン):3名プラン60万円・5名プラン75万円・無制限プラン90万円

成功報酬制:35万円/人

豊富な学生データベースに加え、低学年から学生との接点を作れる点がdodaキャンパスの強みです。総登録学生数は約92万人で、学生が登録したプロフィールや適性検査などを確認し、自社が求める人物像に近い学生へオファーできます。

大学1・2年生も登録できるため、就職活動が本格化する前から自社を知ってもらう機会を作れるのが特徴です。カスタマーサクセスによる運用支援も提供されており、スカウト採用のノウハウに不安がある企業にも適しています。

\dodaキャンパスがおすすめの企業/

・豊富な学生データベースから候補者を探したい企業
・大学1・2年生など早期から学生と接点を作りたい企業
・運用サポートを受けながら採用を進めたい企業

キミスカ

キミスカ(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:キミスカ

サービス名 キミスカ
URL https://kimisuka.com/company
運営会社 株式会社グローアップ
特徴
  • 3種類のスカウト
  • 自社で活躍している社員と似ている学生を検索可能
料金 複数プランあり(要問い合わせ)

キミスカは、登録学生のプロフィールや適性検査の結果をもとに、自社が求める人材へアプローチできます。ゴールド・シルバー・ノーマルの3種類のスカウトを使い分けられるため、優先度の高い学生には特別感を伝えられるうえ、幅広い学生へインターンシップや会社説明会を案内するのも可能です。

自社で活躍する社員と適性が似ている学生を検索できる点も、キミスカならではの特徴です。面接の日程調整やZoomの発行、メールの一括送信、自動返信などの機能も備えており、採用担当者の業務負担を軽減できます。採用活動の進捗や結果も可視化できるため、データを活用しながら採用精度を高めたい企業に適しています。

\キミスカがおすすめの企業/

・スカウトの種類を使い分けて採用活動を進めたい企業
・適性検査や自己PRを踏まえて候補者を探したい企業
・知名度に左右されず学生との接点を増やしたい企業

ワンキャリア

ワンキャリア(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:ワンキャリア

サービス名 ワンキャリア
URL https://service.onecareer.jp/
運営会社 株式会社ワンキャリア
特徴
  • 就活生の半数以上が利用する「ワンキャリア」の登録学生にスカウトを送付可能
  • スカウト受諾率29.0%
料金 要問い合わせ

ワンキャリアは、学生のクチコミや就職活動データを活用し、自社に関心を持つ可能性が高い学生へアプローチできる新卒採用サービスです。企業から学生へ直接声をかけるスカウトのほか、求人掲載や合同説明会、採用動画、採用管理システムなども提供しており、母集団形成から選考・入社まで幅広く支援しています。

料金は一律ではなく、採用方針や採用規模、利用するサービスの組み合わせに応じて個別に見積もられるのが特徴です。代表的なプランには「母集団形成プラン」「歩留まり改善プラン」「採用ブランディングプラン」があり、スカウト送信代行や採用動画・サイト制作などを必要に応じて選択できます。

\ワンキャリアがおすすめの企業/

・学生のクチコミを採用に活かしたい企業
・上位校の学生へスカウトしたい企業
・求人掲載やイベントも併用したい企業

理系・エンジニア学生を採用したい場合

TECH OFFER

TECH OFFER(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:TECH OFFER

サービス名 TECH OFFER
URL https://biz.techoffer.jp/
運営会社 株式会社テックオーシャン
特徴
  • 機械・情報・化学・農学などの理系学生が登録
  • 全国約4万件の教員・研究室データベースを活用
料金 要問い合わせ

TECH OFFERは、理系学生の採用に特化したサービスです。全国4万件の教員・研究室情報と100万件の技術キーワードを活用し、専攻や研究内容、技術スキルなどから自社に合う学生を探せます。

条件に合う学生の抽出からオファーの送信まで自動化できるため、採用担当者の工数を抑えられる点もメリットです。専任コンサルタントがターゲット設定やオファー文面の添削、運用改善まで支援します。

\TECH OFFERがおすすめの企業/

・理系学生を採用したい企業
・専門分野から学生を探したい企業
・オファー業務を効率化したい企業

LabBase就職

LabBase就職(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:LabBase就職

サービス名 LabBase就職
URL https://business.labbase.jp/
運営会社 株式会社LabBase
特徴
  • 機械・電気電子・情報系を中心とした理系学生データベース
  • スカウト開封率90%・学生からの返信率40%
料金 データベース利用料制・成果報酬なし(詳細は要問い合わせ)

LabBase就職は、高い専門性を持つ理系学生の採用に強いダイレクトリクルーティングサービスです。研究概要や技術スキル、希望職種などが記載された詳しいプロフィールをもとに、自社の採用要件に合う学生へスカウトを送れます。

研究室への訪問を通じて構築された独自性の高い学生データベースを持ち、他の媒体では出会えない理系学生へアプローチできる点が特徴です。AIが学生の選定やスカウト文の作成を支援するため、採用活動を効率的に行えます。

\LabBase就職がおすすめの企業/

・ハイスキルな理系学生を採用したい企業
・研究内容から学生を探したい企業
・スカウトの工数を抑えたい企業

paiza新卒

paiza新卒(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:paiza新卒

サービス名 paiza新卒
URL https://paiza.jp/pages/recruiters/student/service
運営会社 paiza株式会社
特徴
  • ITエンジニア志望やITスキルの高い学生に直接アプローチ
  • 独自のプログラミングテストで学生の技術力を可視化
料金 初期費用・掲載費用0円

成果報酬60万円~

プログラミングスキルを重視した新卒採用を進めるなら、paiza新卒が候補に挙がります。独自のプログラミングテストにより学生の技術レベルが可視化されており、経歴や自己PRだけでは判断できない実践的なスキルを確認してからアプローチできます。

候補者の選定やスカウト送信、面接日程の調整は専属チームのサポートを受けられるため、採用業務に割ける時間が限られている企業にも使いやすいサービスです。

\paiza新卒がおすすめの企業/

・IT志向の高い学生と出会いたい企業
・プログラミングスキルを重視する企業
・スカウト運用のサポートを受けたい企業

選考の経験や一定の選考評価がある学生を採用したい場合

ABABA

ABABA(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:ABABA

サービス名 ABABA
URL https://hr.ababa.co.jp/company/
運営会社 株式会社ABABA
特徴
  • 他社の最終面接まで進んだ学生にスカウト可能
  • 面接通過企業や職種から学生の志向・適性を判断
料金 成果報酬型・定額制など複数プランあり(35万円~)

他社の最終面接まで進んだ学生へスカウトできる点が、ABABAの大きな特徴です。学生が通過した企業や職種を確認できるため、経験や志向を推測しながら、自社の採用要件に近い人材へアプローチできます。

すでに他社の選考で評価された学生が対象となるため、選考フローの一部を省略でき、採用期間の短縮が可能です。企業情報の作成やスカウト代行は無料で依頼でき、ターゲットの設定から内定承諾まで支援を受けられます。

\ABABAがおすすめの企業/

・他社で評価された優秀な学生を採用したい企業
・選考期間を短縮したい企業
・スカウト業務を依頼したい企業

価値観や企業との相性を重視したい場合

キャリアチケット就職スカウト

キャリアチケット就職スカウト(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:キャリアチケット就職スカウト

サービス名 キャリアチケット就職スカウト
URL https://lp.careerticket.jp/media/partner/200aa/00/00/00/
運営会社 レバレジーズ株式会社
特徴
  • 学生と企業の価値観をもとにマッチング
  • エージェントとスカウトの両面から採用をサポート
料金 要問い合わせ

キャリアチケット就職は、学生の価値観と企業の考え方を軸にマッチングする新卒向け就職支援サービスです。学生が自己分析を通して明確にした「働くうえで大切にしたい価値観」を確認し、自社と相性の良い人材へスカウトを送れます。

知名度や条件だけでは伝わりにくい企業の魅力を、価値観に共感する学生へ届けられる点が特徴です。企業理念や社風に合う人材と接点を持てるため、入社後のミスマッチを抑えたい企業に適しています。

\キャリアチケット就職スカウトがおすすめの企業/

・価値観の一致を重視する企業
・学歴や専攻だけでなく、適性も確認して採用したい企業
・社風に合う学生を採用したい企業
・採用後のミスマッチを抑えたい企業

Wantedly

Wantedly(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:Wantedly

サービス名 Wantedly
URL https://www.wantedly.com/about/list
運営会社 ウォンテッドリー株式会社
特徴
  • 給与や条件よりも企業の「想い」や価値観を軸にマッチング
  • 募集記事やストーリーで社風・社員・働き方も発信可能
料金 月額定額制・成果報酬なし(詳細は要問い合わせ)

Wantedlyは企業の理念や事業への「想い」を発信し、共感する学生と出会えるダイレクトリクルーティングサービスです。学生のプロフィールからスキルや経験、将来取り組みたい仕事などを確認し、自社に合う人材へスカウトを送れます。

募集ページやストーリー機能では、仕事内容だけでなく、社風や働くメンバーの姿も伝えられます。知名度や待遇だけでは学生を集めづらい企業でも、仕事のやりがいや成長環境を訴求して、意欲の高い学生との接点を築ける点が特徴です。

\Wantedlyがおすすめの企業/

・理念に共感する学生を採用したい企業
・社風や働く人の魅力も併せて発信したい企業
・成長意欲の高い学生と出会いたい企業

ベンチャー志向や成長意欲の高い学生を採用したい場合

チアキャリア

チアキャリア(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:チアキャリア

サービス名 チアキャリア
URL https://cheercareer.jp/lp/lp01
運営会社 株式会社Cheer
特徴
  • ベンチャー企業や成長企業の新卒採用に特化
  • 全学年の学生やインターン希望者へスカウト可能
料金 ベーシックプラン80万円・プレミアムプラン128万円(いずれも年額)

チアキャリアは、ベンチャー企業や成長企業を志望する学生に強いサービスです。登録学生は知名度や企業規模よりも、働きがいや成長環境、仕事内容、企業理念を重視しているため、企業の中身に興味を持つ学生へアプローチできます。

全年度の学生へ送信でき、ログイン状況や他社からのスカウト数などをもとに候補者を絞り込めます。初期費用と成功報酬はかからず、定額料金で募集掲載とスカウトを利用できる点も魅力です。

\チアキャリアがおすすめの企業/

・ベンチャー志向の学生を採用したい企業
・将来のリーダー候補を求める企業
・知名度に頼らず学生を集めたい企業

iroots

iroots(ダイレクトリクルーティング 新卒)

▲出典:iroots

サービス名 iroots
URL https://lp.iroots.jp/
運営会社 エン株式会社
特徴
  • 成長意欲の高い学生と成長企業のマッチングに特化
  • 学生が企業へ自己推薦する「スカウトリクエスト」機能
料金 要問い合わせ

学歴やスキルだけでなく、人柄や将来像まで確認してスカウトできるのがirootsです。最大6,000字の詳しいプロフィールと独自の適性検査が用意されており、自社で長く活躍できる学生を見極める際に役立ちます。

企業からのスカウトに加え、学生が興味のある企業へ自己推薦する「スカウトリクエスト機能」もirootsならではの強みです。専任の担当者による運用サポートも受けられるため、学生との接点づくりから入社意欲の向上まで一貫して取り組めます。

\irootsがおすすめの企業/

・入社後の活躍を重視して採用したい企業
・自社への関心が高い学生と出会いたい企業
・学生の価値観や人柄まで確認して採用したい企業

新卒ダイレクトリクルーティングに関するよくある質問

新卒ダイレクトリクルーティングを効果的に活用するためには、サービスを導入するだけでなく、自社の採用計画に合わせて運用方法を整理しておくことが重要です。始めるタイミングや必要な費用、サービスごとの違いを把握していないと、自社に合わない方法を選んだり、十分に活用できなかったりする可能性があります。

本章では、新卒ダイレクトリクルーティングに関するよくある質問をまとめました。開始時期や費用、サービス選びの際に参考にしてください。

Q. 新卒ダイレクトリクルーティングはいつから始めるべき?

新卒ダイレクトリクルーティングを始める時期は、採用したい学生層や利用するサービス、インターンシップなどの実施時期を踏まえて決めることが重要です。すべての企業に共通する最適な開始時期があるわけではありません。

サービスによっては大学1・2年生など低学年の段階から学生へアプローチできるため、就活初期からインターンや個別面談につなげる活用が可能です。

そのため、自社の採用目標から逆算し、インターンシップや説明会、面談などで学生と接点を持ちたい時期に合わせて、余裕を持って準備を始めるとよいでしょう。

Q. 新卒ダイレクトリクルーティングにはどのくらいの費用がかかる?

新卒ダイレクトリクルーティングの費用は、利用するサービスや契約期間、スカウト可能数、採用予定人数などによって変わるため、一律の相場で判断するのは容易ではありません。

料金体系には、一定期間利用できる定額型や、採用人数に応じて費用が発生する成功報酬型などがあります。単純に利用料金だけを比べるのではなく、採用予定人数や利用期間、スカウト可能数などを確認し、1人あたりの採用コストも含めて比較することが大切です。

Q. 新卒ダイレクトリクルーティングサービスはどのように選べばいい?

新卒ダイレクトリクルーティングサービスは、自社が採用したい学生がどの程度登録しているかを軸に選ぶことが重要です。サービスによって、登録学生の学年や文理、専攻、志向性などは異なります。また、学生の検索方法や適性検査、スカウト機能、運用サポートなどにも違いがあります。

例えば、理系人材を採用したいのであれば理系学生の登録状況、早期の接点を重視するのであれば低学年学生へのアプローチ可否などを確認しましょう。加えて、候補者の検索条件やスカウト送信数、料金、サポート体制なども比較すると、自社との相性を判断できます。

まとめ|新卒ダイレクトリクルーティングを活用して自社に合う学生との接点を広げよう

新卒ダイレクトリクルーティングは、企業が自社に合う学生を探し、スカウトやオファーを通じてアプローチする採用手法です。学生からの応募を待つだけでは接点を持つのが難しい人材にも、自社から働きかけられる点が特徴です。

成果につなげるためにはサービスを導入するだけでなく、採用ターゲットの明確化や候補者の選定、学生ごとのスカウト作成、返信対応、効果検証と改善を継続する必要があります。自社だけでの運用が難しい場合は、採用戦略の設計やスカウト運用を外部の専門家にサポートしてもらうのがおすすめです。

Workshipコンサルティングでは、採用戦略の策定から採用ブランディング、採用広報・マーケティング、スカウト代行・RPOまで、企業の採用課題に応じた支援を提供しています。

「新卒採用で求める学生から応募が集まらない」「ダイレクトリクルーティングを導入したいが、リソースやノウハウが不足している」などの課題を抱えている方は、Workshipコンサルティングへお気軽にご相談ください。

(執筆:fujisiro 編集:猫宮しろ)

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