エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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営業職やフリーランスの人は、何十何百という会社に営業メールを送ることもあるでしょう。しかし、あまりにも返信が来ないことから、本当に相手の企業はきちんとメールに目を通しているか不安になることも多いはず。また連絡が滞ることで、仕事を獲得するチャンスを逃してしまうことも……。
そこで今回は、相手がメールを読んでいるのかどうか、メールの既読・未読を確認するためのツールを紹介します。営業メール送ったのに全然メールの返信がなくて困っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。
メールの返信が返ってこない理由はさまざまですが、考えられるのは以下のとおり。
例を挙げればキリがないくらい、メールを返信しない理由は人それぞれにあります。とはいえ、まったく音沙汰なしともなると、メールを送った側としてはきちんとメールの内容が読まれているのか、また読んでいるのならなぜ返信を返さないのか不安になることでしょう。
とくに企業から継続的にお仕事を受注しているフリーランスにとって、メールが返ってこないことは明日明後日の生活を左右する可能性もあります。逆に仕事を発注している企業担当者もまた、メールの返信がないとプロジェクトが滞ってしまう恐れがあります。
メールが既読無視されるのは、何としても避けたいところです。
とはいえ、「不躾に何度もメールを送って催促するのは気がひける……」という方は、返信を待たずとも相手がメールを読んでくれたかどうかを確認する方法を試してみましょう。
やり方は主に以下のふたつがあります。
前者に関しては、利用できるメールソフトが限定されるものの、あらかじめ搭載されている機能のためある程度の精度が保証されています。
後者に関しては、やや精度の低いことがあるものの、どのようなメールアドレスでも利用できるという長所があります。
今回は後者の「既読確認の拡張機能を搭載する」方法を利用して、Gmailに紐づけられるGoogle Chrome拡張機能を3つご紹介します。
送信済みのメールが開封されたかどうかを、チェックマークの数で判断できる拡張機能です。受信相手がメールを開封したら1つ目のチェックマークが付与され、相手側がメールを開封したことを知らせる確認メールを送信者が確認した場合、2つ目のチェックマークが付与されるようになっています。
見落としなく、相手がメールを確認したことを知りたいときに役立ちます。
相手側がメールを確認したことをポップアップ通知で知らせてくれる拡張機能です。メールがきちんと開封されたかどうかだけ知りたい人にはおすすめです。
Mailcastr – Email tracker and signature.
メールを送った相手がきちんとメールを読んだかどうかを教えてくれる拡張機能です。『MailTrack for Gmail』や『Mailcastr – Email tracker and signature.』とは異なり、開封を知らせる通知機能はないものの、受信者がメールを読んだ「回数」や、メールを読んだ「時間帯」など、メールを開封した際の詳細情報を確認できます。
Mixmax: Email Tracking, Templates, Mail Merge
今回は、Gmailで送ったメールが既読されたかどうかを確認する方法をご紹介しました。
普段からメールを多用する方は、仕事のチャンスを逃さないためにもぜひメールの開封確認ができる拡張機能を導入しておきましょう。