エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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通勤時間や待ち時間の情報収集に欠かせない存在となったニュースアプリ。なんとなく知名度の高いものを選んでいませんか? そのアプリがあなたにとって最適か、一度検討してみてはどうでしょうか。
頻繁にチェックしたくなるような、世界的人気を誇るおすすめニュースアプリをご紹介します。
目次
SmartNewsは、日本発のニュースアプリ。現在のダウンロード数は全世界で2,000万を超えています。
デフォルト状態では「国内」「テクノロジー」「話題」などにカテゴリ分けされており、さらに配信元メディアごとのチャンネルを追加することもできます。
スマートニュースをオンラインで起動した最後の時点でアップロードされている記事ならば、その後はオフライン状態で読むこともできます。トンネルや地下鉄が多い通勤経路の人や、海外で読みたい人にもおすすめです。
LINEが提供するニュースキュレーションサービスです。LINEアプリ内の「ニュース」タブからアクセスできます。
全国の新聞社やWeb媒体が情報を提供しており、時事性の高い話題をチェックできます。5秒程度の短い動画で、事故や災害の実況を確認することも可能です。
Webメディアの運営者の中には、自社メディアで制作した記事をYahoo!ニュースに掲載させることを一種のステータスと考えている人もいるほど、その影響力は強まっています。
ユーザーの地域のニューストップ10を表示させたり、AI技術を活用してパーソナライズに力を入れたりと、日々進化を遂げています。
地方新聞社の発信力向上を狙って、共同通信社が中心となって立ち上げられたキュレーション媒体です。全国52社が情報提供をしており、ニッチな地域ネタが読めます。
出張先のトピックを把握しておくためや、遠方に住む友人との会話のネタ探しに、チェックしておくと良さそう。
性別や年代に合わせた記事が配信されます。GPSをオンにすれば、今いる地域の天気予報も自動でお知らせてくれるという優れもの。ナビゲーションもわかりやすく、ニュースに興味がなくても一度インストールしてみる価値ありです。
ニュースを開くと右下に「Safariで開く」というボタンが表示されるのは、グノシーならではの心遣い。
Buzzfeedは、ついシェアしたくなるようなニュースや面白いコンテンツを提供し、世界中に嵐を巻き起こしています。Facebookのタイムラインでも見かけることが多いですね。
アプリを入れれば、お気に入りの記事やクイズ、Tastyのレシピなどを保存しやすいのでおすすめです。
Googleニュースは、さまざまな種類のニュースストーリーを複数のメディアから提供しています。
最新のニュースやはもちろん、最近の検索や地域情報を元に、パーソナライズされたおすすめ情報も提供してくれます。また、自分の興味に合わせて、特定のトピックのみを表示させることもできます。
RSSリーダーのFeedly。登録したメディアのグループ分け機能を使えば、テーマ別のフィードを作成できます。「あとで読む」機能は、忙しいクリエイターにとっては欠かせない機能です。
日本語対応はしていませんが、日本でも問題なく使えます。日本人ユーザーも多く、使い方の日本語情報もネット上に豊富にあるので、しっかり活躍させられるでしょう。
Flipboardの魅力は雑誌を読んでいるかのような美しいインターフェイスです。2012年に日本語版がリリースされました。
何百もの媒体をチェックすることができようになり、幅広い分野のトピックをカバーしています。
日本でおなじみの「はてなブックマーク」に類似したサービスです。日本の利用者も多く、はてなブックマークとは違った切り口の記事が集まっています。
興味のあるトピックについて議論するサブプラットフォーム『subreddit』をチェックしておけば、最新の話題から取り残されることはなさそう。
アメリカのメールサービスの会社として有名なAolが提供するニュースアプリです。
地域の天気予報、トピックに合ったニュース、ビデオセクション等も含めた質の高いニュースフィードを提供しています。
面白そうな見出しを見つけても読む時間がない、と悩んでいませんか? Pocketアプリなら、後で読むためのストック機能が充実しています。
インターフェースが明朗なので、保存やブックマークも簡単。「最新のおすすめ」機能では、友達や他のユーザーが保存したものをチェックすることができます。
AP通信社が提供するニュースをチェックできます。世界中の情報を、画像とともに確認しましょう。あらゆるトピックやトレンドを専門にする記者ネットワークにより、世界中のニュースを網羅しています。
事実に基づいた最新のニュースをチェックする際にとても便利です。
イギリスの通信社であるBBCが提供する、ワールドワイドなニュースアプリ。イギリスで放送されている英語のニュース動画を見れるので、英会話の練習にももってこいです。
アナウンサーの明朗とした発音で、正しい英語を学べそう。
辞書機能も付いているので、わからない単語に出くわしたらすぐ調べられるのも嬉しいですね。
CNNは24時間営業のニュース媒体。アメリカのニュースがほとんどですが、近年日本でもローカライズされ、日本語の記事を読むことができます。
ビデオコンテンツも充実しているので、Wi-Fi環境下でニュースを眺めたいという人におすすめのアプリです。
Inoreaderはニュース媒体だけでなく、好きなYouTubeチャンネルも購読できるアプリです。
また、ユーザーのcookie情報を元に、別の媒体からログインした時にもパーソナライズした情報を提供してくれるのが特徴。
Instapaperは、あとで読む機能が充実しています。保存したニュースはオフライン環境でも読むことができるので、飛行機に乗る前に気になる記事をマークしておきたいですね。
高品質だと評判も高いこのアプリを、ぜひ試してみてください。
ニュースを読むよりも、移動中に聞く方が便利という人には、このNPR News Radioアプリがおすすめです。記事を開くと「Listen now」というボタンが現れ、内容を読み上げてくれるのです。
地域のニュースから全国のニュースまで、スマートフォンで聞きチェックすることができます。プレイリストを作ったり、ラジオポッドキャストをお気に入りに保存したりすることもできます。また、GPS機能に基づき、現在地に基づいた情報も提供してくれます。
ZINIOは、「Numero」「商店建築」「カリフォルニアスタイル」「The Economist」「New Scientist」など国内外の人気雑誌をデジタル版で提供しているアプリです。
雑誌はWebとは異なるサイクルで作られています。シンプルなコラムに、目を引く見出し、美しい写真等、雑誌ならではのニュアンスを好む読者も多数いるでしょう。
紙の新聞を読んでいるかのような感覚を再現しているUSA TODAYのアプリは、英語の勉強もぴったりです。
iPhoneの小さな画面でも簡単に読めるように、セクションは複数回に分けられており、あなたが一番見たいコンテンツを確実に見ることができます。
The New York Timesは最も有名なニュース媒体の一つであり、ニュースに敏感な人には是非使って欲しいアプリです。
有料の定期購読に申し込んでいない人は、トップニュースの視聴のみに限られていますが、それでもかなり広範囲のニュースにアクセスできます。プッシュ通知を含む、他のアプリの機能は無料版でもそのまま使えます。
記事毎または月額の購読費用を支払うと、世界中の約2100もの新聞や雑誌にアクセスすることができます。日本からも数媒体が選ばれています。
新聞のレイアウトのまま見れるので、ニュースは新聞で読みたいと考えている人におすすめです。音読機能も付いているので、リスニングの勉強にもなりそう。
ロイター通信は極めて中立的なニュースを閲覧できるメディアです。他のメディアが情報源として使っているような質の高いニュースを見たいのであれば、このアプリは欠かせません。
政治のトピックから世界中のこぼれ話まで、幅広いストーリーを見つけることができます。また、自分のお気に入りリストも作ることができ、保存すればオフライン環境で閲覧することも可能です。
The New York Timesと同様、The Wall Street Journalも、紙媒体の新聞記事からデジタル上でのプレゼンス向上に成功しました。
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(執筆&提供元:Design your way 翻訳:Akiko Ogita 編集:Workship MAGAZINE編集部