エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の齊藤です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
12月5日、大阪府警はコンサルタント会社の代表ら男女7人を「無限連鎖講(ネズミ講)防止法違反」で逮捕しました。
代表ら7人は、「副業で稼げる」とSNSに投稿。ブランド品などの写真も添付していたといいます。その後、連絡してきた女性らに「このグループに入れば副業で絶対稼げる」などと勧誘し、初期費用として50万円を支払わせました。
同様の相談が全国で相次いでいるといいますが、言うまでもなく「絶対に稼げる副業」はありません。とくに、本来お金をもらうはずの「副業」をするために、初期費用の支払いを要求された場合はまず詐欺を疑ってもいいでしょう。
危ない副業の特徴は過去記事でも解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
「センスがないから」とおざなりにされることも多いデザインですが、じつは「デザインはセンスではなく、知識」。なかでも、知識の有無でクオリティが大きく変わるのが「レイアウト」です。
適切に設計したレイアウトは、情報を明確に伝え、アクションを促します。レイアウトの知識を身につけることで、さまざまな場面で効果を感じられるでしょう。
今回は、デザイナーの齋藤 緑さんに、レイアウトの基本原則からよく使うレイアウトパターンまで、美しさと機能性を兼ね備えたデザインを作成する方法を教えてもらいました。
株式会社ライボの調査機関・Job総研は、社会人男女を対象に「2023年 働き方変化の実態調査」を実施しました。
おもな調査結果は以下の通りです。
「出社頻度の増加」「年収の増加」「残業時間の増加」といったトピックが2023年を象徴していることが読み取れます。
一方、年収自体は増加しているものの「さらに年収を上げたい」という声も多いことから、物価高の現状に賃上げが追いついていない様子も指摘されているなど、興味深い結果となっています。
フリーランスといえば、会社に属さず一人でバリバリ働いている人をイメージするかもしれません。しかし、いわゆる「副業」だったとしても、バイトやパートではなく個人で仕事を獲得し、収入を得ていれば立派な「フリーランス」です。
一方、会社で働き、収入を得ている立場だからこそのメリットや、逆にそれらがあることで注意しなければならないポイントもいくつかあります。
今回は、ライターの吉永さんに「副業フリーランスで働くメリット」を解説してもらいました。
andmedia株式会社が運営するMEDIA PRESSは、フリーランス向け情報メディア『フリマド』と共同で、全国のフリーランスを対象に、「フリーランスのSaaS利用状況」に関するアンケートを実施しました。
おもな調査結果は以下の通り。
フリーランスのSaaS利用率は7割以上と高く、広く普及している様子がわかります。さらに業務改善にも効果を実感する割合が多いなど、SaaSは業務に欠かせない存在になっているようです。
課題を抱えている企業の課題解決を手伝う、コンサルタントの仕事。DX推進や新規事業創生の活発化などの背景によって、フリーコンサルタントの需要も増加しています。
加えて、コンサルタントの魅力は年収の高さ。みらいワークスの運営する『CAREER Knock』よると、「フリーコンサルタント.jp」の公開案件で、年間フル稼働と仮定した時、フリーコンサルタントは平均1400万~1800万円程度の年収が見込めるとのこと。
しかし、高収入を得られる職種だからこそ、マッチングサービスも乱立しているのが現状です。
記事では、フリーコンサルタントにおすすめのマッチングサイトを7つ厳選、解説しました。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『Workship LAB』のメンバーに「納期に遅れそうなときの対応」を聞きました。
【“納期に遅れそうな時”すべき対応とは?】
フリーランス・副業者の皆さんに「納期に遅れそうなときの対応」を聞きました。遅れないよう意識するのはもちろん、どうしてもダメなときは「早く、正直に伝える」のが大事です!
↓↓みなさんの対応は以下にて↓↓… pic.twitter.com/OIYDdQh0u7
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) December 7, 2023
納期に遅れないよう意識するのはもちろん、どうしてもダメなときは「早く、正直に伝える」ことの大切さを訴える方が多かったです。
『Workship LAB』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:齊藤颯人 編集:Workship MAGAZINE編集部)