エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
- ITエンジニア
- 副業
優れたデザインツールであるFigmaは、コラボレーション機能やインターフェースで多くのユーザーを魅了し、シェアを獲得してきました。さらに、AIを使うと、Figmaを使った制作のクリエイティビティをより向上させることができます。
今回は、AIを用いたFigmaのプラグイン8選を紹介します。
画像生成ツールの『Ando』を使えば、文章・図形・画像から簡単に画像を生成できます。イメージを手軽に形にしたいなら、Andoを活用してみましょう。
コピーライティングツールを探しているなら『Muse』がおすすめです。どんなコンテンツに対しても、よりわかりやすく、シンプルで優れたテキストを提案してくれます。
『Clueify』はデータドリブンなデザインアプローチに最適なプラグインです。ユーザーがどこを見ており、デザインに対してどのように反応するのか、ワンクリックでシミュレーションできます。Clueifyを導入し、ユーザビリティに関する潜在的な問題を特定しましょう。
『Dreamer』を使えば、figmaに加えてオンラインホワイトボードツールの『figjam』でも、世界的な画像生成AIツールである『Stable Diffusion』を使用できます。テキストプロンプトを入力したり、キャンバス上の画像を利用して、figmaやfigjamで新しい画像を生成してみましょう。
『Automator』は、ドラッグ&ドロップの直感的なインターフェースで、時間がかかるタスクを簡単に自動化できるプラグインです。何度も繰り返すアクションを自動化し、作業を合理化しましょう。
プロンプトのリデザインをAIに任せたいなら、『Uidesign』がおすすめです。ワイヤーフレーム、Webサイトのデザイン、履歴書などにも活用できます。
URLを入力すると、WebサイトのデザインをFigmaのフレームとしてインポートできるのも特徴です。
『Builder』を使えば、AIを活用してデザインを生成し、デザインをコードに変換し、Webからインポートできます。デザイナーと開発者の溝を埋め、作業を円滑に進めるのにぴったりのプラグインです。
最後に紹介するのは、ワンクリックで背景を削除できるプラグイン『Unbackground』です。このプラグインを導入すれば、背景削除の劇的なスピードアップが期待できます。
FigmaとAIを組み合わせることで、機能が強化されるだけでなく、新しい可能性もひらかれます。
タスクの自動化、デザインアイデアの生成、複雑なプロセスの簡素化など、AIを活用したfigmaのプラグインは、デザインをこれまで以上にスムーズにしてくれるはずです。
クリエイティブな可能性を最大限に引き出してくれる頼もしい仲間として、プラグインを活用してみてはいかがでしょうか。
(執筆:Souptik Debnath 翻訳:Asuka Nakajima 編集:少年B 提供:Medium)
AIはデザイナーの仕事を奪うのか?
Workship MAGAZINE
AIコンテンツは差別主義者にもなる。知っておきたい4つの問題点
Workship MAGAZINE