スマホで確定申告しないと損?【フリーランス関連ニュースまとめ 2月9日〜2月15日】

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Workship MAGAZINE編集部が今週のフリーランス関連ニュースをお届けします。

今週の注目トピックは、着々とデジタル化されている「確定申告」です。

Workship MAGAZINEの人気連載「フリーランスの進路相談室」が書籍化されました!

フリーランスにまつわるさまざまな「悩み」について、先輩フリーランスに相談をしたWorkship MAGAZINEの人気連載「フリーランスの進路相談室」が書籍化。2021年2月12日に販売されました。

進路相談した先輩フリーランスは、誰もが知ってるフリーアナウンサーからフリーランス歴40年の大ベテラン、YouTubeチャンネル登録者25万人超のインフルエンサーまで多岐に渡ります。Workship MAGAZINEに掲載されている「フリーランスの進路相談室」の記事12本を再編集したものと、書籍化のために新しく取材した2本、独自調査のフリーランスアンケートコラムが掲載されています。

何かしらの悩みを抱えているフリーランスや、フリーランスの世界に興味がある方は、ぜひお手にとってみてください。

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『マネーフォワード クラウド確定申告』、スマホアプリで電子申告まで完結できる「電子申告機能」を開始

確定申告ソフト『マネーフォワード クラウド確定申告』のスマホアプリに「電子申告機能」が追加されました。

この機能によって、仕訳から確定申告書類の作成、マイナンバーカードの読み取りや申告書類の提出まで完結できるように。ひとつのアプリで確定申告を行えるサービスは、国内初です。

また、マネーフォワードアプリは2021年内にマイナポータルと連携する予定です。連携されれば、マイナポータルに登録された保険料控除証明書や医療費情報のデータを提供することで、より簡単に確定申告書を作成できます。

電子申告することで、通常より多くの控除が受けられる今年の確定申告。コロナ対策もかねて、できるだけオンラインで行うようにしましょう。

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いま転職市場で引く手あまたの「3つの職種」とその共通点とは

新型コロナの影響でビジネスのオンライン化が急速に進み、企業に求められる人材も変化を遂げました。

そんな中で、今、転職市場で注目されている人材には大きく3つの職種があります。

  • DX(デジタルトランスフォーメーション)人材を含むIT関連職
  • マーケティング職
  • HR(人事)職

フリーランスとして活動する上でも、「現在、市場はどのようなスキルを求めているか」を知ることは大切です。

環境が変化した現在、案件獲得の機会は多くあるのかもしれません。デジタルやリモートワークのノウハウを蓄積し、企業に還元できるように準備しておきましょう。

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60代での起業 「副業で月20万円稼げる」がターニングポイントか

フリーランスに挑戦するには、独立するタイミングが大切です。とくに年齢を重ねるほど、慎重になる必要があります。

思ったように仕事を獲得できず、退職金はなくなり借金を背負うケースも。

そこで、中高年向けの人材サービスを展開する『シニアジョブ』の代表・中島康恵氏は「まずは“副業”を始めることをお勧めしたい」といいます。

あわせて「月に20万円を副業で稼ぐ」ことをオススメしています。この20万円は、老後に必要な生活費から概算したものです。

安心して生活できるよう、ひとつの基準として考えてみましょう。

詳細をみる(マネーポストWEB)

小規模企業共済はフリーランスに必要?iDeCoと比較してメリット&デメリットを解説

毎年、確定申告の時期になると考える「税金」。とくにフリーランスは対策をしないと膨大な税金が発生してしまうため、節税の意識が大切です。

フリーランスの節税対策としてよく挙げられる『小規模企業共済』は、本当にお得になるのでしょうか?

以下の記事では「小規模企業共済」の制度や節税効果を検証し、類似制度である『iDeCo』との違いや、両制度のメリット/デメリットを解説していきます。

(執筆:泉知樹 編集:じきるう)

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