ついに! ITフリーランスの労災保険「特別加入制度」が9月1日開始。 他

こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

現在Workshipの公式Twitterアカウントで、月額1,100円のデザイン学習サービスが「永久無料」になるという異常なキャンペーンを行なっています。

副賞もあって当選確率がかなり高いので、ぜひお気軽にご応募ください。

それでは、今週もフリーランス活動に役立つニュースをまとめてご紹介します。

今週のWorkship MAGAZINEおすすめ記事

【1】フリーランスのお金にまつわる3つの悩み。資金繰りのプロに相談してきた

毎日ちゃんと働いているはずなのに、口座残高が増えてない……。そんなことはありませんか?

経費の立替や先方都合による入金のずれ……フリーランスのお金事情はとても不安定なものですよね。

そこで以下の記事では、フリーランスの資金繰りにまつわる悩みあるあるとその解決方法をお金のプロと一緒に考えました。

【2】IT系フリーランスが労災保険の特別加入対象に!内容/加入方法/保険料などを解説

「フリーランスはリスクが多い」とよく言われますが、そのリスクの一つに「仕事中の怪我や病気で働けなくなったとき、生活できなくなる」という問題があります。

全国民が加入できる国民健康保険でも多少の備えにはなりますが、会社員やパートといった「労働者」に加入が義務付けられている「労災保険(労働者災害補償保険)」には及びません。そのため、フリーランスを対象にした民間の保険がいくつか用意されています。

しかし、これまでは一部の個人事業主にしか認められていなかった「労災保険の特別加入」という制度の対象職種が、2021年9月1日からITフリーランスまで拡大されました。つまり、ITフリーランスも労災に加入できるようになったのです。

そこでこの記事では、そもそも「労災保険」「特別加入」とは何かを解説し、具体的な対象者や保険料を見ていきます。

【3】会社員よりも自由で複雑!? ADHDフリーランスの自己管理術

働く日程も、時間も、場所も、すべて自分で決められるフリーランス。逆にいえば、「すべて自分で決めなければ仕事や生活ができない」ということです。

常に決断を求められる生活に、フリーランス3年目のゆぴさんは最初、自己管理が苦手なADHDの特性も相まって、とても不安に感じたといいます。

この記事では、そんなゆぴさんがフリーランス生活のなかで編み出してきた「無理しない自己管理術」について、コラムをご執筆いただきました。

今週のフリーランスニュース

【4】Twitter、収益化機能「スーパーフォロー」を数週間以内にグローバルで提供 最初はiOSのみ

9月2日、Twitterはクリエイター向け収益化機能のひとつ「スーパーフォロー」を数週間以内に世界各国で提供すると発表しました。

スーパーフォローとは、スーパーフォロワー(有料会員)を集めることで毎月収入を得られる新しい仕組み。スーパーフォロワー限定でコンテンツを配信したり、濃い交流を行なったりといった使い方ができます。

すでに機能が導入されているアメリカでは、スーパーフォローの利用条件は「フォロワー1万人以上」「18歳以上」「過去30日間に25回以上ツイートしている」とされています。この条件がそのまま日本で適用されるかは分かりませんが、誰でも利用できるわけではなさそうです。

記事を読む(ねとらぼ)

(執筆:泉 編集:じきるう)

SHARE

  • 広告主募集
  • ライター・編集者募集
  • WorkshipSPACE
週2日20万円以上のお仕事多数
Workship