フリーランス全員に関わる「インボイス制度」ちゃんと理解できてる? 認知度は4割に留まる 他

フリーランス ニュース

こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。(過去のフリーランスニュースはこちら

今週のフリーランスニュース

【1】個人事業主・スタートアップ企業必見!フレキシブルオフィスでリージャス(Regus)が選ばれる7つの理由【PR】

全国44都市、170拠点に展開しているフレキシブルオフィス『リージャス』。なぜ個人事業主・スタートアップ企業にリージャスが選ばれているのでしょうか?

それには、以下の「7つの理由」があります。

  1. 契約コストが削減できる(敷金・礼金、更新料、保証金不要)
  2. 設備コストが削減できる(内装、家具、電話、インターネット等完備)
  3. ランニングコストが削減できる(清掃、ごみ処理、光熱費等)
  4. 短期間での契約ができ、また法人登記が可能
  5. 会社の成長に合わせた柔軟なオフィスサイズ設計や変更
  6. 充実したオフィスサービス(受付対応、秘書代行等)
  7. 目的に合ったオフィス選び(フレキシブ、コアワーキング、無人オフィス等)

ユーザーの要望に合わせた各種プランがあるのも特徴。月額15,900円~(税込)から利用可能です。

■レンタルオフィス

  • 個室タイプ
  • 1か月から長期まで利用可能
  • 法人登記可能

■コワーキングスペース

  • 共有スペース内の専用デスクタイプ
  • 1か月から長期まで利用可能
  • 法人登記可能
  • 専用ロッカー有

いまなら契約期間に応じて、下記のキャンペーンが実施されています。この機会に、ぜひご検討ください。

リージャス

詳細をみる(リージャス公式HP)

このセクションは日本リージャス株式会社の提供でお送りします

【2】インボイス制度、フリーランスの認知度は約4割にとどまる!「メリット・デメリットが不明」「具体的な手続きが分からない」

アン・コンサルティング株式会社は2023年10月に導入される「インボイス制度」について、フリーランスエンジニアを対象に認知度・意識調査を実施しました。

その結果、インボイス制度の認知度は「内容まで知っている」が4割、「聞いたことがあるが内容は知らない」「知らない」との回答が6割程度を占めました。

▲出典:PR TIMES

「インボイス制度について気になること」として挙げられたのは、「消費税の負担」「課税事業者手続きをしない場合のリスク」「課税事業者手続きの方法等」など。

インボイス制度に関する情報がフリーランスに行き渡っていないことが示唆されています。

弊社が運営するWorkship MAGAZINEの記事「知らないとマズい“インボイス制度”。売上300万円のフリーランスは手取りが20〜30万円吹き飛ぶ!?」では、インボイス制度の基礎知識から登録手続き、インボイス制度実施後の収入シュミレーションをご紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。

ニュース記事を読む(PR TIMES)

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【3】フリーランスと会社の付き合い方。従う義理はない、だけど育てる義理もない

企業との採用面談で「お仕事を通じて成長したいです!」と話すフリーランスの方もいらっしゃいます。

厳しい話ですが、企業はフリーランスを育てる義務はありません。たしかに、仕事を通じてしか得られない経験や知見もあり、さまざまな案件に関われるのはフリーランスの特権です。しかし、クライアントに直接「自分を育ててください!」って言ってしまうのは、ビジネスとしては“違う”かもしれません。

フリーランスから法人化した夏野かおるさんは、フリーランスと企業の関わり方について、、フリーランス側・法人側両方の視点で教えてくれました。

【4】毎朝10時起床がデフォ。ズボラADHDフリーランスの1日のスケジュール

フリーランスになるメリットでもあり、悩むポイントでもある「1日のスケジュール」。いつでも好きな時間に好きなだけ働ける一方、すべて自分で決めなければならない苦悩もあります。

「ズボラフリーランス代表」を自称するゆぴさんは、フリーランスのスケジュールの具体例として、自身の1日のスケジュールを公開してくれました。スケジュールを設定する際の考え方も紹介しています。

(執筆:泉 編集:じきるう)

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