エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランス・副業者に役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
紀尾井町戦略研究所株式会社は、インボイス制度に関する意識調査を実施しました。インボイス制度について見聞きしたことがある人は80%、インボイス制度が今年10月納品分から始まると知っている人は51%という結果に。半数近くの人が開始月を知らないなど、認知が得られていない状況が判明しました。
そのほか、おもな調査結果は以下です。
最近何かと話題な「フリーランス新法」。2023年4月に成立した法律ですが、実際に施行される時期やその内容まで詳しく言及されることはあまり多くありません。
以下の記事では、堀田 陽平弁護士監修のもとフリーランス新法を徹底解説。施行スケジュールや新法による影響を分かりやすくまとめました。フリーランスの方は、ぜひご一読ください。
企業が副業・兼業の人材を送り出すor受け入れるために要する費用の一部を助成する「副業・兼業支援補助金」の第2次公募がスタートしました。
この補助金制度は、自社の社員の副業・兼業に送り出したり、反対に副業/兼業を受け入れたりする企業に対して、必要になる経費を経済産業省が補助するもの。
対象は企業ですが、この補助金制度を背景に、副業者を受け入れる企業もあるでしょう。また、制度自体の認知度が低いため、副業先の企業に制度をお知らせするのも、関係構築に効果的だと考えられます。公募は8月17日までです。
デザイナーからの人気が高く、書籍化もされたWorkship MAGAZINE連載『デザインの言語化ってなんだろう?』。
商品デザインからビジネスコンセプトづくりまで、幅広い領域でデザイナーとして活躍するこげちゃ丸さんが、さまざまなテーマでデザインの言語化について語ります。
今回のテーマは「デザインの言語化におけるタブー」。昨今、言語化が大切という風潮が強まり、デザイン業界でも言語化に関する言及が多く見られるようになりました。
こげちゃ丸さんは「デザインの言語化」は、使い方を間違うと逆にデザインをダメにしてしまう場合もあると言います。
長らく続いてきた連載の最終回です。ぜひ、デザインの言語化に興味のある方はお読みください。
フリーランス歴19年の高田ゲンキさんの漫画連載『高田ゲンキのフリーランス・ファイル』。
今回のテーマは、「イラスト料金の相場」について。イラスト製作における料金設定の考え方を教えてもらいました。
日本最大級のフリーランス・副業メディア『Workship MAGAZINE』の編集長の交代をお知らせします。
5年にわたりWorkship MAGAZINEの運営をリードしてきた2代目編集長のじきるう氏が退任、3代目編集長に齊藤颯人氏が就任しました。時代の変化に対応し、より良い情報をお届けするための決定となります。
齊藤氏は今回の就任にあたり、「長きにわたるフリーランス経験によって得たさまざまな気づきや問題意識をベースに、読者のみなさまにとってこれまで以上に有意義な情報を発信できるメディアをつくってまいります」と意思表明。以下のお知らせでは、じきるう氏および齊藤氏から挨拶全文を掲載しています。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、達成したい目標を聞きました。
フリーランスや副業者の皆さんに「達成したい目標」を聞きました。
自分の作品が映画祭で上映されたら最高ですね🎥
ぜひ、皆さんの目標も教えてください~!#フリラボ pic.twitter.com/UCe3bu4nJb— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) July 13, 2023
フリラボを目標宣言の場として活用される方もいらっしゃいました。
『フリラボ』は、個人事業主の悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは370名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は、名前・職種・SNSアカウント・フリーランス歴(副業歴)を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:齊藤颯人)