【2024年】Workship MAGAZINE人気記事ランキングBEST10
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の猫宮です。
最近のニュースから、フリーランス・副業者のみなさんに役立つものを抜粋してご紹介します。よろしくお願いします。
仕事のミスにより、損害賠償が発生するリスクはフリーランスにもあります。トラブルにあってからでは遅いので、事前に対策をしておくことが重要です。
そんなフリーランスの損害賠償リスクについて、フリーランス関係の事件を多数手がける弁護士・河野先生に聞きました。
【損害賠償のよくある例】
「まだ損害賠償のための対策をしていなかった」「どんなケースで損害賠償になるのかイメージが湧かない」といった人は、ぜひ以下の記事をご一読ください。
全国1,000社を対象にした調査で、成長企業におけるフリーランス活用の実態が明らかになりました。売上や純資本額が2年以上増加している成長企業は、フリーランスを企業成長の重要な戦力として位置づけています。
調査結果のサマリーは、以下のとおりです。
調査結果から、成長企業がフリーランスを補助的な戦力ではなく、イノベーション創出の担い手として戦略的に活用していることがわかります。特に、DX人材(プログラマーやエンジニア)の需要が最も高く、次いでコンサルタントやデザイナーなど、専門性の高い職種での活用が目立ちます。
また、今後のフリーランス活用については、53.9%の企業が増員や新規活用を検討しており、77.3%が継続的な活用を視野に入れています。2025年問題や人手不足、DX推進の課題に直面する日本企業にとって、フリーランス人材の活用は持続的な成長への重要な鍵となりそうです。
「解雇規制緩和」と聞いて、フリーランスにどんな影響があるのかイメージできる方はいますか?
筆者もフリーランスとして働いていますが、記事を読むまでどんな影響があるのかイメージできませんでした。記事では以下の内容をまとめているので、対策しておきたい方はご一読ください。
都市部在住の会社員350名を対象にした調査で、フリーランスの働き方に対する関心が高まっていることが明らかになりました。調査結果のサマリーは、以下のとおりです。
調査から、フリーランスを目指す人々の意識変化も見て取れます。昨年は「収入」重視がトップでしたが、今年は「働く場所と時間の自由」が最重視項目に。テレワークの定着により、柔軟な働き方への関心が高まっていることがうかがえます。
また、フリーランス独立の適正年齢として「20代」との回答が昨年の4.3%から11.4%に増加。AIやデジタルツールの活用により、若年層のフリーランス独立のハードルが下がっていることがわかります。
2024年11月に施行された「フリーランス新法」と合わせ、フリーランスという働き方の選択肢がより身近なものになってきているようです。
20年の副業ライター経験を持つ中山さんが、53歳で思い切って会社員からフリーランスへ転身。収入の変動や若手クライアントとの関係性など、独立前の不安要素から、実際に直面した変化、そして意外な気づきまでを赤裸々に語ります。
「50代からの独立に不安を感じている」「フリーランス生活の実態が知りたい」といった方は、ぜひ以下の記事をご一読ください。
フリーランス940名を対象とした調査で、一般フリーランスにおける生成AIの活用実態が明らかになりました。調査結果のサマリーは、以下のとおりです。
この調査からは、一般フリーランスにおける生成AIの浸透度の低さが浮き彫りとなりました。一方で、生成AI教育を導入している「リモラボメンバー」では75.4%が活用できているという対照的な結果に。学習機会の有無が活用度に大きく影響していることがわかります。
また、情報漏洩への不安(27%)や学習機会の不足(26.3%)が主な課題として挙げられており、生成AIリテラシー教育の重要性が示唆されています。AIツールの進化が加速するなか、適切な学習機会の提供がフリーランスの業務効率化のカギとなりそうです。
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最後までフリーランス・副業ニュースをご覧いただきありがとうございました!
(執筆:猫宮しろ 編集:Workship MAGAZINE編集部)