フォントインストール不要!?NexusFontでフォントを簡単管理しよう

DESIGNER

最近ではフリーフォントが増え、たくさんのフォントを使っている人が多いのではないでしょうか。

しかし手持ちのフォントが増えるほど、管理がなおざりになってしまうのも事実。インストールしたフォントをいちいち探すのは手間ですよね。また読み込むフォントが多くなると、PCが重くなっていまいます。

そこでおすすめしたいのが、Windowsユーザー向けのフォント一括管理ツール『NexusFontです。

NexusFontを導入すると、以下のようなメリットがあります。

  • フォントをカテゴリ別に分けられるので、使いたいフォントをすぐ見つけられる
  • プレビュー機能で、フォントのイメージを確認できる
  • フォントインストールしなくても一時的な利用ができるため、必要なフォントを必要なときだけ使える

PCへの負荷が軽減され処理が速くなるので、作業効率アップが期待できます。

この記事では、NexusFontのインストール手順から、その使い方まで解説します。

NexusFontのインストール手順

  1. まずはNexusFontをダウンロードします(ダウンロードはこちらから)。
  2. リンクを開いたら、2項目めにあるnexusfontの「download」をクリックします。
  3. ダウンロードしたファイルの中にある「nexusfont.exe」を実行し、画面の案内に従って「次へ」をクリックしていくと、NexusFontがインストールできます。
  4. すぐに起動できるよう、デスクトップにショートカットを作っておくのがおすすめです。

フォントのグループ登録&セット機能(タグ付け)の使い方

NexusFontを起動したら、管理したいフォントの登録を行います。

NexusFontには、フォントを整理する上で「グループ」と「セット」があります。

  • グループ:
    フォントを入れるフォルダの役割
  • セット:
    フォントを自分の好みでグルーピングできるタグ付けのような機能

まずはグループから作成していきましょう。グループは利用ライセンスやフォントパックごとに作成しておくと、確認する手間が省けます。

グループの作り方

まずは画面左の「ライブラリ」を右クリックし、「グループに追加」を選択します。

ファイル名を入力し「OK」をクリックで、グループの作成が完了です。ライブラリにグループ名が表示されます。

セットの設定方法

続いて、同じ要領でセットを設定していきましょう。

セット機能を使うことで、よく使うフォントの組み合わせ、書体名、フォントのテイスト、案件ごとに細かくセット分けできます。自分が使いやすいようにセットを作っていきましょう。

一度セットを設定すれば、利用シーンに合わせてワンクリックでフォントを呼び出せます。

今回は試しに、フォントのテイストごとにセット項目を作ってみました。

フォントファイルを整理する

グループとセットの設定を終えたら、次にPC内のフォントファイルの整理をしてみましょう。

NexusFontに作成したグループは、コンピュータのフォルダに作成されるためその中に使いたいフォントファイルを移動していきましょう。ドラッグ&ドロップで対応できます。

※このとき、Windowsに標準でインストールされているフォントファイルを移動すると、表示に不具合が生じることがあるので注意してください。

初期インスト―ルのフォント一覧は以下のとおり。

フォントファイルを移動すると、下の画像のようにフォントがソフトウェア上で表示されます。

これでフォントの登録は完了です。あとは登録したフォントをセット分けするだけ。NexusFontのセット項目に合わせ、ドラッグ&ドロップでフォントを振り分けていけば自分だけのフォント管理ツールの完成です。

NexusFontの便利機能

フォントの一時インストール機能

NexusFontには、フォントを一時的にインストールして使用できる機能があります。使用後は自動的にアンインストールされるため、PCのストレージを圧迫することもありません。

なおフォント一時インストールには、特別な操作も必要ありません。自動的に適用されます。

プレビュー機能

フォントのプレビュー機能もNexusFontのおすすめポイントのひとつです。

使い方は簡単。下の画像の赤丸部分に文字を入力すると、その下にフォントごとのプレビューが表示されます。

文字サイズや色の変更も可能です。複数のフォントを一覧表示できるので、見比べて吟味しやすく、使用前にイメージを掴めます。

Windows10ユーザーの注意事項

Windows10でNexusFontを利用する場合、フォントを読み込むのに時間がかかる不具合が起こることがあります。

この不具合はWindows 10 Anniversary Updateによって有効にされた、Windows Font Cache Serviceが原因です。

Windows Font Cache Serviceとは、あらかじめシステムにインストールされたフォントの表示を高速化するサービスです。NexusFontを利用する際に、Windows Font Cache Serviceが一つひとつのフォントにキャッシュ化処理を行ってしまうため、動作が重くなってしまうことがあります。

Windows Font Cache Serviceを無効化する方法

読み込みが遅いと感じた方は、お使いのパソコンの「サービス」からWindows Font Cache Serviceを無効にしましょう。

  1. 歯車のマークの「サービス」を立ち上げる
  2. Windows Font Cache Serviceの項目を見つけたら、右クリックで「プロパティ」を選択
  3. 最後に「スタートアップの種類」を「無効」に選択

これでNexusFontの動作の改善が見込めます。

おわりに

NexusFontはシンプルなつくりなので、管理が苦手な人も簡単に使いこなせます。

フォントファイルが溢れかえっているWindowsユーザーの方は、ぜひNexusFontを試してみてください!

 

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