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【2022年版】副業・複業採用を実施している会社21選

副業(複業)採用の会社まとめ

終身雇用の信用度も魅力も薄れつつある昨今、これまでの正社員至上主義的な働き方に疑問を抱き、会社を飛び出して副業・複業をスタートする人が増えています。それに伴い、企業側も副業人材やパラレルワーカーを雇うメリットを理解しはじめました。

たとえば「100人いれば、100通りの働き方」を掲げるサイボウズは、2017年1月から複業採用をはじめています。くわえて2018年には「副業元年」と言われ、ほかにも多くの会社で複業が解禁されています。

では、副業・複業採用をおこなっている会社は世の中にどれくらいあるのでしょうか?

この記事では、副業・複業採用をしている会社を21社ご紹介します。これから副業を始めたい人も、複業採用に応募したい人も、ぜひご覧ください。

副業・複業採用とは?

そもそも副業・複業採用とは、副業(サブの仕事)や複業(2つめの本業)として会社にかかわって仕事する人を募集する、採用活動のことです。

働き方は業務委託、正社員、契約社員、パートタイムなどさまざまで、会社への関わり方は多様になってきています。

なお複業とは、メインとサブを分けず、いくつかの仕事を同時並行でおこなうことで、「パラレルワーク」とも呼ばれます。複業と副業の違いについては、以下の記事をご覧ください。

2018年は「副業元年」とも呼ばれ、以降多くの会社で禁止または黙認されていた副業が解禁されつつあります。企業が副業・複業を推進するケースも増えており、「2枚目の名刺」や、仕事を複数持ちながら働くパラレルな働き方が世の中に広まりつつあります。

副業・複業採用をしている会社

1. ヤフー:ギグパートナー

ヤフー

▲出典:ヤフー

ヤフーでは、「ギグパートナー」というポジションで、副業採用を積極的に行なっています。ギグパートナーに年齢制限はなく、未成年でも応募が可能です。多種多様な人材に対して門戸を開いています。

もちろんヤフー社員も副業が可能です。多様な働き方を促進させつつ、「才能と情熱を解き放つ」ことを目指しているヤフーでは、創業以来、副業が許可されています。事前に申請をすればOKで、ヤフーの社員で執筆活動などをしている人もいるとのこと。

ヤフーの副業について詳しく知りたい方はこちら:経団連「副業・兼業の促進 ヤフー株式会社」

会社名 ヤフー
募集職種
  • 戦略コンサルタント
  • アドバイザー
  • サービス企画 など

(詳しくはこちら

特徴  3ヶ月〜の業務委託が中心

ヤフー

2. LIFE STYLE:シンクロキャリア(複業)採用

LIFE STYLE

▲出典:LIFE STYLE

LIFE STYLE株式会社は、VR広告やVRコンテンツ制作・開発など、VRに関連するサービスを運用している会社です。

副業としてではなく、すべてを本業としてやり遂げるというテーマを掲げ、「シンクロキャリア(複業)採用」をおこなっています。

「ダイバーシティを実現しながら、個々人が自立した存在であることを前提に、受け入れて強調しあうこと」を唱えています。

会社名 LIFE STYLE
募集職種
  • 要問い合わせ
特徴  「キャリアチャレンジ制度」など、未経験での挑戦を応援

LIFESTYLE

3. エンファクトリー:専業禁止

エンファクトリー:専業禁止

▲出典:エンファクトリー

株式会社エンファクトリーはオンラインショッピング事業や企業向け研修サービス「複業留学」をおこなっている会社です。「専業禁止〜生きる力、活きる力を身に付ける〜」を掲げ、採用活動をおこなっています。

「複業採用」ではなく、「社員のパラレルワークを推進する」というスタンスで、不確実な時代を生き抜く「生きる力、活きる力」を身につけることを目的としています。待遇などは話し合いで決めるそうです。

会社名 エンファクトリー
募集職種
  • セールス
  • 編集リーダー
  • テックリード
  • Webディレクター
特徴 複業をサポートする「複業留学」サービスを展開

エンファクトリー

4. パソナ:ハイブリッドキャリア採用

パソナ

▲出典:パソナ

パソナは、人材派遣事業を展開する企業です。2022年4月入社の新卒採用より、社内外での副業を認める「ハイブリッドキャリア採用」をスタートしました。

昨今の大きな社会変化を踏まえて、「社会の環境変化に臨機応変に対応できる人間力を身につけ、社会に貢献できる人材を育成する」ことを目的としています。副業を行うのに勤続年数を条件にいれる企業が多い中で、新卒採用時から副業を認めるのは珍しい例です。

副業の方法としては「社内×社内」と「社内×社外」を想定しており、「社内×社外」の場合はパソナグループで20時間以上就業することを原則としています。副業するにあたって、フレックス制度やオンライン参画OKなど、さまざまなサポート体制が整っています。

会社名 パソナ
募集職種
  • 新卒採用(職種の規定なし)
特徴  フレックス制、オンライン参画可

パソナ

副業・複業が可能な会社

5. リクルート

2019年度 パラレルキャリア推進プロジェクト:副業解禁企業12社の運用制度に関するヒアリング調査報告書 リクルート」 

▲出典:フリーランス協会「2019年度 パラレルキャリア推進プロジェクト:副業解禁企業12社の運用制度に関するヒアリング調査報告書」

「複業採用」はしていませんが、「副業(複業)OK」のリクルート。副業が解禁されたのは2012年と、副業解禁の先駆けといえる存在です。

本業と競合しない範囲であれば、副業が可能です。会社を辞めて起業する人が多いのも納得ですね。

リクルートの副業について詳しく知りたい方はこちら:「2019年度 パラレルキャリア推進プロジェクト:副業解禁企業12社の運用制度に関するヒアリング調査報告書

リクルート

6. メルカリ

メルカリ

▲出典:メルカリ

メルカリも社員の副業をOKしています。「Go Bold(大胆にやろう)」という理念を掲げるメルカリは、2013年の設立からわずか5年後に上場を果たし、いまもなお勢いに乗っている企業です。

コアタイムなしのフレックス制度や、学費を全額支給する「社会人博士支援制度(200万円/年間)」などを導入し、社員の働きやすさやキャリアアップも支援しています。

メルカリ

7. ロフトワーク

ロフトワーク

▲出典:ロフトワーク

ロフトワークは、社員の複業を認めています。17時まで働く時間短縮勤務や週3〜4勤務など、柔軟な働き方を採用しています。ロフトワークで週3働きながら、農業を営んでいる社員もいるそうです。

またユニークな取り組みとして、「折り紙付き採用」と呼ばれるリファラル採用を導入しています。「折り紙付き採用」では、ロフトワーク社員に推薦されれば「書類選考」「課題」「一次面接」をスキップしてマネージャーとの面接に進むことができます。

ロフトワーク

8. LINE

LINE

▲出典:LINE

LINEは社員の副業をOKしています。LINEの社員で、noteで月額マガジンを執筆したり、グルメサイトで記事を書いたりしている人がいます。

また社内の別の部署へ移動できる「社内公募」の制度も。さまざまなキャリアに挑戦できる環境を提供しています。

LINE

9. ロート製薬

ロート製薬

▲出典:ロート製薬

ロート製薬は、2016年2月に社外での複業を認める「社外チャレンジワーク制度」を始めました。これから成長していくために、働き方を変えたいと思う社員のアイデアがもとになったそう。

社内で兼務する「社内ダブルジョブ」制度も実施しており、これまで約100名の従業員が挑戦しています。

ロート製薬

10. アサヒビール

アサヒビール

▲出典:アサヒビール

アサヒビールでは、2020年1月から副業を解禁。副業に挑戦できるのは、「勤務年数5年以上」の社員とし、社内で3000人を対象にはじめました。

同時に、副業を行うために月2回休暇を取れる「副業休暇」の制度も導入しています。

アサヒビール

11. 東芝

Toshiba Clip

▲出典:Toshiba Clip

東芝は、2020年に副業を解禁。2021年には約100人の社員が副業をスタートしたと公表しています。

なかには東芝で働く傍ら、起業した社員もいるとのこと。

東芝

12. 三菱地所

三菱地所

▲出典:「三菱地所グループサスティナビリティレポート」

三菱地所グループサスティナビリティレポートによると、三菱地所は2020年に副業を解禁しました。なお、新入社員や短時間勤務者等は副業を認められていません。

月50時間以内と時間の制限を設けたうえで、利益相反がないことなど諸条件のもと副業が許可されるそうです。

三菱地所

13. 第一生命ホールディングス

第一生命ホールディングス

▲出典:第一生命ホールディングス

第一生命保険をはじめとする第一生命ホールディングスでは、2021年4月より副業を解禁しました。副業で得たスキルや人脈を本業に還元してもらうことを狙いとしています。対象となるのは、営業職を除く約1万5000人の社員です。大手生命保険で副業を解禁した初の事例です。

また社会貢献活動も推進しており、ボランティアから人間ドックまでさまざまなケースで利用できる「QOL向上休暇」を活用し、社会貢献活動へ参加することを奨励しています。

第一生命ホールディングス

14. 小林製薬

小林製薬

▲出典:小林製薬

小林製薬では2022年2月より副業制度をスタート。キャリアを広げ、従業員の自己実現を応援しています。

対象者は全従業員ですが、新卒採用者は勤続3年以上が条件とのこと。副業の時間制限は設けておらず、就業時間外であれば副業を許可しています。年次有給取得時の副業も可能で、副業に対して寛容な姿勢が見えますね。

小林製薬

15. 凸版印刷

凸版印刷

▲出典:労働政策フォーラム配布資料「事例報告:新型コロナと働き方の変化─就業意識の変化と在宅勤務の動向に注目して─」

社内外で人材交流を活性化させ、多様な価値観を社内に持ち込むことを狙いとし、副業を解禁しました。

労働政策フォーラムにおいて、今後は社内副業制度を導入し、さまざまな業種にチャレンジできる環境を整えると発表しています。

凸版印刷

16. 富士通

富士通

▲出典:富士通

富士通では、新しい働き方改革として「Work Life Shift2.0」を公表し、副業を解禁しました。副業だけでなく、ワーケーションも積極的に推奨しています。

なお、これまで300人以上の従業員が副業にチャレンジしているそうです。

富士通

17. SMBC日興証券

副業・兼業の促進 SMBC日興証券

▲出典:経団連「副業・兼業の促進 SMBC日興証券株式会社」

経団連の報告書によるとSMBC日興証券では、週3〜4日勤務の導入と同時に、副業を解禁しました。副業の対象となるのは、入社4年目以降の社員で、月30時間位内を上限としています。

副業制度のほか、役社員が業務時間の20%までを社会貢献活動にあてられる「プロボノワーク」も導入しており、さまざまな形の自己実現を応援してるのが分かります。

SMBC日興証券の副業について詳しく知りたい方はこちら:経団連「副業・兼業の促進 SMBC日興証券株式会社

SMBC日興証券

18. みずほフィナンシャルグループ

みずほフィナンシャルグループ 

▲出典「2019年度中間期決算会社説明会」

みずほフィナンシャルグループでは、副業・社外兼業を許可しています。副業の時間制限はありませんが、従事予定時間の申告をする必要があります。社外兼業の制度では、週1〜2日ほど他社に出向いて就業することができます。

なお、開始から約2年で300名ほどの従業員が副業を行なっているそうです。

みずほフィナンシャルグループの副業について詳しく知りたい方はこちら:経団連「副業・兼業の促進 株式会社みずほフィナンシャルグループ

みずほフィナンシャルグループ

19. DeNA

DeNA

▲出典:DeNAブログメディア「フルスイング」

DeNAでは、2017年から副業を解禁。社外だけでなく、同社内で別の部署の仕事ができる「クロスジョブ制度」も取り入れています。実施状況としては、正社員の約2割が副業を行なっているとのこと。

副業を導入する目的は「本人のスキルアップ」であるため、3ヶ月ごとに状況報告を通して目的が達成されているかの確認もあります。DeNAでは、副業が離職率の低下にもつながっていると評価しています。

DeNA

20. LION

Lion

▲出典:LION

以前から副業は可能でしたが、より積極的に副業にチャレンジできるよう、許可制から申告制へとルールを変更しました。対象者は、新卒3年目以上の社員です。副業先での雇用契約を認めている数少ないケースでもあります。

同時に、副業受け入れ制度も実施。副業を通して社内人材のスキルアップをはかるだけでなく、社外人材の活用も推進しています。

LION

21. サイボウズ

サイボウズ

▲出典:兼業・副業を通じた創業・新事業創出に関する研究会「サイボウズにおける副業(複業)の推進事例」

「100人いれば、100通りの働き方」を掲げるサイボウズ。

サイボウズは以前「働き方改革、楽しくないのはなぜだろう」というテーマを世に発信するキャンペーンを実施していました。

副業が自由に行えるだけでなく、再入社ができる「育自分休暇」など多様な働き方を推進しています。働き方に対する自由度が高く、イノベーションへの感度の高さがうかがえますね。

サイボウズの副業について詳しく知りたい方はこちら:「サイボウズにおける副業(複業)の推進事例

サイボウズ

(執筆&編集:Emily、Workship MAGAZINE編集部)

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