アプリUIをデザインするときに気をつけたい「配色」の7原則
UIデザインにおいて、配色に関する知識が重要なことはあなたもご存知かもしれません。「補色」「コントラスト」「同時対...
- UI/UXデザイン
- アプリデザイン
- 翻訳転載
アプリデザインはその名の通り、アプリ内のデザインのこと。アプリデザインにおいては、お洒落さや見た目の美しさよりも、「いかにユーザーにとって使いやすいか」が重視されます。
そもそもアプリの目的は、「ユーザーが抱える悩みや課題を解決すること」にあります。
そのため、いくらデザインが凝ったものであっても、ユーザーにとって使いにくいアプリであれば、ユーザーは離れてしまうでしょう。
ユーザーがアプリを使うことで簡単に課題を解決できるような、見やすく、分かりやすいデザインにすることが大事です。
■UIデザイン
UIとは、「User Interface(=ユーザーインターフェース)」の略です。「interface」は「接点」という意味を持ちます。
そのためUIデザインとは、ユーザーとの接点となる「アプリの画面上のデザイン」のことです。具体的にいうと、アプリ画面における文字の色やフォント、ボタンの配置です。
UIデザインで大事なこととしては、「簡単に操作ができること」や、「ユーザーが知りたい情報をすぐ手に入れられること」です。たとえば、ネットショッピングのサイトであれば、商品の検索が簡単にできる、どこを押せば商品を購入できるのかがすぐに分かる、などです。
■UXデザイン
UXは、「User Experience(=ユーザーエクスペリエンス)」の略で「ユーザー経験」という意味です。
UIデザインはアプリの利便性に重きを置かれる一方、UXデザインは、アプリを通してユーザーに満足のいく経験を与えることが大事です。
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