【連載】フリーランスの法律Q&A

悩めるフリーランスからの法律相談に、現役弁護士が回答していく連載。

ご協力いただいた弁護士は以下のとおり。

桑野 雄一郎(くわの ゆういちろう)
桑野 雄一郎(くわの ゆういちろう)

高樹町法律事務所 弁護士。早稲田大学法学部卒。知的財産権に関する相談,契約交渉や紛争案件を中心業務としている。(株)昭文社社外取締役,豊田通商(株)社外監査役,東京藝術大学音楽学部,青山学院大学法学部,津田塾大学総合政策学部講師を兼務している。

堀田 陽平(ほった ようへい)
堀田 陽平(ほった ようへい)

弁護士(日比谷タックス&ロー弁護士法人所属)。2020年9月まで経済産業省産業人材政策室に任期付き職員として就任し、兼業・副業やテレワーク定着等の柔軟な働き方の促進、フリーランスの活躍、人材版伊藤レポート策定等、生産性向上に向けた働き方改革の推進に従事。現在の法律事務所復帰後も兼業・副業の促進等働き方に関する寄稿やセミナー等を行う。

唐津 真美(からつ まみ)
唐津 真美(からつ まみ)

高樹町法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士。早稲田大学法学部卒。ハーバード大学ロースクール(LL.M.)修了。アート・メディア・エンターテイメント業界を主な顧客とし、企業法務全般を取り扱う。特に、著作権等の知的財産権に関する相談と、国内外の契約交渉やトラブル案件に関するアドバイスが多い。文化庁文化審議会・著作権分科会の専門委員も務める。

佐藤 大和(さとう やまと)
佐藤 大和(さとう やまと)

レイ法律事務所代表弁護士。多くの芸能人・アーティスト・アイドル・YouTuber・スポーツ選手案件を手掛け、芸能人等の誹謗中傷、週刊誌等による報道被害問題についても取り組んでいる。芸能人を含むフリーランスの働く環境に関する問題に対しても提言を行い、自由民主党「知的財産戦略調査会」において講師を務め、文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」の委員も務める。

齋藤 健博(さいとう たけひろ)
齋藤 健博(さいとう たけひろ)

銀座さいとう法律事務所代表弁護士。2010年、慶應義塾大学総合政策学部卒業。2013年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2015年、慶應義塾大学法科大学院修了。2015年、司法試験に合格。働き方・企業法務の知見に明るい。悩んでいる方から気軽に相談していただけるよう、自身のLINE IDをホームページで公開している。

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