エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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在宅勤務で多くの人が悩むのが、働く環境の整備です。とくに椅子は重要で、腰痛対策なども考えて選びたいところ。
そこで今回は、
といった、在宅勤務に役立つ情報をご紹介します。
椅子の情報をまとめたシートもご用意しましたので、ぜひご覧ください。
在宅勤務におすすめの椅子をインターネットで調べてみると、とてつもない数が出てきます。
そこで、選ぶときに何を見ればよいのか悩む方に向けて、5つの選び方をご紹介します。
椅子を仕事部屋で利用する方もいれば、リビングなどに置く方もいるでしょう。いまは、デザイン性が高くリビングの雰囲気にもあう椅子がたくさんあります。自分が利用する部屋やシーンも考えて選ぶようにしましょう。
機能性だけで選んで、見た目が気に入らず後悔するケースもあります。長く使うためにも、デザインが気に入るかどうかは大切です。
(この記事では機能性重視の椅子はもちろん、リビングで使いやすいデザインの椅子もご紹介します!)
椅子は使われる素材によって、大きく特徴が異なります。
自分の好みのデザイン/座り心地の素材を見つけると、椅子が選びやすくなるでしょう。
■ファブリックの特徴
・親しみやすく、温かみのある素材
・色の種類が豊富で、デザイン性にこだわった椅子も選べる
・水や汚れに弱いため、カバーを取り外して洗えるタイプがおすすめ
■レザーの特徴
・高級感のある見た目が特徴的
・耐久性に優れている
・本革の場合、高価な場合も多い
■メッシュの特徴
・通気性に優れており、長時間座っても蒸れにくい
・機能性の高い椅子が多い
椅子の背もたれの高さは、2種類あります。
タイプ | カバーできる範囲 |
---|---|
ローバックタイプ | 腰までをカバー |
ハイバックタイプ | 背中の全体をカバー |
筆者としては、サイズは大きくなりますが、腰の前面をカバーしてくれるハイバックタイプの方がおすすめです。背もたれに寄りかかれるため、快適に作業できます。
先ほど紹介したハイバックタイプですが、頭を支えてくれる「ヘッドレスト」が付いているものだとさらに体が楽になります。椅子に完全に寄りかかれるため、休憩時には心地よくリラックスできるでしょう。
また、椅子に腕をおける「アームレスト」がついているタイプも。椅子の存在感は増しますが、腕の負荷を軽減できます。
在宅勤務では移動時間がない分、長時間仕事しすぎて疲れてしまうことも。このような場合におすすめなのが、リクライニング機能です。
背もたれをかなり深く倒せて、ベットのように利用できるものもあります。ちょっとした休憩や仮眠に便利なので、つい長時間仕事しまう方におすすめです。
筆者はよく、椅子を傾けて仮眠をとっています。ベッドで寝てしまうと「気づいたら夜」というケースもありますが、寝心地が良すぎない椅子なら熟睡することはありません。
ここまで、在宅勤務の椅子の選び方を5つご紹介しました。それでは、具体的にはどの椅子がいいのでしょうか?
椅子を選ぶ軸は、働く場所によって大きく変わるもの。
そのため、以下2つのシーンに分けておすすめの椅子をご紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
■「複数の椅子を見比べて比較したい!」と思った方へ
筆者が作成した比較表を、スプレッドシートにまとめました。
「まずは見た目と費用でざっくり比較して、そこから詳しく商品を見たい!」という場合は以下もご活用ください!
この項目では、リビングにも置きやすいデザイン性の高い椅子を5つご紹介します。
1つ目の椅子は、LOWYAのデスクチェアのご紹介です。特徴は、次の3つ。
☆おすすめポイント
- 全面クッション素材となっており、長時間座っても疲れにくい
- デザイン性が高く、リビングなどにも置きやすい
- 価格が2万円台と、高価なチェアと比べて購入しやすい
費用を抑えつつ、機能面やデザイン性を求めたい方におすすめの椅子です。
2つ目の椅子は、かなでもののModern Design デスクチェアのご紹介です。
☆おすすめポイント
- 大きく広げた羽が身体を包み込むような、ユニークなデザイン
- スタイリッシュなデザインながら、アームレストや座面のクッションなど機能性も高い
- 優しい印象のファブリック生地を使用している
「スタイリッシュなデザインが好み」
「デザインはもちろん、機能性も求めたい」
といった方におすすめの椅子です。
商品名 | Modern Design デスクチェア |
URL | |
価格 | 25,300円(税込) |
3つ目の椅子は、ITOKI(イトーキ)のCassico(カシコチェア)のご紹介です。
☆おすすめポイント
- 女性にフィットするように作られたチェア
- 足の疲労感やむくみを軽減しながら、美しく健康的な姿勢をキープできる
- 背面と座面で色を変えたカラーバリエーションもあり、デザインを楽しめる
「デザインにこだわって選びたい」
「長時間働くことを想定した機能が欲しい」
といった方におすすめの椅子です。
4つ目の椅子は、OKAMURAのLives Entry Chairのご紹介です。
☆おすすめポイント
- デザイン性を重視しつつ、シンプルなチェア
- デザイン性だけでなく、座り心地にもこだわって作られている
- やわらかいデザインで、リビングなどにも置きやすい
「シンプルかつデザイン性の高いチェアが欲しい」
「機能がもりもりあるよりも、シンプルなチェアが好き」
という方におすすめの椅子です。
5つ目の椅子は、OKAMURAのLives Work Chairのご紹介です。
☆おすすめポイント
- カジュアルな見た目も重視しつつ、機能性にもこだわっている
- 頭部を囲うデザインで、仕事に集中できる
- レッドドットデザイン賞を受賞するなど、デザイン性は折り紙つき
「デザインだけでなく、機能性や身体への負荷も考えて椅子を選びたい!」といった方におすすめの椅子です。
次に、機能性を重視したい方におすすめの椅子を5つご紹介します。
1つ目の椅子は、タンスのゲンのデスクチェアのご紹介です。
☆おすすめポイント
- 価格が約5,000円と安く、購入しやすい
- メッシュタイプなので、通気性が良い
- 累計販売数21万件以上の人気商品
「コスパを求めたい!」という方におすすめの商品です。
2つ目の椅子は、サンワダイレクトのシンプルデザインチェアのご紹介です。
☆おすすめポイント
- 価格が約10,000円と、購入しやすい
- ロッキング機能があるため、安心して寄りかかれる
- 背もたれのカーブが、背中を支えてくれる
背もたれにフィットするデザインなので、腰痛などが心配な方などにおすすめです。
3つ目の椅子は、ITOKIのYL8のご紹介です。
☆おすすめポイント
- 背もたれの高さを6段階に調整できる
- 上下首振りは5段階あり、高さは7段階に調整可能なヘッドレストも
- 体重に合わせて自動でロッキング強度が調整されるため、最適な座り心地を実現
「機能が豊富で、快適に仕事できる椅子が欲しい」といった、機能性を求めたい方におすすめの椅子です。
4つ目の椅子は、AKRacingのPremiumシリーズのご紹介です。
☆おすすめポイント
- エルゴノミクス(人間工学)設計により、座り心地を追及している
- 座面チルト機能により、体の負荷を分散でき、疲れにくい
- 最大180°のリクライニング機能がついており、仮眠などもしやすい
「機能性に妥協したくない」
「長時間座っても疲れにくい椅子が欲しい」
といった方におすすめの椅子です。
5つ目の椅子は、OKAMURAのContessa II(コンテッサ セコンダ)のご紹介です。
☆おすすめポイント
- イタリアの「ITALDESIGN」とオカムラとの共創から生まれた椅子で、デザイン性も高い
- OKAMURAの最上位モデルとなっており、強度、座り心地、操作性にこだわって作られている
- メッシュカラーのラインアップも豊富で、自分に合った椅子が探しやすい
「機能性だけでなく、デザインにも妥協したくない」
「多少高くても、高機能な椅子が欲しい」
といった方におすすめの椅子です。
在宅勤務で椅子と一緒に使いたいグッズを、3つご紹介します。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
「背中にフィットして座り心地も良い椅子」を買おうとするとそれなりの費用がかかるもの。
最低限の費用で疲れにくい椅子がほしいと思う方も多いでしょう。
このような場合におすすめなのが、背もたれクッションです。
自分の体と椅子の間に挟み込めば体にあう形で腰を支えてくれ、座り心地がかなり快適になります。
筆者は過去に腰痛で悩んでいた時期があるのですが、背もたれクッションを購入して腰痛が改善しました!
今では、外で仕事するときも持ち歩くほど愛用しています。(筆者は、Uber Eats並みの大きなバックを持っています)
2つ目のおすすめグッズは、椅子用クッションです。
長時間仕事していると腰だけでなく、お尻も痛くなりますよね。集中して仕事するためにも、何とかしたいところです。
共感してくれた方、ぜひ椅子用クッションを使ってみてください。椅子用クッションがお尻にかかる体圧を分散してくれるので、痛くなりにくくなります。
筆者は背もたれクッションと同時に上記の商品を買いました。
在宅勤務の際、ノートパソコンを使用している方が多いのではないでしょうか。ノートパソコン使用時に注意しなければならない点は、自然と首と腰が曲がってしまうことです。
曲げた状態で長時間働くと、体が痛くなるのは当然。また、姿勢も悪くなってしまいます。
このような時におすすめなのが、ノートブックスタンドです。ノートパソコンを台に載せるだけで、目線が上がり首と腰にかかる負荷を減らせます。
筆者は先日、上記のノートブックスタンドを購入しました!
キーボードが別途必要にはなりますが、疲れにくい仕事環境を作れて満足しています。
今回は、在宅勤務におすすめの椅子の選び方、おすすめの椅子10選をご紹介しました。
機能性だけでなくデザインにもこだわりたい方も多いでしょう。とくに、リビングで仕事をする場合は「部屋の雰囲気を崩さないデザイン」か気になるところ。
自分が求める機能性&デザイン性と予算を合わせて検討してみてください。
また、「椅子が高くてすぐに買えない……」といった場合は、最後にご紹介した腰痛改善につながるグッズを取り急ぎ購入するのもおすすめです。
あなたにあった椅子、グッズとの組み合わせが見つかりますように。
(執筆:しろ 編集:泉)
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