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音楽のジャンルのひとつである「ヘヴィメタル」。レッド・ツェッペリンやAC/DCなどが有名ですよね。
ヘヴィメタルはその音楽性もさることながら、ファッションなどのビジュアルも大事な要素です。
この記事では、ヘヴィメタル風のフォントを22種類ご紹介します。
目次
258種類の文字と、201種類のグリフで構成されたフォント。ラテン語などのさまざまな文字が含まれています。
作者はOpen Windowのデイサン・ボードマン氏で、SIL Open Font Licenseが適用されています。個人および商用利用が可能です。
上の画像だけでは伝わりませんが、『Morgan』はモダンスタイルとゴシックスタイルに分類される、さまざまなスタイルのフォントで構成されています。
個人および商用利用が可能です。
『BAQ Rounded』というフォントを土台に作られたフォント。Thinkdustという出版社のもとで、アレックス・ヘイ氏によってデザインされました。
CFFベースのOpenTypeフォントで、約21種類の言語をサポートしています。
クリーンで幾何学的なデザインのブラックレターフォント。中世を思わせるデザインです。
フォントの角度が北から南に飛ぶツバメを思わせることから、スペイン語でツバメを意味する「Golondrina」という名前がつけられました。
2015年にSeventh Imperiumという出版社のもとで、クキュ・スプリヤディ氏によってデザインされた、装飾的なブラックレターフォント。
個人および商用利用が可能です。
タマ・プトラ作の、ゴシック様式とヴィクトリア様式を参考にデザインされたフォント。
大文字と小文字のアルファベットのほか、数字、句読点、英語以外の文字も含まれています。バナーやポスターのデザインにもおすすめです。
ヘヴィメタルとエクストリームスポーツからインスピレーションを得てデザインされたフォント。
2013年にFontryによって作られたフォント。4つのスタイルがセットになっています。
商用利用は不可なので、個人で楽しみたい人におすすめです。
2018年にTypodermic Fontsによって作られたフォント。商用利用可能なので、ロゴやポスターなどのデザインにも使えます。
ベトナム語やギリシャ語など、ラテン語ベースの言語をすべてサポートしています。
リスマン・ギナルワン氏がデザインし、Garisman Studioによって公開された、ブラシ・スクリプトスタイルのフォント。
23種類の言語をサポートしている、OpenTypeのフォントです。個人利用のみ可能。
Myfonts.comで公開されている、個人利用限定のフォント。OpenTypeとTrueTypeどちらもカバーしています。
ヘヴィメタル風でありながら、エレガントなデザインが特徴です。
リアン・ヒューズ氏がデザインした、OpenTypeフォント。
西・中央・東ヨーロッパ、バルト諸国、トルコ、ルーマニアの言語をカバーしています。
さきほどご紹介したWormwood Gothicとおなじく、ヒューズ氏がデザインしたOpenTypeフォント。
対応している言語は少なくとも21種類。Wulf UtilityとWulf Utility Dirtyという2種類のスタイルを提供しており、221種類のグリフが含まれています。
2006年にデレク・クラーク氏によってデザインされた、TrueTypeフォント。
27種類のグリフと52種類の文字で構成された、ゴシックで現代的なデザインのフォントです。
ハリー・カシャノフ氏によってデザインされたフォント。
OpenTypeとTrueTypeをサポートしており、「Sword Angular」「Sword Rectangular」「Sword Shadow Angular」「Sword Shadow Rectangular」という4種類のスタイルを提供しています。
数字とアルファベットのほか、絵文字や小文字にも一部対応しています。複数の言語をカバーしている点も魅力ですね。
ヘヴィメタルというと、攻撃的な印象があるかもしれません。しかし今回ご紹介したフォントのように、典型的なヘヴィメタルのイメージとは異なるものもあります。
先入観にとらわれず、ぜひさまざまな用途で活用してみてください。
(翻訳:Nakajima Asuka)
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