多っ！ コロナ禍で移住者が昨年同月比4.1倍に　他

こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

毎度ご好評いただいているWorkshipのTwitterアカウントによるプレゼントキャンペーン！

今週は「あなたの名刺を最強にする」キャンペーンを行っています。

イラストレーターさんが、あなた専用の印象的な名刺を作ってくれます。渡す相手を選べば、最強の営業ツールになるでしょう。

今日が応募締切です。ぜひご応募ください！

／
あなたの名刺を最強にしますキャンペーン！
＼

プロイラストレーター・加藤旅人さんに名刺を依頼できるチャンス！？
抽選で1名様に「あなたの名刺」100枚プレゼント！（データ付き）

▼応募方法
・@goworkshipをフォロー
・この投稿をリツイート
・Workshipに無料登録（既会員もOK！）

締切 7/26 pic.twitter.com/bkWLkGr8g9

— Workship｜フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) July 20, 2021

それでは、今週もフリーランス活動に役立つ一週間のニュースを要約してお伝えします！

今週のフリーランスニュース

【1】移住転職者は「仕事のやりがい」を最重視。転職なき移住者は41%にのぼる

▲出典：PRTIMES

『Wantedly』を運営するウォンテッドリー株式会社が「コロナ禍における移住と働き方に関する調査結果」を発表しました。

調査によれば、全回答者1,968名のうち約20%にあたる395名が3年以内に移住を経験したとのこと。

移住者数の月次推移の調査では、コロナ禍に入った2020年4月あたりから移住者数は増加しており、新型コロナによる影響が大きいと推測されます。2021年6月の移住者は、昨年同月比で4.1倍という結果になりました。

年代別における移住者割合は、「20〜24歳」で25%、「30〜34歳」と「25〜29歳」でそれぞれ23%と、若い年代ほど移住者が多い結果になりました。

なお筆者の周りでは地元に帰る人が多く、移住希望というより「コロナによる不況や将来に不安を感じたため、一度お金をためる」ことを目的としているように感じています。

記事を読む（PRTIMES）

今週のWorkship MAGAZINEおすすめ記事

【2】領収書ってどう書くの？フリーランス1年生のための経費管理入門

すべてのフリーランスにとって重要な仕事なのが「お金の管理」です。

そして、管理で重要になるのが「領収書」。確定申告時の経費の計算にも使う大切な書類です。

領収書の作成や受け取りを行う場面は多々ありますが、慣れないうちは難しいことも多いですよね。

この記事では「初心者フリーランスが最低限知っておきたい領収書の基本」をご紹介します。

フリーランスなりたての方も経費管理を復習したい方もぜひお読みください！

【3】フリーランスが“社会課題領域”で働くのに向いている理由

年々、社会課題領域への注目度があがっているように感じます。古くはCSRに始まり、近年ではSDGsやEGSなどの重要性が叫ばれていますよね。

それはフリーランスも同じ。個人として働きながら、社会のために何かしたいと思う方は多いでしょう。

しかし「企業と比べ関わる関係者や影響範囲が小さいため、何ができるのか分からない」と悩む声も。

そんななか、社会課題解決に特化した活動をおこなう株式会社morning after cutting my hairの中西須瑞化さんは、「フリーランスこそ社会貢献を仕事にしやすい」と言います。

この記事では、長くフリーランスでもあった中西さんが「フリーランスと社会課題の関係」などをお話いただきました。

【4】ぶっちゃけ、名刺って必要ですか？面白い名刺を使っている人に活用術を聞いてみた

みなさん、名刺って使ってますか？

私は、社会人になってからずっとコロナ禍なので、いまいち名刺の重要性が分からず……そんな話を色んな場所でしていたら、フリーランス3年目の北村さんも個人の名刺を持っていないというじゃないですか！

北村さんは「名刺なくても、意外となんとかなるな〜」と思いつつも、たまにある名刺交換会では、気まずい思いをすることもあるそう……怖い……。

でも結局、名刺って必要なんでしょうか？

この記事では北村さんが、珍しいor面白い名刺を活用している方たちに「名刺活用術」について聞いてくれました。

工夫の次第で、名刺ってこんなに面白くなるんですね……！

（執筆：泉　編集：じきるう）