エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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Instagramの新アプリ『IGTV』の登場により、SNSにリンクさせた形で、縦長の動画を気軽にシェアできるようになりました。
それにより、IGTVを活用した新たなデジタルマーケティングに注目が集まっています。
しかしIGTVは使い方を間違えると、思うような効果を得られません。
そこでこの記事では、IGTV活用の可能性と、IGTV活用の際に気をつけるべき5つのポイントをご紹介します。
効果的にIGTVを使用して、自社のデジタルマーケティングに活かしてみてください。
IGTVの登場により、Instagramは動画プラットフォームとして、TikTokやYouTubeとの競合に躍り出ました。
IGTVのような、より内容の濃いなコンテンツを伝えられる「長めの動画」は、一定の需要があります。
たとえばナショナルジオグラフィックのIGTVアカウントは、48時間にも及ぶコンテンツをアップロードし、再生回数は1億以上、コメントは1000以上にものぼりました。
このようにIGTVを効果的に使用すれば、多くのユーザーへのアプローチが可能になるのです。
効果的にIGTVを使用するために、以下で5つの気をつけるべきことをご紹介します。
IGTVで大きな反響を得るためには、ターゲットオーディエンスは35歳以下に設定すべきです。
なぜならば、Instagramのユーザーは若い層が多いからです。
とくにIGTVは新しいプラットフォームであり、シニア層をターゲットにしても、大きな反響は期待できないでしょう
もしあなたのサービスやプロダクトが若い世代向けでない場合は、以下のような対策をしてみてください。
IGTVに限ったことではありませんが、スケジュールに沿った定期的な投稿を心がけましょう。SNSのフォロワーを増やすための、一番の近道です。
まずは1週間に1回の投稿頻度ではじめてみましょう。慣れてきたら1日に1回〜2回の投稿をおすすめします。
IGTVを投稿する理想の時眼帯は、多くの人々がSNSを観ている夕方以降か、日曜日の午後などです。これらの時間帯に投稿を続けて、視聴率アップを狙いましょう。
IGTVを投稿するときは、一貫性のあるテーマを設定しましょう。
たとえばメガネ会社であるWarby ParkerのIGTVアカウントは、カバーイメージやストーリーが全てメガネに統一されいます。これにより、メガネを買いたいユーザーに対して効率的に認知や販売を促進できます。
マーケティング戦略として、あなたのビジネスのゴールを忘れないようにしましょう。
IGTVに使用する動画は縦長のフルスクリーンにしましょう。
ユーザーがIGTVを利用するときは、スマホを縦に持ち、見たい動画が見つかるまで画面をスワイプし続けます。そんなときにフルスクリーンでないヨコ型の動画が再生されると、すぐに離脱されてしまいます。
動画を用意する際は、YouTubeなど他のプラットフォームのフォーマットとの違いに気をつけてください。
IGTVに動画を投稿する際は、動画マーケティングの基本を考慮し、以下のポイントを必ず抑えましょう。
以上、IGTVを活用する際に気をつけたいつのポイントを紹介しました。
あなたのデジタルマーケティング戦略に、ぜひIGTVを取り入れてみてください。
(翻訳:Sugita Mariko)
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