【事例付き】どんなインフルエンサーマーケティングが効果的?知っておきたいポイントと利用すべきSNS

インフルエンサーマーケティング TikTok YouTube Twitter Instagram

SNSにおいてインフルエンサーの絶大な影響力を企業が活用して行うのがインフルエンサーマーケティング。インフルエンサーの存在の存在は知っていても、どのようにお仕事を頼めばいいのか分からない方も多いでしょう。

そこで今回は、インフルエンサーマーケティングを始める際に事前に知っておきたい必要事項と、参考にしたい事例や活用したいサービスをご紹介します。

インフルエンサーマーケティングってなに?

インフルエンサーマーケティングとは、SNS上で多くのファンを抱える「インフルエンサー」に自社の商品やサービスの紹介を依頼し、クチコミ効果を期待するマーケティング手法です。

特徴としては以下のような点が挙げられます。

  • ターゲット層へリーチさせやすい
  • SNSを通したクチコミによる拡散が期待できる
  • 購入までのプロセスを分析しやすく効果計測がスムーズである
  • 一般広告よりも受け入れられやすい

得意とするジャンルの専門性が高いインフルエンサーであるほど、その言葉はターゲットに強く印象付けることができ、注目を集めやすい傾向にあります。

インフルエンサーマーケティングの市場規模

サイバー・バズおよびデジタルインファクトの共同調査によると、2021年のインフルエンサーマーケティング市場は425億円、前年比134%の見通しです。インフルエンサーの活動領域の広がりや、企業によるマーケティング活用は今後もさらに進展する見込みで、2025年には2021年比約1.3倍、723億円規模へ拡大していくと推測されています。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、一部業種の広告主が予算を削減する一方、オンライン上でビジネスを手掛ける広告主は引き続き積極的な投資を実施しており、成長見込みのある市場だと言えます。

インフルエンサーマーケティングにかかる費用

インフルエンサーマーケティングの費用は、以下の点を考慮する必要があります。

  • キャスティング企業マージン
  • インフルエンサーへの報酬
  • 広告代利点マージン
  • インフルエンサー事務所マージン
  • 制作会社マージン

自社とインフルエンサーとの間に関わる業者が多くなるほど中間マージンが膨らむため、コストは大きくなります。

直接インフルエンサーへの宣伝を依頼する方法がもっとも安く済みますが、影響力の大きい人気インフルエンサーは事務所やキャスティング会社に所属しており、直接依頼を受け付けていないケースも多いです。よって、現実的にはインフルエンサーへの報酬に加え、インフルエンサー事務所やキャスティング会社への依頼料が最低限必要となります。

次に、フォロワー単価による費用携帯と算出についてご紹介します。インフルエンサーマーケティングの費用相場は「フォロワー×2円〜4円」だとされています。インフルエンサーの拡散力(リーチ力)が大きくなるのに比例して、費用も大きくなる計算になります。また案件内容によっても、費用は大幅に上下します。

具体的な見積もり方法は、実施するパターンによっても大きく異なります。

  • パターン1:商品ギフティング
  • パターン2:現地訪問

以下でこれらのパターン別に依頼費用例をご紹介します。たとえば、フォロワー数6万人のインフルエンサーを3人起用する場合のパターンを考えてみましょう。

パターン1:商品ギフティング

インフルエンサーマーケティング 事例パターン1. 商品ギフティング

「商品ギフティング」は、自社製品をインフルエンサーに送付してインフルエンサーの自宅で製品を体験し、SNSで感想を発信してもらう方法です。

  • フォロワー数 = 6万人
  • 起用人数 = 3人
  • フォロワー単価 = 2円
  • Instagramフィード投稿 = 1回

この条件の場合、基本見積もり例は以下のとおりとなります

6万人 × 3人 × 2円 = 36万円

その他、中間業者が増えるほどに考慮するマージンの数や額が増えていきます。

パターン2:現地訪問

インフルエンサーマーケティング 事例パターン2. 現地訪問

「現地訪問」は、インフルエンサーに店舗やイベント、観光地などに来てもらい、現地での生の体験・感想をSNSで発信してもらう方法です。

ギフティングと同様の見積額に加えて、以下のような必要に応じた費用の加算が必要です。

  • 時間拘束日
  • 交通費、宿泊費
  • アクティビティ費

したがって、施策イメージをあらかじめ固めた上で予算編成をしましょう。

インフルエンサーを起用するメリット

インフルエンサーをマーケティング戦略に起用するメリットをご紹介します。

メリット1. ターゲット層にリーチしやすい

ジャンルに特化したインフルエンサーほど、そのジャンルに興味や関心が高い多くのフォロワーがいます。よって、起用するインフルエンサーにより年代、性別、ジャンルでターゲティングを行いやすいのです。

たとえばフィットネスモデルのインフルエンサーを起用すると、トレーニングやダイエットに興味関心の高い消費者への効果的なアプローチが可能となります。このように商材に合わせたターゲット層へリーチさせることで多大なPR効果が得られます。

メリット2. 消費者目線のレビューから共感を得られる

インフルエンサーマーケティングは、実際に製品やサービスを消費者目線で丁寧にレビューしてくれるので、ターゲット層の共感を得やすい効果があります。

実際に消費者として行ったレビューは説得力が高く受け入れられやすいため、企業のPRと違い、より効果的に興味関心を抱いてもらえるのです。

メリット3. ユーザーの購入までのプロセスを分析できる

インターネットを利用したインフルエンサーマーケティングでは、以下のような情報の収集が可能です。

  • リーチ数
  • エンゲージメント数・率
  • シェア数
  • サイト遷移数
  • 製品購入数

これらの取得データを分析すると、効率的な戦略の改善がしやすく、継続的にブラッシュアップができるため、施策の効果を高めることができます。

メリット4. 目的やビジネス形態により柔軟なマーケティング施策が可能

インフルエンサーマーケティングは、目的やビジネス形態によって柔軟なマーケティング施策が可能です。形態の例として下記のようなものがあげられます。

  • ギフティング
  • 現地訪問
  • コラボレーション(製品企画の監修やコラボアイテムの共同制作)
  • ライブコマース(ライブ配信での商品紹介)
  • アンバサダー(長期的なブランド専任の広告塔)

たとえばブランドの認知度を高めることを目的とするとき、影響力がトップクラスのインフルエンサーを起用してブランドの情報を爆発的に拡散させることができます。

そのほか製品の購入促進を目的とするとき、インフルエンサーの起用で消費者目線のレビューで購入を後押しすることもできます。このように柔軟性を持たせた施策変更が可能です。

インフルエンサーへの依頼方法

インフルエンサーマーケティングをする際の、主な依頼方法をご紹介します。

方法1. 直接依頼する

インフルエンサーへの直接依頼をするメリットはスピーディーかつコストを最小限に抑えられることです。

しかし、インフルエンサーの選定、報酬交渉、マネジメント、投稿内容チェック、効果分析などはすべて自社で行う必要があるため、相応の知識が必要となり、担当者の負担は大きくなります。

方法2. マッチングプラットフォームを利用する

マッチングプラットフォームを利用するメリットは、高性能ツールを利用した自社に親和性の高いインフルエンサーの選定が可能なことです。

しかし、最終的な選定や管理、施策スケジュール、効果分析などは直接依頼する場合と同様、自社で行う必要があります。

方法3. インフルエンサーマーケティングやキャスティング会社に紹介してもらう

プロにインフルエンサーの選定、マネジメント、施策の実施、効果分析を依頼できます。ノウハウがない場合などはもっとも効率的でしょう。

しかし、インフルエンサーとキャスティング会社との間に中間業者が多いなど、場合によってはコストが割高となります。また、事前に入念なすり合わせをして、自社の意図と施策内容に認識のずれが生じないようにするのが大切です。

インフルエンサーマーケティングを成功させるためのポイント

インフルエンサーマーケティングを成功させるためのポイントをご紹介します。

ポイント1. インフルエンサーのクリエイティブを尊重する

インフルエンサーはSNSにおいて魅力を伝えるプロです。企業よりもSNSでの見せ方やフォロワーの反応しやすいアプローチ方法を理解している場合もあります。商品の見せ方など、必要以上に自社の要望を押し付けてしまうと、せっかくのインフルエンサーの個性を潰してしまう場合もあります。

ポイントは、投稿内容について事前に丁寧なすり合わせをしながら、進んでSNSに投稿をしたくなるようなネタを提供して、インフルエンサーのクリエイティブを尊重することです。たとえば、商品独自の特徴やブランドメッセージを伝えることで、フォロワーが思わず反応したくなるアイディアをインフルエンサー自身に考えてもらいましょう。

ポイント2. 媒体の特性を活かしたインフルエンサーを起用する

媒体には各々の特性があります。媒体に合わせたインフルエンサーを起用することで、その特性を活かした戦略が可能です。予算との兼ね合いを考えながら、狙うターゲット層が集まるメディアへの広告記事を出すなど、戦略的な話題作りを心がけましょう。

たとえばTwitterには拡散能力が高いという特性がありますが、文字数制限があり十分な説明ができません。そのために言葉選びが上手かったり、漫画などの画像を活用できるインフルエンサーを起用する場合も多いようです。

このように媒体ごとの特性を利用してさまざまな施策を考えることで、より多くの消費者に効果的でさまざまなアプローチが可能となります。

ポイント3. ユーザーの目に何度も触れるように話題作りの工夫をする

キャンペーンを実施するなど、より多くの消費者に何度も目に触れるための工夫をしましょう。

たとえば複数のインフルエンサーにハッシュタグをつけた投稿をしてもらい、フォロワーにも真似して投稿してもらえるように工夫することで、何度も自社とのコラボ投稿が表示され、長期的な宣伝効果につながります。インスタグラムはとくに1投稿だけでは効果を得づらいため、そうした戦略的PRを図る必要があります。

ポイント4. 購買フェーズに応じてインフルエンサーマーケティングを行う目的と施策を決める

インフルエンサーマーケティングは消費者の購買フェーズ(段階)により、実施する目的と施策内容が変わります。事前に自社ビジネスと顧客との関係性や課題を抽出しておきましょう。

消費者が商品購入に至るまでには、次の4ステップがあります。

ステップ1. 認知フェーズ
(認知拡大までの土台作り)
認知拡大までの土台作り。

インフルエンサー施策例
  • インフルエンサーに製品の画像をにアップしてもらう、来店してもらうなど、SNS上で宣伝してもらうことで認知の拡大を図る
ステップ2. 興味・関心フェーズ
(興味を持たせるための施策
認知させたブランドや製品・サービスに興味を持ってもらうための施策を考える。

インフルエンサー施策例
  • インフルエンサーにキャンペーンの告知を行ってもらい、ターゲットとなるコミュニティに対してキャンペーンの情報を拡散させる
  • オリジナルのハッシュタグをつけた投稿を消費者に促すことで、検索した際に自社に関する投稿が発見されやすくなり、話題性の高さをアピールする
ステップ3. 検索フェーズ
(消費者が購入検討のするための情報収集)
製品・サービスに興味関心が高まったユーザーは購入を検討するための情報収集。

インフルエンサーのレビューには信憑性があると感じて、検討材料にするケースが多くある。

インフルエンサー施策例
  • 詳しいレビューを投稿してもらうことで、購入を検討する消費者に対し製品をアピールする
ステップ4. 購買フェーズ
(製品やサービスの購入・体験)
SNSは性質上、認知・興味関心・検索フェーズを通してユーザーへのブランド理解を促す役割が得意なため、購買に直接つなげるインフルエンサー施策を行う場合はユーザーがブランドに強く共感してくれている状態を生み出すよう事前にマーケティングを行っておく必要がある。

インフルエンサー施策例
  • InstagramストーリーズのURLからECサイトへ誘導し購入
  • Instagramショッピング機能(チェックアウト機能)を通して購入
  • ライブコマースによる商品購入

各フェーズには上記のような施策例が存在します。また、各々で単発施策を行うよりも認知から購買までの過程を通してユーザーとコミュニケーションすることでファンの獲得につながるというメリットもあります。

ファンが増えると共に自社ブランドについての投稿が増えることで認知が広がり、ユーザーは興味をもち、検索でもよく目にするようになります。そうして購買へつながる見込み顧客が増える好サイクルを生み出せるのです。

サイクルを生み出すためには適切なKPI設定(主要業績指標)をしてPDCAサイクルを意識し、継続的なブラッシュアップをする必要があります。KPI設定とは、ステップをゴールから逆算し、チームが高いパフォーマンスの中で目的達成ができるように数値として目標を立てることです。

  • リーチ・インプレッション数(投稿を見たユーザーの数)
  • エンゲージメント数・率(いいね、コメント、シェアなど)
  • 投稿保存数・率
  • 投稿マッチ率(インフルエンサーの投稿と製品の相性)
  • CPM(クリック単価)、CPC(インプレッション単価)、CPI(インストール単価)

上記のような要素を設定・分析することで、製品とインフルエンサーとの相性や施策内容を把握でき、購買につなげるためのアイデアを考える検討材料となります。

また、分析をとおしてPDCAを回すことで、ブランドとユーザーとの接点を増やせます。継続してブラッシュアップすることが、インフルエンサーマーケティングにおける効果の最大化につながるのです。

インフルエンサーマーケティングの注意点

インフルエンサーマーケティングを実施する上での注意点をご紹介します。

注意点1. あまり自社の要望を押し付けすぎない

あまりに自社の要望を押し付けすぎると、インフルエンサーに不信感を抱かれてしまいます。インフルエンサーとはビジネスパートナーとして、あくまでも対等な信頼関係を築く必要があるのです。また、要望を多量に押し付けすぎると、宣伝感の強い投稿にユーザーが違和感を感じてしまう可能性があります。

インフルエンサーはファンの反応しやすさなどを考慮した投稿スタイルを確立しているので、依頼者は商材を深く理解できる必要最低限の情報を伝えるにとどめ、インフルエンサーを信頼してアイデアを任せましょう。

注意点2. ターゲット層とフォロワーがマッチしているか確認する

商材のターゲットがインフルエンサーの抱えるフォロワー層とマッチしているか、確認は必須です。そのためには下記のような要素を見極めます。

  • 男女比
  • 年代構成
  • 地域
  • アクティブな時間帯

効果的なPRを行うためにはフォロワー数だけでなく、自社やその製品・サービスと相性のよいインフルエンサーを選定することが大切です。

また、加えて注意したいのが、フォロワーの質を調査すること。中身のないフォロワーやいいねを金銭で購入していないか確認する必要があります。フォロワー数は大きく見えても、実態は海外のまったく関係のないユーザーのアカウントだった……などという場合、目的とするターゲットへリーチできる割合が減ってしまいます。

いいねやフォロワーを購入しているユーザーは、各社から提供されるツールを用いることで洗い出せます。自社にあったツールを用いて質の高いインフルエンサーを選定しましょう。

注意点3. ステマにならないようにする

ステルマーケティング(ステマ)とは、その活動(投稿、レビュー、口コミなど)が宣伝であると消費者に気付かれないように欺きながら行う宣伝行為です。

たとえば以下のような行為がステマにあたります。

  • 企業の人間が一般消費者になりすまして、自社製品に有利な口コミを書く
  • インフルエンサーに金銭を渡してその事実関係を公表せず、自社製品を宣伝してもらう

ステマが発覚した場合、企業・個人とも社会的信用度が大きく損なわれるため、絶対に行わないようにしましょう。

そのためにはインフルエンサー自身にも以下のようなことを意識してもらう必要があります。

  • 企業とインフルエンサーとの関係性を明示
  • 広告主がインフルエンサーへ提供した製品・サービスがあることを明記
  • 情報を偽装しない

消費者がインフルエンサーの投稿を「広告」だと認識できるようにして、ステマの防止を図りましょう。

【Instagram】インフルエンサーマーケティングにおける特徴と事例

Instagramを利用したインフルエンサーマーケティングの特徴と事例をご紹介します。

Instagramにおけるインフルエンサーマーケティングの特徴

Instagramを利用したインフルエンサーマーケティングの特徴は、写真や動画を利用して自社の製品やサービスを視覚的にわかりやすくアピールできる点です。

また、感度の高いユーザーが利用する傾向があるため、広告色や宣伝色の強い投稿にならない工夫が必要です。

事例1. 吉本興業・3COINS

インフルエンサージャンル  アーティスト
フォロワー数 2.4万人
総いいね数 5474件
フォロワー層 アーティスト・サブカル文化に関心のある層
PR商品 雑貨

(2021年7月2日時点)

事例2. 株式会社おやつカンパニー

インフルエンサージャンル フィットネスモデル アーティスト
フォロワー数 31.8万人
総いいね数 7180件
フォロワー層 トレーニングやダイエットに関心のある層
PR商品  プロテインスナック

(2021年7月2日時点)

事例3. スターバックスコーヒー

インフルエンサージャンル 動物
フォロワー数 32.8万人
総いいね数 9328件
フォロワー層 動物から可愛いものや癒しを求めている層
PR商品  季節限定の飲み物

(2021年7月2日時点)

【Twitter】インフルエンサーマーケティングにおける特徴と事例

Twitterを利用したインフルエンサーマーケティングの特徴と事例をご紹介します。

Twitterにおけるインフルエンサーマーケティングの特徴

Twitterを利用したインフルエンサーマーケティングの特徴は、インフルエンサー自身の語る言葉に注目が集まる点です。拡散力が高く、一つの投稿でも爆発的な伸びを見せることも。

ユーザーに対して印象強い言葉やキャッチコピーがあると、話題になりやすい傾向にあります。インフルエンサー自身にフォロワーが反応しやすい言葉選びをしてもらえるよう、商品の特性を伝えるなどして工夫をしましょう。

事例1. P&G

▲出典:Twitter(@shiro_tsubuyaki

インフルエンサージャンル お笑い芸人
フォロワー数 94.5万人
総いいね数 3755件
フォロワー層 芸人好きな層
PR商品 シャンプー
(2021年7月2日時点)

事例1. アサヒ飲料

インフルエンサージャンル 漫画家
フォロワー数 24.9万人
総いいね数 4556件
フォロワー層 漫画を通して可愛いさや癒しを求めている層
PR商品 飲料水

(2021年7月2日時点)

【YouTube】インフルエンサーマーケティングにおける特徴と事例

YouTubeを利用したインフルエンサーマーケティングの特徴と事例をご紹介します。

YouTubeにおけるインフルエンサーマーケティングの特徴

YouTubeを利用したインフルエンサーマーケティングの特徴は、動画コンテンツのため情報量が多く、商材の理解を促すことができる点です。

また、ブランドへの親近感を与えやすいのがYouTubeクリエイター(インフルエンサー)の強みでしょう。しかし、動画の質によってユーザーが最後まで視聴せずに離脱してしまうと宣伝効果は低下してしまいます。いかに動画視聴を維持させるかがポイントです。

事例1. 合同会社Endian(エンディアン)

▲出典:こんびにこ

インフルエンサージャンル サラリーマンの日常を投稿する男性YouTuber
フォロワー数 52.4万人
総再生回数 43万回
PR商品 エナジードリンク

(2021年7月2日時点)

事例2. バズーカキャンディブランズ

▲出典:HIKAKIN TV

インフルエンサージャンル 企画系男性YouTuber
フォロワー数 939万人
総再生回数 1200万回
PR商品 菓子

(2021年7月2日時点)

【TikTok】インフルエンサーマーケティングにおける特徴と事例

TikTokを利用したインフルエンサーマーケティングの特徴と事例をご紹介します。

特徴

TikTokの特徴は、以下の3点です。

  • コンテンツを見た後に検索するなどの反応率が高い
  • フォロワー以外にも不特定多数のユーザーにリーチしやすい
  • 若年層の興味が強い「ファッション」「音楽」などのコンテンツがうける

企業によってはターゲット層が適さない場合もあるでしょう。TikTokを利用する場合はインフルエンサーと自社との相性に加えて、TikTokそのものとの相性も見極めなければなりません。

また、若年層をターゲットにするという点からいかに応募が効率的で分かりやすいキャンペーンにできるかがポイントでしょう。

事例1. サントリーホールディングス株式会社

▲出典:日経XTREND

インフルエンサージャンル コメディユーチューバー、声優、アーティスト
フォロワー数
総いいね数 40万2600件
フォロワー層 流行に敏感な若年層
PR商品 清涼飲料水

(2021年7月2日時点)

インフルエンサーマッチングサービス

ぜひ利用したいインフルエンサーマッチングサービスをご紹介します。

1. トリドリマーケティング

主なメディア
  • Instagram
  • YouTube
  • Twitter
実績件数 6万件以上
おすすめする企業 コストを抑えたい企業
料金プラン
  • 無料プラン(サービス・商品代は自己負担)
  • 投稿報酬プラン
  • 月額プラン

トリドリマーケティング (旧コラボマーケティング)は、株式会社トリドリの運営するSNSの口コミ投稿を無料から依頼できるマッチングプラットフォームです。

フォロワー1万人から100万人以上までの幅広いインフルエンサーが登録しており、用途に応じた起用が可能です。インフルエンサーに商品を提供するだけでPR投稿をしてもらえる無料プランもあるため、最低限のコストで大量にインフルエンサーを起用することもできます。

トリドリマーケティング

2. Winsta

▲出典:Winsta

主なメディア
  • Instagram
実績件数 134万件以上
おすすめする企業 グローバル思考のある、女性に特化したビジネス展開をしたい企業
料金プラン
  • 商品ギフティング案件(フォロワー単価3円〜)
  • 現地訪問案件(フォロワー単価4円〜)
別途利用可能サービス
SPRAY Manager 月額5万円~(税別)
SPRAY Agency 月額9万8000円(税別)

Winstaは株式会社クロスリングが提供するインフルエンサーマーケティングサービスです。「女性に特化したインスタグラマーネットワーク」がコンセプトで、日本だけでなくタイや韓国などアジア圏のインフルエンサーも存在しています。依頼内容はPR投稿だけでなくインスタグラマーとの商品開発などのサービス展開があるのも特徴です。

また、SPRAYという月額5万5000円(税別)のサービスを活用すると、情報収集が可能となり、インフルエンサーの分析を自社で行えます。

Winsta

3. TikTok Creator Marketplace

主なメディア TikTok
実績件数
おすすめする企業 流行に敏感な層をターゲットにするグローバル思考な企業
料金プラン

TikTok Creator Marketplaceは、TikTokが運営する広告主とTikTokクリエイターがダイレクトにコミュニケーションできるオフィシャルプラットフォームです。

クリエイターの登録者数はグローバルで1万人超となり、日本を含め世界14カ国からクリエイターを選定できます。また、TikTok Adsを活用すると、情報収集ができ自社での分析が可能となります。

TikTok Creator Marketplace

まとめ

今回はインフルエンサーマーケティングを行う上で知っておくべき基本事項や、成功させるためのポイントを事例付きでご紹介しました。成功させるポイントは、いかに広告色を出さずにキャッチーな施策で用途に応じたインフルエンサーやメディアの選定ができるかです。

ぜひ、今記事を参考に自社のビジネススタイルに合ったインフルエンサーを起用して効率的にビジネスを成功させてください。

(執筆:上塚千映子 編集:少年B)

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