エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
日本労働組合総連合会は、4月をフリーランス月間として、フリーランスの待遇改善を目的とした取り組みを進めています。
その一環として、今月3日〜4日にかけて、フリーランスを対象とした日本労働弁護団の弁護士による無料電話相談が実施されました。これには、報酬不払いなどの相談が寄せられたそうです。
なお、フリーランス向けの弁護士無料相談は『フリーランス・トラブル110番』でも実施されています。こちらは永続的に開設されているもので、平日11:30〜19:30であれば相談可能です。
弁護士への相談から和解あっせんまで無料で受けられるため、トラブルに遭遇された際はぜひご利用ください。フリーランス・トラブル110番の詳細は、以下の記事でご確認いただけます。
フリーランス・トラブル110番の詳細をみる(Workship MAGAZINE)
クリエイターワークス研究所は、クリエイターを対象に働き方実態調査を実施。結果を公表しました。
「今後の働き方」に関する調査結果は、以下のとおり。年代によって志向がやや異なることがわかります。
20代の調査では「会社員として働きたい」という回答がもっとも多く、41.9%という結果に。また「フリーランスになりたい」が32.6%と肉薄する結果となりました。
一方、30代以降は副業に対する関心が強くなることが見受けられます。
「その他」という回答のなかには、海外へのチャレンジ、早期リタイア、地域貢献をしたいという意見がみられました。
株式会社Lboseは、将来的にフリーランス転身・独立を検討している会社員を対象に「フリーランス転身意向者に関する調査」を実施しました。
主な調査結果は以下のとおり。
現職と違う職種でフリーランスになりたいという回答が過半数を超えており、収入面ではなく業務ややりがいといった側面からフリーランスを目指す人も多いと考えられる結果となりました。
ニッチでオンリーワンなお仕事をしている人のキャリアや仕事感を聞き、専門性の身につけ方を考える人気連載「超ニッチ、でもオンリーワン」。
今回お話を聞いたのは、背景美術イラストレーターとして活躍する歯車ラプトさん。
VTuberの姿で取材に応じてくれた歯車さんは、背景イラストの世界の裏事情からニッチな領域での営業方法まで詳しく教えてくれました。
副業ブームともいえる現代。副業を探している方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際に調べてみると副業の種類は幅広く、自分に合った仕事を探すには手間と時間がかかります。
そこで今回は、フリーランスメディアであるWorkship MAGAZINE編集部がおすすめする副業をまとめました。
副業する目的別におすすめの仕事をご紹介します。副業を検討されている方はぜひご覧ください。
収入が安定しにくく、福利厚生も受けられないフリーランスは、お金周りの不安や悩みを抱えやすい面があります。
そこで収入を増やす手段として注目されるのが「投資」。しかし、投資をはじめようと思っても、どの方法がいいのか、どんなリスクがあるのか分からず迷う方も多いでしょう。
こちらの記事では、投資をはじめたい方に向けて、知っておきたい最低限の知識や注意点、フリーランスにおすすめな投資方法をご紹介します。
Workship運営のフリーランスコミュニティ『フリラボ』のメンバーに、納期に遅れるときの言い訳を聞きました。
「納期に遅れるときの言い訳」をフリーランス230人に聞きました。#フリラボ #Workship pic.twitter.com/9lE4j5C7Lv
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) April 7, 2022
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(執筆:泉 編集:じきるう)