確定申告、コロナ影響で4月15日まで一部延長を認める 他

こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。

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今週のフリーランスニュース

【1】元銀行員監修の無料で使える「資金調達診断」のご紹介【PR】

フリーランス ニュース

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【2】確定申告、「コロナのため」と追記で延長可能に。4月15日まで

所得税の確定申告期間(2月16日〜3月15日)について、今年は全国一律の延長はしない、と国税庁が発表しました。

ただし、新型コロナウイルスの影響で期限までの申告が難しい場合は、4月15日までならかんたんな手続きで延長が認められます。

延長が認められるのは、感染したり外出自粛になったりした場合のほか、勤務先が通常の業務体制を取れないケースなど。申告書の余白に「新型コロナウイルスによる申告・納付期限延長申請」と記すだけで、4月15日までは延長が認められるといいます。

記事を読む(Impress Watch)

【3】労働組合が「フリーランス」の改善求め 厚労省に要望書提出

フリーランスを実質正社員のように働かせているケースが増えているとして、労働組合が厚生労働省などに改善を求める要望書を提出しました。

要望書を提出した「全労連」は、現状の問題として

  • フリーランスとして働いているのに、企業から業務の具体的な指示を受けるなど、正社員と変わらない働き方を要求されているケースがある
  • フリーランスには労働基準法が適用されないため、低い報酬や長時間労働などにつながる場合も多く、相談が相次いでいる

などを挙げ、厚生労働省に企業に対する調査・是正指導を求めています。

これに対し、厚生労働省は「フリーランスから相談があった場合には、これまでも実態を調べたうえで対応してきた。今後も実態を踏まえて判断していきたい」と回答しています。

記事を読む(NHKニュース)

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【4】フリーランスなのに確定申告してない!? 無申告リスクや申告忘れの対処方法

「自分に確定申告が必要なのかどうか分からない」と悩んでいませんか?

フリーランス・副業ワーカーの方のなかには、確定申告をすることで必要以上に多くの税金を払わなければいけないと、敬遠する人もいるようです。

しかし、納税義務があるのに確定申告をしなかったり、納税を拒んだりすると、罰則が生じたり、納税額が大幅に上がるケースも……。

今回は確定申告が必要となる基準から、確定申告をしないリスクや、忘れてしまった場合の対処法をご紹介します。
フリーランスニュース

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【5】【弁護士解説】トレパクは罪になるの?

人気音楽ユニットのキービジュアルを手がけるイラストレーターさんの作品が「トレパク(※)ではないか?」と、ネット上で議論が白熱しています。

※トレパク:別の人が撮った写真などをトレースしてイラストを描くこと。「トレースしてパクり」の略。

Webデザイナー&イラストレーターは、ピンタレスト等の画像素材をヒントにデザインを作成されることもあるかもしれません。

では、「何がパクリで何がパクリでない」のでしょうか。

そこで今回は、銀座さいとう法律事務所代表の齋藤健博さんに、トレパクについてのいくつかの質問にお答えいただきました。
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【6】法人成り経験者が語る、法人化の大きな8つのデメリット

フリーランスから法人成りした夏野かおるさんが、ご自身の年収や実際に使った資料などをあっけらかんと公開しながらフリーランス・法人活動について解説していく人気連載「フリーランス→法人化して思ったこと」。

今回は、フリーランスが法人化するデメリットについてお話いただきます。

あげられたデメリットは、

  • 会社設立に40万円くらいかかる
  • どれだけ儲かっても給与は一定
  • 真っ昼間に役所にいかねばならない
  • 銀行の法人向けサービスが使いづらい
  • 酒の席でイジられる

などなど合計8つ。

各種資料や税理士さんからの連絡を掲載している、かなりリアルな内容です。フリーランスの方、法人化を考えている方はぜひご覧ください。
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【7】フリーランス広報のなり方3ステップ。現役広報に必要なスキルと報酬相場を聞いてみた

いま、フリーランスのなかで人気が高まっているのが「フリーランス広報」。複数の会社と業務提携を結び、さまざまなサービスや商品のPRを担う職務です。

とはいえ、一口に広報とは言ってもやることはさまざま。何を学べばいいのか、どんなスキルが必要なのか、1案件いくらで請け負うのか……ほかの職種と比べても曖昧な印象があります。

そこで今回は、フリーランス広報として活躍している多葉田 愛​​さんに取材。「フリーランス広報のリアル」を聞いてみました。
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今週のお題:フリーランス150人に聞いた「仕事の単価の決め方」

Workship運営のフリーランスコミュニティ『フリラボ』のメンバーに、「仕事の単価の決め方」を聞きました。

『フリラボ』は、フリーランスの悩みやノウハウをみんなで共有していく、完全クローズドの審査制相談コミュニティです。現在のメンバーは150名以上。フリーランス・副業マッチングサービス『Workship』が運営しています。

参加にご興味のある方は「名前」「職種」「SNSアカウント」「フリーランス歴(副業歴)」を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合のみ、運営からご連絡いたします。

(執筆:泉 編集:じきるう)

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