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【インボイス制度】53.4%の企業が、取引先に課税事業者登録を求める 他

フリーランスニュース
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こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。

1週間のニュースからフリーランスに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。

過去のフリーランスニュースはこちら

今週のフリーランスニュース

【1】独学の限界を超える実践知を得たい方へ「宣伝会議アートディレクター養成講座」(宣伝会議より)【PR】

宣伝会議様 PR

日本で唯一の、アートディレクションを教える学校、それが宣伝会議『アートディレクター養成講座』です。

今年で第23期を迎え、これまで2,400名以上の方が本講座で学び、アートディレクター/デザイナーとして活躍をしています。

  • 経験はそれなりにあるが、これまで独学でやってきたため不安を覚える。自分が選ばれる理由をつくるために、そしてもう一段階レベルアップするために、一度しっかりとアートディレクションの基本、考え方、アイデアの発想を学びたい。
  • デザイナーやオペレーターの域から脱却したい。アートディレクターとしてクライアントの課題の本質をつかんだ提案をし、より高単価の案件を受注できるようになりたい。
  • 自分のデザインに確固たる必然性や背骨がなく、良くも悪くも感性に頼ったデザインであると感じる。一流のアートディレクターから、論理的にデザインを組み立て、提案・プレゼンできるような考え方を学びたい。

もし、こういったことを少しでも感じたことがあるようであれば、ぜひ一度、説明会無料体験講座にご参加ください。

【お問合せ】
株式会社宣伝会議 教育講座本部(担当:御堂島)
info-educ@sendenkaigi.co.jp
03-3475-3030(平日9:30~18:00)

※本セクションは株式会社宣伝会議の提供でお送りします。

【2】インボイス制度で個人事業主大打撃? 過半数の企業が取引先に課税事業者化求める

実施まで1年半を切ったインボイス制度に向けて、企業は対応を進めています。

freee株式会社によれば、53.4%の企業が、取引のあるフリーランス・個人事業主・中小企業に対して、課税事業者への転換を依頼済み・依頼予定とのこと。

フリーランスニュース

▲出典:ITmedia ビジネスオンライン

なお企業規模が大きいほど、課税事業者への転換を求める傾向にあるようです。

フリーランスニュース

▲出典:ITmedia ビジネスオンライン

個人事業主が行えるインボイス制度への対策として「簡易課税制度」があげられます。

これは、売上高が5000万円以下の事業者は、消費税の計算を「みなし」で行えるという制度。納税額の計算がかんたんになり、事務負担が軽減できるほか、場合によっては節税になることも。

簡易課税制度による消費税のみなし額の計算方法は、業種によって変わります。インボイス制度とあわせて、ぜひ一度調べてみてください。

記事を読む(ITmedia ビジネスオンライン)

【3】開始まで1年4カ月–インボイス制度対応で気を付けたい3つの落とし穴:freee解説

インボイス制度は、納税額の増加のほか、事務作業の増加という負担も問題視されています。

freee尾籠氏は「インボイス制度導入時は多大な負荷が発生するにもかかわらず、経理財務担当者が見落とす三つの落とし穴がある」として、以下の3つを挙げています。

  • 発行した適格請求書の保存義務化
  • 受領した適格請求書の保存義務化
  • 記帳負担増加

インボイス制度によって、発行した請求書の控えを作成する義務が発生します。またもし自身が免税事業者と取り引きを行う場合には、2029年の経過措置期間中は区分記載請求書を発行する必要があります。

記事を読む(ZDNet Japan)

今週のフリーランスおすすめ記事

【4】40代からフリーランスへ転身。Webディレクターの案件獲得術

多くのフリーランスを悩ませる、案件獲得の手法。人脈やSNSを駆使したり、さまざまなサービスを使ったりしても、なかなか思うようにいかない方も多いのではないでしょうか。

今回は、フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』を使って多数の案件を獲得されている、Webディレクターの松本さんにインタビュー。

「闇雲にアプローチしないことが大切」と話す松本さんに、企業にアピールするべき情報の選び方や伝え方を教えてもらいました。

40代からフリーランスへ

記事を読む(Workship MAGAZINE)

【5】なぜYouTuberは炎上してしまうの?炎上を防ぐ方法と、万一のときの対処法【弁護士解説】

悩めるフリーランスからの相談に、現役弁護士が回答していく連載『フリーランスの法律Q&A』。

今回教えてもらったのは「炎上対応」について。

昨今、頻発しているYouTuberの炎上を主題に、炎上が起きる原因と、炎上してしまったときに取るべき4つの対処方法をお答えいただきました。

YouTuberが炎上してしまったときに取るべき対応は?

記事を読む(Workship MAGAZINE)

【6】2022年6月 今申請できるフリーランス&個人事業主向け給付金、支援制度まとめ

Workship MAGAZINEでは、毎月、フリーランス/個人事業主が受けられる最新の給付金&支援制度をまとめてお伝えしています。

2022年6月現在、フリーランスや個人事業主が申請できる給付金&支援制度は以下のとおり。各制度の内容や条件は、記事をご確認ください。

  • 事業復活支援金
  • 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • ものづくり補助金
  • IT導入補助金
  • 都道府県/市町村による支援金
  • 国民年金の免除
  • 新型コロナウイルス感染症特別貸付
  • セーフティネット保証、危機関連保証を利用した貸付
  • セーフティネット貸付
  • 生活福祉資金の特例貸付

フリーランス&個人事業主向けの給付金/支援制度

記事を読む(Workship MAGAZINE)

今週のお題:気分が上がらない時の対処法

Workship運営のフリーランスコミュニティ『フリラボ』のメンバーに、気分が上がらないときの対処法を聞きました。

『フリラボ』は、フリーランスの悩みやノウハウをみんなで共有していく相談コミュニティです。現在のメンバーは240名以上。フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』が運営しています。

参加にご興味のある方は「名前」「職種」「SNSアカウント」「フリーランス歴(副業歴)」を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合のみ、運営からご連絡いたします。

(執筆:泉 編集:じきるう)

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