エンジニアの副業は週1からでも可能?副業の例や探し方も解説
- ITエンジニア
- 副業
こんにちは、Workship MAGAZINE編集部の泉です。
1週間のニュースからフリーランス・副業ワーカーに役立つものを抜粋してご紹介します。今週もよろしくお願いします。
2022年7月10日に迫った参議院選挙の投票。一つの争点となっているのが、2023年10月に導入が予定されている「インボイス制度」です。
以下の記事では、「インボイス制度が導入されたらどうなるか」を税理士の平井志穂子氏が解説しています。
平井氏は以下のように述べます。
また、平井氏は「インボイス制度は政治の話ではなく、自分の日常生活の話です」と述べます。
インボイス制度に関する各政党の姿勢を表した図は以下のとおり。投票時の一つの参考としてご覧ください。
2022年6月27日、厚生労働省が「副業や兼業に関するガイドライン(指針)」の改定案を公開しました。
改定案は企業に対し、副業を許可しているかどうかといった実態の公表を促しています。自社HPなどで開示するのが望ましいとしていますが、この指針に強制力はありません。
この改定には、副業ワーカーの増加を受け、求職者に企業の姿勢を分かりやすく伝える狙いがあります。
GMOクリエイターズネットワーク株式会社は、「フリーランス・個人事業主の働き方に関するアンケート」を実施。
調査結果の概要は以下のとおり。
蓄えている老後資金の金額については「100〜300万円」が26.9%ともっとも多く、次に「100万円以下」と「1,000万円以上」がどちらも22.4%と並びました。
老後資金額は二極化傾向にあることがうかがえます。
フリーランスにまつわる法律を、クリエイターの法律トラブルにくわしい河野冬樹弁護士に解説してもらう連載「フリーランスのための白熱法律教室」。
今回は、「NDA(秘密保持契約)」について。
NDAを結んだ際、何をどう守ればいいのか、SNSでの注意点なども含めくわしくお聞きしました。
ADHDの特性をもつゆぴさんが、その特性と向き合いながらフリーランスとして活動するためのノウハウを紹介する連載「健康で文化的なADHDフリーランスのお仕事ハック」。
今回のテーマは「ADHDフリーランスの自己肯定感の保ち方・高め方」。
予定の立て方から仕事選び、振り返りのコツまで、ゆぴさんが実践している内容を教えていただきました。
Workship運営のフリーランス・副業コミュニティ『フリラボ』のメンバーに、「月に平均何社から仕事を受けているか」を聞きました。
フリーランス・副業ワーカーのみなさんに「月に平均何社から仕事を受けてる」か聞いてみました。
「1社」と答えた人が0%という結果に……!
※有効回答数32名 #フリラボ pic.twitter.com/mQBNER7fhy
— Workship|フリーランス・副業向け 案件検索プラットフォーム (@goworkship) June 30, 2022
『フリラボ』は、フリーランス・副業の悩みやノウハウをみんなで共有していく、オンラインの相談コミュニティです。現在のメンバーは240名以上。フリーランス・副業マッチングサービス『Workship』が運営しています。
参加にご興味のある方は「名前」「職種」「SNSアカウント」「フリーランス歴(副業歴)」を添えて、こちらからお問い合わせください。審査通過の場合、運営からご連絡いたします。
(執筆:泉 編集:じきるう)